|
今後のイベント(2月〜)
〜 過去のイベントポスター 〜
☆ ☆ ☆
木星
(2017/09/02 18h46m)
もう観望シーズンは終了しています。西の空低くおとめ座のスピカと並んで見えます。
地域新聞に掲載されました(2009/04/24発行) |
「きぼうを見よう」
今後の搭乗予定の日本人宇宙飛行士
(2017年12月28日 05h22m こと座の東を通過)
2017年12月17日〜 約6か月間 : 金井宣茂宇宙飛行士
12月の暦
日出没時刻(千葉県)
|
||||||||||||||||||||||||||||||
「薄明始まり」とは星空から星が一つ減り二つ減り、夜空が白味始める「明け方」の頃をいい、日の出時の薄明は日の出の約1時間半(90分)前頃から薄明が始まります。 「薄明終わり」とは暗夜の始まる頃です。日が沈んでから暗夜になる「夕方」を薄明といい、約1時間半で暗夜となります。ここでは天文薄明の時刻を表示しています。「天文薄明」とは、太陽中心が地平線下18度に達した状態で、「薄明始」は夜空が白み始めるとき、「薄明終」は、完全に暗夜となり、星の観察に適した状態になります。 *下記の国立天文台天文情報センター暦計算室にて算出した四街道の日の出時刻です。 |
|
|||||||||||||||
月出/没*の時刻は「その日の」月出(左)、月没(右)時刻です。毎日約50分遅れて出没を繰り返します。月の出も月の入りも、それぞれ約24時間50分の周期です。 | |||||||||||||||
暦計算に関するデータは、国立天文台天文情報センター暦計算室のデータを元にしています。 |
|
|||||||||
12月22日、太陽が黄経270度を通過し冬至となります。季節の原点として古代から注目されてきた場所。太陽が最も低い位置に到達します。地上の季節は、しばらく厳寒の思いをさせられますが、星空は年間を通して最も輝きを見せるシーズンです。
暦便覧には 「日南の限りを行て日の短き至りなれば也」と記されています。 |