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Photo by Toshiharu Minagawa. |
ウィンダム・ヒルの歴史はウィリアム・アッカーマンの歴史でもあります。特に彼がプロデュースした作品は、レーベル色が色濃く反映されているといってよいでしょう。というのも、やはり彼がウィンダム・ヒルそのものだからに他ありません。 ここでは、ウィンダム・ヒル・レーベルを売却した後に立ち上げたImaginary Roadという新しいレーベルに併せて新設したウィルのスタジオ、イマジナリー・ロード・スタジオで製作されたウィルのプロデュース作品のうち、2008年にリリースされたアルバムを紹介します。 なお、オムニバスなどのエグゼクティブ作品は割愛しています。ウィンダム・ヒルの作品集はコチラをご覧下さい。 |
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MEDITATIONS/ William Ackerman -2008- |
2004年の『RETURNIG』以来のソロ・アルバム。ここ数年、ウィルのプロデュースしている作品に参加しているアーティストをゲストに迎え、7曲の新曲と7曲のセルフカヴァーが収録されています。過去のアルバムに収録されてきた形が完成品ではない、ということを語っているかのようです(レビュー) |
|Imaginary Road Studios 2007|Imaginary Road Studios 2008|Imaginary Road Studios 2009| |
(2023/06/03) |