Antonio Bartolomeo Bruni(1757-1821) |
二梃のための作品を探している時に出会った全く知らない作曲家の一人… 彼はイタリアで生まれ、その後パリへ移住。ヴァイオリニストとしての名声を確立し、デ・ムッシュ劇場のヴァイオリニストの地位を得てからオペラの作曲、指揮にも手を染め、その後はオペラ・コミークの責任者となり、20曲ほどの自作で大評判を取った人です。最終的にはイタリアにできた新劇場の監督となり、祖国で生涯を終えました(NAXOSページより)。
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オーソドックス(純音楽!古典派!)な曲調で、2本のヴァイオリンが片方をサポートしたり、互いに競い合ったり。明るく楽しげな雰囲気の楽章が並び飽きさせません。何かをしながらだと時間を忘れてしまいそう。 |
Antonio Bartolomeo Bruni(1757-1821) |
〜1750年代生まれの作曲家〜 |
Antonio Salieri(1750-1825) Muzio Clementi(1752-1832) Carl Stamitz(1745-1801) Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791) Ignace Pleyel(1757-1831) François Devienne (1759-1803) |