二挺のための作品集のページへようこそ。

 私が星空を眺めるときの傍らで流している(聞いていない)曲のほとんどは、クラシックなのですが、その中でも特に好んで選曲しているのが、古典期を境に作曲されているヴァイオリン・デュオ、もしくはヴァイオリンとヴィオラ、チェロといった組み合わせによる二梃の弦楽器による作品集です。
 自分でもここまでのめり込むとは思ってもみませんでしたが、あるようで無い。無いようで、しばらく間を置いて探がしてみるとザクザク出てくる、といった感じなので、まだまだお宝は出てくるのではないでしょうか(笑)

 ヴァイオリンが二挺で奏でるサロン的な味わいのあるデュオに惹かれたきっかけをつくってくれたのは、リコーダーの天使と形容されたミカラ・ペトリとエリザベス・セリンがレコーディングした
ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681-1767)の『2つのリコーダーのためのソナタ』を手にしたことがきっかけでした(ヴァイオリンではなくリコーダー)。

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  同じ楽器同士のデュオという組み合わせはピアノぐらいしか知らなかった頃、このリコーダーだけの作品や、図書館で何気なく手にしたフランスの作曲家ジャン・マリー・ルクレール(1697-1764)の「二梃ためのヴァイオリン・ソナタ」は新鮮な驚きでした。当時は、そうした器楽のソナタというのが、どうも堅っ苦しくて敬遠しがちでした。そんな気持ちを追い払ったのが、このアルバムです。

  そんな趣向の私ですが、ルクレールがテレマンと同期の作曲家ということが、手にした大きなきっかけで、実際に耳に届いた音色も想像(もしくはそれ以上)していた感じとは程遠く、何よりも聴いていてウキウキとした気分になれたのです。これはバロック特有のものだろうかと思いましたが、どうやらピリオド楽器にその理由が秘められていそうです(それ以降、ピリオド楽器へと傾倒してゆくワタクシ…)。まさにテレマンのリコーダーデュオのヴァイオリン版といった趣です。

 さて、ここで紹介している器楽同志のデュオによる作品は、バロック〜古典派あたりに集中しています。これは私の好みがバロック周辺、ということが大きく影響しているのですが、ディスクを探しに行くときも、そのジャンルあたりしか見ていないという偏った理由によります(汗)。
 他にもラヴェルやバルトーク、コダーイ、プロコフィエフなどといった作曲家の作品群も、カタログなどで見て知っているのですが、大好きなラヴェルの作品さえ、この手の曲として聴くと「ム、ム、ム、ム・・・」と、穏やかな気分に浸れる雰囲気がなく、19世紀末から20世紀に入ると“演奏家の時代”と言われるだけあって、特に20世紀に入ってからは技巧的な曲が多く、サロン的雰囲気を求める私にとっては、そういった作曲家たちの作品は「聞かず嫌い」になってしまっているようです。

 ただ、探し方がヘタなのかどうかは、わかりませんが、総じてロマン派以降は妙に少ないように思います。レコーディングされないだけで、実はもっとたくさんあるのかもしれません。
 聴いていて疲れないし、聞き流していても嫌味になることはありません。いわゆるサロン的な味わい。だからといって決して安っぽいという意味ではなく、ひとたび耳を傾けてみると、甘美なメロディに満ちあふれていることに気づくことでしょう。空気のように自然と体に(耳に)まとわりつくような。。。
 こういったデュオが流行ったのは当時の世相も反映されているようです。趣味の良いパトロンたちが、お抱えの作曲家たちに依頼して、自ら主催するサロンでデュオを奏で、招待客や、自らも楽しむ。
 冒頭でも触れましたが、このサロン的な味わいを持つ作品たちを気楽にB.G.Mで聴くも良し、演奏者たちの息のあった呼吸を楽しむも良し。これだけははっきりとしているのは、作品自体が素晴らしいこと、この一言に尽きると思います。
 この「二梃のための作品集」のページは、アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841)の作品集を紹介するつもりで制作していましたが、ロッラの作品を探している途中、多くの作曲家たちが残してくれた作品に触れることができました。今では下記に紹介する程にまで膨らみました。

 

ミケーレ・マシッティ(1663/4-1760)

 このディスクを手にするまで、この作曲家の存在はまったく知りませんでした。ただ、この楽器の組み合わせ(ヴァイオリンとチェロ)の楽曲を探している時に偶然手にした一枚です。当時のバロックとはいささか音色が違うことの新鮮さが気に入っています。イタリア人として生を受けたものの、1704年からパリに定住し、1739年にフランスに帰化して名をフランス風にミケーレからミシェルと改めたとのこと。

6つの室内ソナタ / Fabrizio Cipriani & Antonio Fantinuoli

 ページを再編するにあたり、作曲者の生まれた年にあわせてレビューを並べていますが、最初はヴィヴァルでよりも年上のMichele Mascitti(1663-1760)。この作曲家を知ったのは、この室内ソナタと題された「この」アルバムからで、この曲以外、聴いたことはありません。ただ、個人的には、二挺のための作品集を漁っていた頃に見つけた掘り出し物で、同じ音色のヴァイオリン・デュオの曲よりも、音域の違う二梃の組み合わせのほうが、ハーモニー的には美しく感じられます。購入の順番はヴィヴァルディが先でしたが、こちらのアルバムでも、ヴィヴァルディで共演していた二人の演奏です。(曲目・レビュー

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アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)

ヴァイオリンのための12のソナタ / Fabrizio Cipriani & Antonio Fantinuoli
 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)のこの作品集は、ヴァイオリンソナタとなっていますが、このうち4番、7番、9番、11番の4つのソナタがヴァイオリンとチェロの二重奏です。正確には二重奏と言うよりも、ヴァイオリンの引き立て役としても通奏低音でしかないような感じですが、やはりこの組み合わせのハーモニーは美しく、心を穏やかにさせてくれます。

 

トリオ・ソナタ RV70 / Enrico Onofri & Lina Tur Bonet

 史実によれば、二梃のためのヴァイオリンソナタを始めて作曲したのがヴィヴィアルディだといいます。このアルバムに収められてるトリオ・ソナタRV70は、通奏低音を省いても演奏可能なんだとか。ちなみにメインはバルトークの二重奏。

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ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681-1767)

 Georg Philipp Telemann(1681-1767)はヘンデルやバッハの先輩であり、友人でもあったドイツの作曲家であり、優れた演奏家であったことが知られています。私はバロック時代の作曲家では、テレマンが最も好きな作曲家なので、その理由がここでしつこく紹介している6つのソナタにあると言っても過言ではありません。それ以降、彼の室内楽作品、特にフラウトトラヴェルゾやリコーダーが主役になる曲には目がありません。

 二梃のヴァイオリン(他)にハマるきっかけを作ってくれたペトリ盤の「リコーダーによる6つのソナタ」のヴァイオリン版です。ペトリのリコーダーでこの曲のかわいらしい魅力にとりつかれ、ずっとこのヴァイオリンヴァージョンを探していましたが、ようやく見つけることができました。リコーダーとヴァイオリンという音域の違いもあるため、各ソナタの調性が異なりますが、この曲が内包している美しさや楽しさ(聴いていても演奏していても)変わることがなく、心地よく聴くことができます。聴くだけの私はテレマンが楽器によって異なる調整の変更などの苦労をちっともわかっていません(恐るべし!)

リコーダー;F/B-flat/C/G-minor/D-minor/G
ヴァイオリン、トラヴェルゾ;D/G/A/E-minor/B-minor/E-mino

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ジャン・マリー・ルクレール(1697-1764)

 18世紀フランスにおけるヴァイオリン演奏の巨匠。フランス=ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者。

二梃のヴァイオリンのための作品集 / Chiara Banchini & John Holloway

 もともと,デュエットという領域に目を向けたのはテレマンのリコーダーでしたが、二梃の楽器による作品にのめり込むきっかけとなったのが、まさにこのアルバムでした。オリジナル楽器という音色にも惹かれたのかもしれませんが、それまで古典派とかバロックなどは、よほど好きな曲以外は退屈な音楽と「思い込んでいた」節があって、それを見事に吹き飛ばしてくれたアルバムとなりました。図書館で借りたときは、作品3のみでしたが、その後、輸入盤で作品12と組み合わせた2枚組がリリースされました。(曲目・レビュー

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フェリーチェ・ジャルディーニ(1716-1796)

 ヴァイオリニストとして35年近く活躍しヨーロッパ各地で演奏、ヴァイオリンの可能性について新しい試みを重ねていたようです。その発想元はGiovanni battista MaritiniでありGiuseppe Tartiniでした。そのためヴァイオリンのための作品を多数作曲しています

二梃のヴァイオリンのための作品集 / Archimie Duo

 二梃のヴァイオリンのための作品ですが、同じ音域にありながら飽きさせることがないのは、イタリア人にある歌心のせいでしょうか? 他にもVn、Va、Ceによるトリオも作曲しています。(曲目・レビュー



 

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ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)

 兄は交響曲の父として音楽の教科書には必ず登場するヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)。しかし、生前は兄ヨーゼフよりも、弟ミヒャエルの方が人気があったというから、歴史というものはわからないものです。

ヴァイオリンとヴィオラのためののための作品集 / Susanne Lautenbacher & Ulrich Koch

 全6曲で構成されたヴァイオリンとヴィオラのためのソナタ。最初の4曲はミヒャエル・ハイドンが作曲し、残り2曲はモーツァルトが作曲したという変わり種。しかし、このジャンルでは最も有名なのかもしれません(あくまでもモーツァルトの2曲が?)。
 さて、この貴重な作品集を全曲レコーディングしてくれたのはSusanne Lautenabacher & Ulrich Kochの2人で、ヴァイオリンのLautenabacherの奏でるのは1742製のクレモナです。曲目は、まずミヒャエルの4曲が演奏され、史実通りであるならば、その後にモーツァルトのK423とK424という順番に演奏されています。(曲目・レビュー

 ミヒャエルの作品のレコーディングは少ないのですが、モーツァルトの2曲はかなりのレコーディングがあるようです。

・ギドン・クレーメル(Vn)&キム・カシュカシアン(Va)
・デネーシュ・コヴァーチュ(Vn)&ゲーザ・ネーメイト(Va)
・レジス・パスキエ(Vn)&ブリュノ・パスキエ(Va)
・トーマス・ツェートマイアー(Vn)&タベア・ツィンマーマン(Va)
 →ミヒャエルのソナタ第1番ハ長調を含む
・マーク・ルボツキー(Vn)&今井信子(Va)
 →ミヒャエルのソナタ第1番ハ長調を含む


 

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ルイージ・ガッティ(1740-1817)

 Luigi Gatti(1740-1817)はイタリア生まれの作曲家。モーツァルトがザルツブルグを去る時期とほぼ入れ替わりにザルツブルクに入り。コロレド大司教に重用されたザルツブルク宮廷最後のイタリア人宮廷楽長。
ヴァイオリンとヴィオラのための6つのデュオ
Paolo Ghidoni & Alfredo Zamarra
曲目・レビュー

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カール・シュターミッツ(1745-1801)

 Carl Stamitz(1745-1801)はハイドンの後輩、モーツァルトの先輩格にあたる作曲家で、活躍時期は初期の古典派に位置しています。私がロッラに夢中になった、二挺のためのソナタを数多く残しマンハイム楽派と呼ばれていました。
Vilmos Szabadi & Peter Barsony
曲目・レビュー

 

Vilmos Szabadi & Peter Barsony
曲目・レビュー

 

Gabeiela Demeterova
曲目・レビュー

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フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812)

ヴァイオリンとチェロのためのソナタ / John Mills & Bozidar Vukotie

 カップリングにべートーヴェン(彼をして「もっとも愛しい兄弟」と手紙に綴られているとか)のファゴットとオーボエのデュオが、おなじ組み合わせで編曲された版が収録されています。

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ジョバンニ・バッティスタ・ヴィオッティ(1755-1824)

2つのヴァイオリンのためのデュオ

Duo Deschka

 

二梃のヴァイオリンのためのデュオ
Gianfranco Iannetta & Marco Rogliano
曲目・レビュー

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アントニオ・バルトロメオ・ブルーニ(1757-1821)

 二梃のための作品を探している時に出会った全く知らない作曲家の一人… 彼はイタリアで生まれ、その後パリへ移住。ヴァイオリニストとしての名声を確立し、デ・ムッシュ劇場のヴァイオリニストの地位を得てからオペラの作曲、指揮にも手を染め、その後はオペラ・コミークの責任者となり、20曲ほどの自作で大評判を取った人です。最終的にはイタリアにできた新劇場の監督となり、祖国で生涯を終えました。(NAXOSページより

ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ

Alea Ensemble
(Andrea Tognoni & Stefano Marcocchi)

 このアルバムで初めて名を知った作曲家の作品。バリバリの古典派!っていう感じのデュオ曲。(曲目・レビュー

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イグナツ・プレイエル(1757-1831)

 Ignace Joseph Pleyel(1757-1831)はピアノ・メーカーとしての名声を持っていますが、それも一面に過ぎず、ここに紹介する二挺のヴァイオリンのためのソナタのような作品を数多く残した作曲家です。

二梃のヴァイオリンのためのデュオ OP.23

Vilmos Szabadi & Bela Banfalvi

 プレイエルは古典派に属する時代に活躍した作曲家です。プレイエルというショパンが愛想することになった楽器の制作者(プレイエル社)を創設したことのほうが有名ですが、ここに聴かれるような、当時の音楽愛好家のために作曲した作品を数多く残しています。「古典派」と表現しましたが、2挺のヴァイオリンが伸びやかに絡み合うソナタはハイドンの流れを受け継ぐ肩の凝らない作品として楽しむことが出来ます。レビュー

Hungaroton;HCD32625(2010/06/29)



二梃のヴァイオリンのためのデュオ OP.24

Lola Bobesco & Jerrold Rubenstein

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アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841)

  アレッサンドロ・ロッラは、ヴァイオリンの名手として名を馳せているジョバンニ・ヴァッティスタ・ヴィオッティ(1755-1824)ニコロ・パガニーニ(1782-1840)それぞれと活躍時期が重なります。この3人の共通点はヴァイオリニスト兼作曲家というところでしょうか。

  ロッラのアルバムを初めて購入したのがこれで、その時はロッラのことをまったく知らなかったから、作曲家云々と言うよりも求めていた器楽同志のデュオということで期待通りの内容に満足。以降ロッラにのめり込んでゆくと言っても過言ではありません。
 このアルバムではヴァイオリンとヴィオラのデュオが3曲収録されています。録音は1972年と古いのですが、ロッラの作品自体が最近取りざたされたのではなく、海外ではそれなりに取り上げ(レコーディング)られていたことが伺われ、今となっては嬉しく思います。第1番のメロディとハーモニーがすべてを語っていると言って良いでしょう。ロッラを聴くなら、まずこれかな。

 

ヴァイオリンとチェロのための3つのデュオ

Dora Bratchkove & Alina Kudelevic
 あたかもカルテットを聴いているようなハーモニーで、チェロという低音の影響でヴァイオリンの明るい音色が引き立っています。それぞれがソロを受け持つパートが交互に現れ、単楽器に偏ることなくバランスの良い楽曲という印象です。聴いていて心地よくなってきます。

 

ヴァイオリンとチェロのための3つのデュオ

Vera Hilger & Norbert Hilger
 パガニーニとのカップリング。クラシック音楽としては、非常に珍しい関連の無いジャケット… ロッラの楽曲(1818)はすでに既出のアルバムと曲目が同一なので目新しくはありませんが、パガニーニの方(1802)は初めて聴くので収穫ありということで…(笑)

 

フルートとヴァイオリンのための3つのデュオ

Daniele Ruggieri & Marco RoglianoDora
 長い間この組み合わせを探し続け、ようやく発見した作品集!しかもロッラです。今まであってもよさそうな組み合わせでしたが、なかなか難しいのでしょうか。しかしロッラはやってくれました。2台のヴァイオリンだと、その音域が同一だから埋もれてしまうこともあるかもしれませんが、ここではフルートがメロディを奏でているときにはヴァイオリンは通奏低音、ヴァイオリンがメロディを奏でているときにはフルートが逆の音型を奏でています。その絡みは巧みで、音色が違うだけにその絶妙なハーモニーは筆舌に尽くしがたいものがあります。

 

 まさか、こういう組み合わせまであるとは思もいませんでしたが、結局は高音を弾くことで高低のハーモニーになります。ただし、ヴァイオリンと比べると、ヴィオラの音色はいささか渋めの声ですので、やはり味わい深いハーモニーを聴かせてくれます。

 

二梃のヴァイオリン3つのデュオ(ロッラ)

Quian Zhou & Vilmos Szabadi
 様々な楽器の組み合わせによるデュオ作品を残しているロッラですが、二梃ヴァイオリンのための作品はほとんど書いていないようです。そんな貴重な楽曲をHungaroton専属のヴァイオリニストVilmos Szabadiが世界初録音となる作品集をレコーディングしてくれました。溌溂とした曲が並び疲れません。

 

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ピエール・ロード(1774-1830)

12の練習曲、二重奏曲集 / Nicolas Koeckert & Rudolf Koeckert

 練習曲集は無伴奏によるソロ、二重奏曲集は父との共演。

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ルイス・シュポア(1784-1859)

二梃のヴァイオリンのためのデュオ / Jameson Coooper & James Dickenson

 シュポアの二梃のための作品集第一弾シュポアの二梃ものが南極出てくるのかが愉しみなアルバム。

 

二梃のヴァイオリンのためのデュオ / Peter Csaba & Vilmos Szabadi

 シュポアは数多くのヴァイオリン・デュオを作曲してくれています。私が初めてこの作曲家の作品を聴いたのがこの一枚。このコンビはシュターミッツでもおなじみ。

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シャルル・ウィルフリッド・ド・ベリオ(1802-1870)

 パリでヴィオッティに師事したというベルギーのヴァイオリニスト兼作曲家。ヴィオッティは、すでに紹介したディスクがありますが、そこで繋がっていたか、と言う感じです(笑)。

二梃のヴァイオリンのための作品集 / Christine Sohn & John Marcus

 いずれも二梃ヴァイオリンの作品で、Op.57は1847年、Op.113は1863年に作曲されました。他に1853年に「ロマンティック」と題されたOp.83も二梃ヴァイオリンのための作品です。曲目・レビュー

 

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