11月11日 京都編 |
コロナが猛威を振るう直前、部分日食を見に大阪へ「日本天文学史を巡る」と称して一泊旅に出掛けましたが、今回はその第二弾。
★大将軍八神社
→渋川春海の制作したと天球儀、観測に使ったという天体望遠鏡(そのころは靉靆)。特別にお願いして見学、写真を撮らせていただきました。ありがとうございます。
★月光稲荷神社
→伊能忠敬の「大日本沿海與地全図」の本初子午線の基準だったところ。京都のイメージと言うよりは、近所の住宅地っぽいところ。
★ 清明神社
→安倍晴明を祀る神社。大賑わい。
★ 相国寺
→『明月記』を記した藤原定家のお墓参り。さすがに墓地には誰一人おらず…
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都七福神
→最も古い七福神。相変わらず星の化身である寿老人と福禄寿のみお参り。初めて御朱印を戴きました。
~おまけ
★ 幽霊飴
→まんが日本昔ばなしファンとしては、取り上げられたお話の舞台に実際に行く旅行をずっと続けていましたが、今回は久々に「幽霊飴」の舞台となった京都のお店。ご主人に聞くと、実際はもっと200メートルぐらい東(って言ってたような…)にあったので、今は舞台となったお墓もどこの墓地かわからなくなっています、とのこと。清水寺が近いからか、今回の旅行ではもっとも人の波と遭遇。
京都では雲による日陰無く。ずっと穏やかな天気でした。 |
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