ようこそ! ホルストの「惑星」のページへ! |
ここでは、英国の作曲家グスタフ・ホルストが書いた『惑星』についての解説と、各曲のお薦め演奏、ディスクガイドを紹介しています。 また『惑星』に関するニュースや、ホルストの生きていた時代に起きた天文現象をクラシックの世界と平行して年表を作ってみました。そこに何が見えてくるでしょう? |
110.全曲演奏会!ボイジャー楽章付 |
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(2024/04/18) |
109. 全曲演奏会情報!「オーケストラの日2024」 | ||||||
(2024/01/17) |
108. 全曲演奏会情報!「超!有名曲シリーズVol.6イギリス」 | ||||||
(2023/12/24) |
107. SACD化 | |||||
(2023/12/07) |
106.新録 | |
バイエルン(BR)からリリース。指揮者を休業中のダニエル・ハーディングとバイエルン放送交響楽団の演奏(ライヴ・レコーディング)
(2023/03/27) |
105.バーンスタインの『惑星』サラウンド化 | |
2003年にサラウンド化されていましたが、今回はDutton Vocalionの復刻シリーズ。カップリングはジャケットにも作曲者の顔が出ていますが、同じ英国の作曲家ブリテンの『ピーター・グライム』
(2022/03/05) |
104.同名異曲「惑星と人類(ピアノ・リフレクションズ)」 | |
スリランカのピアニスト、タニャ・エカナヤカによる太陽系の8つの惑星と、地球の7つの大陸を対比させ、その地に伝わるメロディを用いて作曲、自身のピアノによるレコーディング。レーベルはピアノ作品を中心としたGRANDPIANOです。 |同名異曲のページ| (2021/04/16) |
103.全曲演奏会情報!府中の森芸術劇場 どりーむコンサート Vol.118 天翔ける神話ロマン「惑星」 |
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(2021/02/15) |
102.同名異 | |
「惑星」という題材は、インスピレーションが豊富なんですね。今回は1946年生まれ、指揮者としても活動しているグイド・ファッキン(1946-)が、2017/18に作曲した、ハープとパーカッションによる惑星を紹介します。楽器が楽器なだけに、全編が「猿の惑星」のサントラのようなサウンドを展開します。 |同名異曲のページ| (2021/02/05) |
101.全曲演奏会情報! 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第340回定期演奏会 |
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(2020/12/13) |
100.占星術の文化誌 | |
私は占星術を信じる人間ではないので、この手の本はあまり読まないのですが、なぜ占星術が誕生したのか、のような歴史をひも解く書籍は比較的よく読んでいます。今回紹介する日本での第一人者である鏡リュウジの『占星術の文化誌』を本屋で拾い読み(立ち読みのこと…)していたら、ホルストの惑星の成り立ち的なことが書かれていましたので購入。他にも「文化誌」と銘打たれていることから、興味深い内容でした。「惑星」ニ関する参考文献も収穫でした。 (2020/10/30) |
99.同名異曲 | |
ニュースの91番でも取り上げましたが、ホルスト以外の作曲家による惑星を取り上げました。 |同名異曲のページ| (2020/08/08) |
98.全曲演奏会情報!(曲目変更情報含む) |
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(2020/02/14) |
97.マイケル・スターン/ カンザス・シティ交響楽団 | |
SACDによる新譜が発売されます。カンザスシティ響による演奏は初めてのレコード(CDですね)かもしれません。 (2019/12/01) |
96. CD化されたパトリック・グリースンの惑星 | |
編曲、抜粋を禁じた「惑星」をいち早く破った(笑)パトリック・グリースンのシンセサイザーによるレコードは、アメリカのみで1976年にリリースされました(日本でも告知されていたようですが、版権問題で中止)。そのレコードが2019年になってようやくCD化されました。 |
95. 2台のオルガンと打楽器のための編曲、しかもSACD | |
バイノーラル録音に特化した「hd~klassik」シリーズでのディスクで、第一弾はムソルグスキーの展覧会の絵。それに続く第二弾が「惑星」で、カップリングはデュカスの「魔法使いの弟子」。パーカッションが加わった編曲は、初めてのオルガン版として話題となった松居直美(諸井誠)。ヨルグ・エンデブロックとスザンネ・レーンのオルガン、コンラート・グラーフのパーカッション。 (2019/10/12) |
94. 全曲演奏会情報!第926回オーチャード定期演奏 |
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(2019/08/01) |
93. 全曲演奏会情報!第39回全日本医科学生オーケストラフェスティバル |
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(2019/06/18) |
92. 同名異曲 | |
音楽の世界で『惑星』といえば、だいたい十中八九「ホルストの…」という答えが返って来ますが、様々な作曲家に取り上げられているのです。とはいっても、そのほとんど(いや、全部か)がホルスト以降の現代作曲家によるもの。 (2019/06/09) |
91. アンドルー・リットン/ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の新譜はSACD | |
メーカーによれば… (2019/05/08) |
90. 追悼 アンドレ・プレヴィン(1929/04/06-2019/02/28)のSACD | |
レコーディング元であるEMIがシングル・レイヤーでSACD化したのが 2012年でした。今回の訃報に伴い、タワーレコードが追悼企画で同じ音源をハイブリッドのSACD化してくれます。どうせならロイヤル・フィルを振ったレコーディングを出してくれれば良いのに… と思いますが、タワーによれば… (2019/03/29) |
89. 全曲演奏会情報!読響交響楽団(2019/7/15、7/16、7/17) |
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(2019/04/01) |
88. 全曲演奏会情報!MIN-ONクラシックプレミアム |
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(2019/03/01) |
87. 全曲演奏会情報!第57回大阪国際フェスティバル2019 |
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(2019/01/01) |
86.全曲演奏会情報! |
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(2019/01/01) |
85.消えない惑星(松本零士) |
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(2018/12/10) |
84. 惑星の初演から100周年 | ||
(2018/04/21) |
83. 全曲演奏会情報!東京交響楽団第861回定期演奏会 | |||||
(2018/04/10) |
82. N響による連続全曲演奏会(しかも生中継!) | |||||
(2017/01/31) |
81. 全曲演奏会情報!「宇宙」の音楽絵巻 | |||||
(2017/01/31) |
80. 10代オケによる録音 |
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(2017/01/31) |
79.ズビン・メータの「惑星」二度目のSACD化(レビュー) | |||||
(2016/10/14) |
78. 全曲演奏会情報!(日本フィルハーモニー交響楽団)第679回東京定期演奏会 |
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(2016/01/20) |
77. オーケストラディマンシュ第41回演奏会聴いてきました |
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(2015/09/13) |
76.本家のEMI(現ワーナー)もSACD化へ! |
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2012年にエソテリックでSACD化が実現し、大喜びした私ですが、今度はEMI原盤のアナログマスターを新規に96KHz/24bit化、英国のアビイ・ロードスタジオでリマスターされたSACDが登場します。レジェンダリー・シリーズ。
(2015/09/03) |
75. スペース・オデッセイ/ZOFO | |||
(2015/06/19) |
74. 全曲演奏会情報!(オーケストラディマンシュ)第41回演奏会 |
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(2015/06/06) |
73. 全曲演奏会(仙台フィルハーモニー管弦楽団)仙台フィルのシーズンオープニングコンサートです。 | ||||
(2015/01/21) |
72. 全曲演奏会(東京交響楽団) | ||||
(2015/01/21) |
71. 最近の著作から:雑誌類より | ||||
(2014/08/21) |
70.最近の著作から「クラシック・レコードの100年史 」 | ||||
(2014/04/12) |
69. 最近の著作から「アインシュタインとヴァイオリン 」 | ||||
(2014/03/20) |
68.市民交響楽祭2014で全曲演奏が行われます | ||||
(2014/03/10) |
66.これからの全曲演奏会情報 |
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(2013/11/06) |
65. DVD-Audio版「トミタの惑星」 | |||
(2013/07/30) |
64. 第4回音楽大学オーケストラ・フェスティバル |
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(2013/06/25) |
63.「霊峰富士を讃えるコンサート2013」in 静岡 |
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(2013/05/31) 2013年6月24日、富士山は、その近隣と併せて世界文化遺産に認定されました。まさにナイスタイミングな選曲と場所ではないでしょうか。 (2013/06/25) |
62.オーケストラハモン 「第29回定期演奏会」 |
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(2013/04/24) |
61.ホルスト自身による演奏の「惑星」 | |
20世紀に入って作曲された「惑星」は、作曲者自身の演奏が記録として2種残されています。惑星ファン、ホルストファンには一度耳を傾けていただき、古の時を旅してもらいたいと思います。
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60.エサ・ペッカ=サロネンの「惑星」 | |||
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59.東京都交響楽団「第613回 定期演奏会」 |
にわかに活気づいてきました。「惑星」の全曲演奏会。これで2013年は三公演目となります。 【第613回 定期演奏会】
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58.NHK交響楽団の第1757回 定期公演 Aプログラム |
【第1757回 定期公演 Aプログラム】
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57.いよいよボールト4回目の「惑星」がSACD化へ! |
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この瞬間をどんなにか待ちわびたことか! こんなにも嬉しいニュースを書けるとは! 私が一人大絶賛(しても何がどうなるわけでもありませんが…)している「惑星」のCDが、いよいよエソテリック社からSACDとしてリリースされます。ありがとう!大間知基彰様様!感謝感謝です! (2012/11/14) |
56.神奈川フィルハーモニー管弦楽団の第293回定期演奏会 |
【第293回定期演奏会】
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55.リック・ウェイクマン |
元イエスのリック・ウェイクマンの「惑星」をレビューしました。最近までまったく存在すら知りませんでした。イエスは大好きなグループで、特にジョンとリックのリリカルな作品はウィンダム・ヒルにも通じる作風で彼らの新作には注目していたのですが・・・ 特にリックの場合は自主レーベルから云枚も作品を出しているから、よっぽどのマニアじゃないと気付かないということもあります。ただ、このころは米国のウィンダム・ヒルに対抗して英国のランドスケープがアコースティック作品を制作しており、リックさえもアコースティック三部作をリリースしています。そのうちの『COUNTRYI AIRS』だけがランドスケープからリリースされました。この「惑星」もそのころに制作されています。
左のジャケットはパトリック・グリースンの「惑星」右がリックの「惑星」。タイトルが似ているのはパトリックへのオマージュです。(それぞれのレビューはジャケットをクリックしてください)
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54.海外(イギリス)公演の惑星 |
今年は「惑星」の演奏が少なくさみしい限りです。この先の予定を見ても第4曲のみ演奏されるコンサートはあるようですが、やはり全曲で聞きたいですね。
ところで最近、ようやく手に入れた4手のための連弾版をレコーディングしたYork2のお二人。彼らの連弾による全曲演奏会が行われます。しかし残念なことに本国にてのお話(ニュースになるような話題がないので…)。同じ日に演奏されるのはストラヴィンスキーの連弾による「春の祭典」です。場所は英国。チェリストのスティーヴン・イッサリースの主催しているBarnes Music Societyです。ハルサイも中学時代に打ちのめされた(笑)大好きな曲です。こちらも生で聴いてみたい曲ですね。(2013/02/28)
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53.またまたSACDの惑星! |
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最近流行りのシングルレイヤーによるSACDですが、今度はカラヤン盤が初の仕様となったSACD-SHMによる、メータ盤の登場です。この音源はオーディオファイルの間でも音と演奏ともに評価の高かった一枚(のちのNYフィルと比べてもメータのやんちゃぶりというか)なので、結構楽しみな一枚です。10月31日リリース。バーンスタインの演奏もSACDを聴いたとたんに、私の中での評価ががらりと変わってしまいました。 SACDのない環境の方には大変申し訳ありませんが、このフォーマットは現在、もっともマスターに近い音像を自宅で楽しむことができるのではないかと思っています。私は初めてSACDを聴いたとき、ちょっとした錯覚に陥り、そのあとはSACD音に打ちのめされてしまいました(笑)。 (2012/10/04) |
52. EMIのシングルレイヤープロジェクトの中に、ボールトによる5度目の録音が加わりました。個人的にはニュー・フィルハーモニーとの4度目のレコーディングを取り上げてほしかったのですが、「世の名盤」はこちらのほうが上なのでしょう。 |
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前回のニュースでは「ボールトの指揮ではなく、アンドレ・プレヴィンが(GE-15035)」とお知らせしましたが、その後のカタログにボールト指揮の「惑星」も含まれました(TOGE-15096)。よくよくカタログを眺めてみると、同じシリーズなのに同曲異演が結構多いことに気づきます。シングルレイヤーということもあり、少々値が高いです。EMIにはクラシックもさることながら、「人類の文化遺産(ビートルズです)」としてのライブラリーを抱えているのだから、早くそっちを世に送り出して欲しいと願ってやみません。
(2012/08/23) |
51.最近流行りのシングルレイヤーによるSACDですが、昨年一挙に100タイトルのシリーズをやってのけた(期待している続編はまだないです)EMIが今度はシングルレイヤーによるSACDをリリースします。 | |
残念なことにハイブリッド盤と同タイトルがあったりして、豊富なライブラリーを誇るレーベルにしては商魂たくましいというか、消費者の気持ちをわかってないというか複雑な気持ちです。ただ、昨年のタイトルでまだ未購入のタイトルがシングルレイヤーで出るので、どうせならそちらを購入したいところです。ふところ痛いです。 |
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