iPodに入れて楽しんでいたビルボードNo.1ソングでしたが、2008年にiPhoneを購入し、今までのiPodよりも容量が大きいので新しく入れ直しました。せっかくだからと自分用のリストを作ろうと思い立ったのがこのページです。

 私がチャートをリアルタイムで聞いていたのは1983年暮れ。イエスの“ロンリー・ハート”が上位にねらいを付けている頃でした。その頃聴いていたのは湯川れい子さんがDJを務める「アメリカントップ40」でしたが、まだその番組を知らず、FM東京でオンエアされていたキャッシュボックス誌のチャートでした。確かDJは声優の野沢那智さんでした。

 そして本格的にチャートを聴くようになったのは“ロンリー・ハート”になった頃。その後、私が洋楽にのめり込むきっかけを作った出来事が英国で始まったのです。ボブ・ゲルドフが提唱した「バンド・エイド」このイベントのおかげで、芋蔓式に(そして今もそのスタイルであれやこれやと手を出してしまう癖が付いてしまった)アーティストからアーティストへと繋がっていったのです。 

 たかがヒットチャートですが、その時その時に流行っていた曲を聴けば時代が見えてくる。個人的には当時の自分も見えてきます。こう書くとオーバーなと笑われるかもしれませんが、特定のアーティストのアルバムを丸々聴いているときと違って、前後のヒット曲が絡んで聞こえ、ヒットチャートのドラマが生まれてくるのです。これが、何の脈絡もない曲で並んだ「ビルボードナンバーワンソングリレー」の醍醐味でもあるのです。そして、この並び順に大きな意味が見えきます。これがナンバーワンばかりを集めた曲集でも、トップに立った順番ではなく、バラバラに並べられていると(たとえばアーティスト順とか)、その楽しみが半減してしまいます。

この曲の次に1位になったのがこの曲で、それを抜いたのがこの曲、というようにリレーで聴くからこそ意味があるのです。

 たとえば1973年にはポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」の後を次いだのは、同じファブ・フォーのジョージ・ハリスンが放った「ギヴ・ミー・ラヴ」だったり。
1986年のジェネシスの「インビジブル・タッチ」を抜いたのが、ジェネシスを脱退したピーター・ガブリエルの「スレッジ・ハンマー」だったり。これって意図的に組まれた順番ではなく、時代が創り上げたドラマです。たまたまそういうヒットが重なっただけなのに、あまりにも皮肉な順番ではないでしょうか。
他にもまだドラマは隠されて入るんでしょうけど、コレからも何度も何度も繰り返しながらおもしろい発見をするのだろうなぁと、ワクワクしながら現在、過去、そして未来のビルボードを楽しみにしているのです。

 さて、このページは1975年の全米ナンバーワンソング39曲を紹介します。

 なお、ビルボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2012年11月3日付のチャートであれば10月25日に発表されることになります。(最新のチャートはこちら

Billboard.com|2012/10/31更新|

Peak ナンバーワンの期間
Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks Hot100圏内のランクイン総週
Top100 年間チャートの順位




Peak 1975/01/04-01/11 ♪♪
Song Lucy In The Sky With Diamonds / Elton John
Writter John Lennon, Paul McCartney
Action 9(1974/12/14)、6、2、1、1、5(1975/01/18)
Weeks 14
Top100 No.34 1975
 「このカヴァーソングが見事1位になったらライヴを一緒に演るよ」とジョンに言われ(ジョンは絶対にならないと思っていたという)、まさにその通りになったから、さぞかしエルトンは小舞したのではないでしょうか?

★エルトン・ジョン・ナンバーワン・リスト(1973-1998)
♪Crocodile Rock / Elton John(1973)
♪Bennie And The Jets (1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds (1975)
★ジョン・レノン・ナンバーワン・リスト(1964-1975)
♪I Want to Hold Your Hand / The Beatles (1964)
♪She Loves You / The Beatles (1964)
♪Can't Buy Me Love / The Beatles (1964)
♪Love Me Do (1964) / The Beatles (1964)
♭A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night / The Beatles (1964)
♪I Feel Fine / The Beatles (1965)
♪Eight Days a Week / The Beatles (1965)
♪Ticket to Ride / The Beatles (1965)
♪Help! / The Beatles (1965)
♪Yesterday / The Beatles (1965)
♪We Can Work It Out / The Beatles (1966)
♪Paperback Writer / The Beatles (1966)
♪Penny Lane / The Beatles (1967)
♪All You Need Is Love / The Beatles (1967)
♪Hello, Goodbye / The Beatles (1967)
♪Hey Jude / The Beatles (1968)
♪Get Back / The Beatles (1969)
♪Come Together / The Beatles (1969)
♪Something / The Beatles (1969)
♪Let It Be / The Beatles (1970)
♪The Long And Winding Road / The Beatles (1970)
♪Whatever Gets You Thru The Night/ John Lennon with Elton John(1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds / Elton John(1975)


Peak 1975/01/18 ♪
Song Mandy / Barry Manilow
Writter Scott English, Richard Kerr
Action 5(1975/01/11)、1、3、7(1975/02/01)
Weeks 16
Top100 No.35 1975


☆BARRY MANILOW II
♪Mandy(1位)
♪Tryin' To Get The Feeling Again(10位)

1976年度第19回グラミー賞
♪Song Of The Year ; I Write The Songs/Barry Manilow



Peak 1975/01/25♪
Song Please Mr. Postman / The Carpenters
Writter Georgia Dobbins, William Garrett, Freddie Gorman, Brian Holland, Robert Bateman
Action 8(1975/01/11)、2、1、6(1975/02/01)
Weeks 17
Top100 No.32 1975

☆HORIZON (13位)
♪Please Mr. Postman (1位)
♪Only Yesterday (4位)
♪Solitaire
♪(I'm Caught Between) Goodbye and I Love You (12位)

★カーペンターズ・ナンバーワン・リスト(1970-1975)
♪(They Long to Be) Close To You (1970)
♪Top Of The World (1973)
Please Mr. Postman (1975)



Peak 1975/02/01 ♪
Song Laughter In The Rain / Neil Sedaka
Writter Neil Sedaka, Phil Cody
Action 8(1974/12/28)、5、4、3、2、1、8(1975/02/08)
Weeks 20
Top100 No.8 1975
 オールディーズから活動してきているニール・セダカの2曲目のナンバーワン。しかもこの1975年はニールの活動歴の中では最も最盛期となりました。

 この曲は、最初聞いたとき、曲目もアーティストも知らずに聴いていましたが、てっきり女性アーティストだと思ってしまうほどです。なお、ほとんど話題になっていませんが、バックを務めているのは・・・

Eric Stewart ; Guitar
Lol Creme ; Guitar
Graham Gouldman ; Bass
Kevin Godley ; Drums

のちに10CCと名乗ることになるメンバーです。


☆SEDAKA'S BACK
♪Laughter In The Rain(1位)



Peak 1975/02/08 ♪
Song Fire / Ohio Players
Writter Billy Beck, Leroy "Sugarfoot" Bonner, Marshall "Rock" Jones, Ralph "Pee Wee" Middlebrooks,
The Ohio Players, Clarence "Satch" Satchell, James "Diamond" Williams
Action 4(1975/01/25)、2、1、6(1975/02/15)
Weeks 17
Top100 No.30 1975
 終始消防車がパンして走り回る曲。
FIRE

☆FIRE(1位、1975/02/07♪)
♪I Want to Be Free(44位)
♪Fire(1位)
♪Fopp(30位)


Peak 1975/02/15 ♪
Song You're No Good / Linda Ronstadt
Writter Clint Ballard, Jr.
Action 6(1975/01/25)、4、2、1、8(1975/02/22)
Weeks 16
Top100 No.50 1975

☆HEART LIKE A WHEEL(1位、1975/02/15♪)
♪I Can't Help It (If I'm Still in Love with You)
♪You're No Good(1位)
♪When Will I Be Loved(2位)


Peak 1975/02/22 ♪
Song Pick Up the Pieces / Average White Band
Writter Average White Band, Roger Ball, Hamish Stuart
Action 10(1975/01/25)、5、4、2、1、7、9(1975/03/08)
Weeks 17
Top100 No.20 1975

☆AWB(1位、1975/02/22♪)
♪Pick Up the Pieces(1位)
♪Work To Do


Peak 1975/03/01 ♪
Song Best Of My Love / Eagles
Writter Don Henley, Glenn Frey,J. D. Souther
Action 9(1975/02/01)、5、3、2、1、7(1975/03/08)
Weeks 19
Top100 No.12 1975
 

☆ON THE BORDER(17位)
♪Already Gone(32位)
Best Of My Love(1位)
♪James Dean(77位)


Peak 1975/03/08♪
Song Have You Never Been Mellow / Olivia Newton-John
Writter John Farrar
Action 5(1975/02/22)、2、1、4、5(1975/03/22)、7(1975/04/05)
Weeks 16
Top100 No.36 1975
 1970年代を代表する女性ヴォーカリストと言えば、このオリヴィア・ニュートン・ジョンのインパクトは、他の誰よりも露出度の多さからみても異論を挟む余地はありません。この曲では2曲目の全米制覇になりましたが、この頃はまだカントリーシンガー(の世界でもかなり異端児扱いだった)という紹介でした。

☆HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW(1位、1975/02/22♪)
♪Have You Never Been Mellow(1位)
♪Please Mr. Please(3位)

★オリヴィア・ニュートン・ジョン・ナンバーワン・リスト(1974-1975)
♪I Honestly Love You(1974)
♪Have You Never Been Mellow(1975)



Peak 1975/03/15 ♪
Song Black Water / The Doobie Brothers
Writter Patrick Simmons
Action 5(1975/02/08)、5、4、3、2、1、4(1975/03/22)
Weeks 17
Top100 No.15 1975
 ヒット曲で檜舞台に立つのはやはりアーティスト本人、というのは当然の事ですが、裏方の活躍にも目を向けたいところ。このドゥービー・ブラザースの「Black Water」は、プロデューサー、テッド・テンプルマンの初全米ナンバーソングとなりました。エンディングでのアカペラの妙技は、こうしたポップチャートでは比較的珍しい楽曲ではないでしょうか?
 テッドはアメリカン・ルーツてきなバンドのプロデュースを数多く手掛ける事になりましたが、このドゥービーとはで、彼らの2010年、結成40周年となる時点での最新作『WORLD GONE CRAZY』でもプロデュースを務めています。

☆WHAT WERE ONCE VICES ARE NOW HABITS(4位)
♪Another Park, Another Sunday(32位)
♪Eyes Of Silver(52位)
♪Black Water(1位)


Peak 1975/03/22 ♪
Song My Eyes Adored You / Frankie Valli
Writter Bob Crewe, Kenny Nolan
Action 9(1975/02/15)、7、4、3、2、1、9(1975/03/29)
Weeks 23
Top100 No.5 1975
 フォー・シーズンズのリード・ヴォーカリストとしてナンバーワンソングを持つフランキー・ヴァリですが、念願叶ってソロでも全米1位となりました。そしてまた、この曲のソングライターであるボブとケニーに到っては、1、2位独占という偉業(ビートルズ、シュープリームスに次ぐ)を達成しました。 もともとのタイトルは、歌詞にも歌われている「Blue Eyes in Georgia」でしたが変更、しかも、それを最初にレコーディングしたのはバンドとしてでした。

★フランキー・ヴァリ・ナンバーワン・リスト(1962-1975)
♪Big Girls Don't Cry / The Four Seasons(1962)
♪Walk Like a Man / The Four Seasons(1963)
♪Rag Doll / The Four Seasons(1964)
♪My Eyes Adored You / Frankie Valli(1976)


Peak 1975/03/29
Song Lady Marmalade / Labelle
Writter Bob Crewe, Kenny Nolan
Action 8(1975/03/01)、4、3、2、1、7、7(1975/04/12)
Weeks 18
Top100 No.22 1975

☆NIGHTBIRDS(7位
♪Lady Marmalade / Labelle(1位)
♪What Can I Do for You?(48位)


Peak 1975/04/05
Song Lovin' You / Minnie Riperton
Writter Minnie Riperton, Richard Rudolph
Action 8(1975/03/08)、5、3、2、1、2、3、4(1975/04/26)
Weeks 18
Top100 No.13 1975
 鳥が囀るようなハイトーンによる♪Lovin' You〜というフレーズは、あまり洋楽を聴く機会のない人でも聴いた事があるのではないか?と思えるほどのインパクトのある楽曲です。この曲は、意外にもスティーヴィー・ワンダーがプロデュースしています(意外にも、というのは、彼らしさがあまり表立っていないという意味で)。

☆PERFECT ANGEL(4位
♪Lovin' You(1位)
♪What Can I Do for You?(48位)


Peak 1975/04/12-04/19 ♪♪
Song Philadelphia Freedom / Elton John
Writter Elton John, Bernie Taupin
Action 4(1975/03/29)、2、1、1、2、4、7(1975/05/10)、(1975/06/07)10、9(1975/06/14)
Weeks 21
Top100 No.3 1975


★エルトン・ジョン・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♪Crocodile Rock / Elton John(1973)
♪Bennie And The Jets (1974)
♪Whatever Gets You Thru The Night / John Lennon with Elton John (1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds (1975)
♪Philadelphia Freedom (1975)
★バーニー・トーピン・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♭Crocodile Rock / Elton John(1973)
♭Bennie And The Jets / Elton John(1974)
♭Philadelphia Freedom / Elton John (1975)


Peak 1975/04/26 ♪
Song (Hey Won't You Play) Another Somebody Done Somebody Wrong Song / B.J. Thomas
Writter Larry Butler, Chips Moman
Action 8(1975/04/05)、6、2、1、2、3、10(1975/05/17)
Weeks 18
Top100 No.17 1975
 実に長いタイトル(笑)。のどかな、牧歌的なBJの歌い声とサウンド。つくづく70年代ポップスだなぁ〜と思います。


☆REUNION(59位
♪(Hey Won't You Play) Another Somebody Done Somebody Wrong Song(1位)
★B.J.トーマス・ナンバーワン・リスト(1970-1975)
♪Raindrops Keep Fallin' On My Head (1970)
♪(Hey Won't You Play) Another Somebody Done Somebody Wrong Song (1975)


Peak 1975/05/03-05/17 ♪♪♪
Song He Don't Love You (Like I Love You) / Tony Orlando & Dawn
Writter Jerry Butler, Calvin Carter, Curtis Mayfield
Action 5(1975/04/19)、3、1、1、1、7(1975/05/24)
Weeks 14
Top100 No.18 1975


☆HE DON'T LOVE YOU
♪You're All I Need to Get By(34位)
♪He Don't Love You (Like I Love You)(1位)
♪Mornin' Beautiful(14位)
★トニー・オーランド・ナンバーワン・リスト(1971-1975)
♪Knock Three Times(1971)
♪Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree(1973)
♪He Don't Love You (Like I Love You)(1975)


Peak 1975/05/24 ♪
Song Shining Star / Earth, Wind & Fire
Writter Maurice White, Larry Dunn, Philip Bailey
Action 7(1975/05/03)、5、4、1、8(1975/05/31)
Weeks 20
Top100 No.6 1975

☆THAT'S THE WAY OF THE WORLD (1位、1975/05/17-05/31♪♪♪
♪Africano
♪Happy Feelin
♪Shining Star(1位)
♪That's The Way Of The World


Peak 1975/05/31♪
Song Before The Next Teardrop Falls / Freddy Fender
Writter Vivian Keith, Ben Peters
Action 7(1975/04/26)、3、2、2、2、1、7(1975/07/07)
Weeks 21
Top100 No.4 1975

☆BEFORE THE NEXT TEARDROP FALLS (20位)
♪Before The Next Teardrop Falls(1位)
♪Wasted Days And Wasted Nights(8位)


Peak 1975/06/07♪
Song Thank God I'm A Country Boy / John Denver
Writter Marilyn McLeod, Pamela Sawyer
Action 7(1975/05/17)、5、2、1、8(1975/06/14)
Weeks 19
Top100 No.10 1975


☆AN EVENING WITH JOHN DENVER (2位)
Thank God I'm A Country Boy(1位)
♪Love Hangover(1位)

★ジョン・デンバー・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♪Sunshine On My Shoulders (1973)
♪Annie's Song(1974)
Thank God I'm A Country Boy(1975)



Peak 1975/06/14 ♪
Song Sister Golden Hair /America
Writter Gerry Beckley
Action 5(1975/05/31)、2、1、6(1975/06/21)
Weeks 16
Top100 No.33 1975

☆HEARTS(4位)
♪Sister Golden Hair(1位)
♪Daisy Jane(20位)
♪Woman Tonight(44位)

Peak 1975/06/21-07/12♪♪♪♪
Song Love Will Keep Us Together / Captain & Tennille
Writter Neil Sedaka, Howard Greenfield
Action 2(1975/06/14)、1、1、1、1、8(1975/07/19)
Weeks 23
Top100 No.1 1975

 ニール・セダカにとって、おそらく1975年という爆発的な一年は無かったのではないでしょうか?自身の歌う「」が初の全米ナンバーワンになったのを始め、キャプテン&テニールに提供したこの曲もナンバーワンに。そして、1975年度、もっともナンバーワンソングと関わりを持つアーティストになるのです。


☆LOVE WILL KEEP US TOGETHER (2位)
♪Love Will Keep Us Together (1位)
♪Por Amor Viviremos(49位)
♪The Way I Want to Touch You (4位)
♪This Is Not the First Time
★ニール・セダカ・ナンバーワン・リスト(1975)
♪Laughter In The Rain(1975)
♭Love Will Keep Us Together / Captain & Tennille(1975)



Peak 1975/07/19♪
Song Listen To What The Man Said / Wings
Writter Paul McCartney
Action 9(1975/06/21)、7、3、3、1、5、8(1975/08/02)
Weeks 14
Top100 No.41 1975
 年初にエルトン・ジョンがジョン・レノンをバックにカバーした「Lucy In The Sky With Diamonds」が1位になったので、ポールにとっては、この「あの娘におせっかい」で2曲目のナンバーワンとなっています。前作『BAND ON THE RUN』で感触をつかんだのか、ここでも軽快なロックン・ロールを展開しています。リフやサビのメロディラインがいかにもポールという感じがします。

☆VENUS AND MARS (1位、1975/07/19♪
♪Listen To What The Man Said(1位)
♪Letting Go(39位)
♪Venus And Mars/Rock Show(12位)

★ポール・マッカートニー・ナンバーワン・リスト(1964-1976)
♪I Want to Hold Your Hand / The Beatles (1964)
♪She Loves You / The Beatles (1964)
♪Can't Buy Me Love / The Beatles (1964)
♪Love Me Do (1964) / The Beatles (1964)
♭A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night / The Beatles (1964)
♪I Feel Fine / The Beatles (1965)
♪Eight Days a Week / The Beatles (1965)
♪Ticket to Ride / The Beatles (1965)
♪Help! / The Beatles (1965)
♪Yesterday / The Beatles (1965)
♪We Can Work It Out / The Beatles (1966)
♪Paperback Writer / The Beatles (1966)
♪Penny Lane / The Beatles (1967)
♪All You Need Is Love / The Beatles (1967)
♪Hello, Goodbye / The Beatles (1967)
♪Hey Jude / The Beatles (1968)
♪Get Back / The Beatles (1969)
♪Come Together / The Beatles (1969)
♪Something / The Beatles (1969)
♪Let It Be / The Beatles (1970)
♪The Long And Winding Road / The Beatles (1970)
♪Uncle Albert/Admiral Halsey / Paul McCartney & Linda McCartney (1971)
♪My Love / Paul McCartney & Wings(1973)
♪Band On The Run / Paul McCartney & Wings(1974)
♭Lucy In The Sky With Diamonds / Elton John(1975)
♪Listen To What The Man Said / Wings(1975)


Peak 1975/07/26 ♪
Song The Hustle / Van McCoy & The Soul City Symphony
Writter Van McCoy
Action 7(1975/06/21)、6、3、2、2、2、1、5(1975/08/02)
Weeks 19
Top100 No.21 1975
 オープニングのメロディは、日本テレビ系列のスペシャル番組のエンディングで使用(田中さんのナレーションが脳裏に・・・)されているので、耳慣れた曲ですが、サウンドテイストはまさに70年代という感じです。ディスコ最盛期に大ヒットした曲。


☆DISCO BABY
♪The Hustle(1位)


Peak 1975/08/02 ♪
Song One Of These Nights / Eagles
Writter Don Henley, Glenn Frey
Action 9(1975/07/05)、7、4、3、1、4、2、2、4、10(1975/09/06)
Weeks 17
Top100 No.9 1975
 イーグルス初の全米ナンバーワンシングルとなりました。

☆ON OF THESE NIGHT(1位、1975/07/26-08/23♪♪♪♪
♪One Of These Nights(1位)
♪Lyin' Eye(2位)
♪Take It To The Limit(4位)


Peak 1975/08/09-08/16 ♪
Song Jive Talkin' / The Bee Gees
Writter Barry Gibb, Robin Gibb, Maurice Gibb
Action 9(1975/07/19)、7、3、1、1、4、6、6(1975/09/06)
Weeks 17
Top100 No.11 1975

 のちのディスコ・フィーバーの片鱗を見せるサウンド。初期のビージーズとはまったくタイプの異なります。ベスト盤でも聴こうものなら、その違いには「別のアーティストでは?」と勘違いしてしまうかもしれません。この差はピーター・グリーンの在席していたフリートウッド・マックにも云えるかもしれません。


☆MAIN COURSE(8位
♪You Should Be Dancing(1位)
♪Love So Right(3位)
♪Children Of The World
★ビージーズ・ナンバーワン・リスト(1971-1975)
♪How Can You Mend A Broken Heart?(1971)
♪Jive Talkin' (1975)


Peak 1975/08/23 ♪
Song Fallin' In Love / Hamilton, Joe Frank & Reynolds
Writter Dan Hamilton, Ann Hamilton
Action 5(1975/08/16)、1、2、2、2、8(1975/09/20)
Weeks 17
Top100 No.44 1975

FALLIN' IN LOVE

☆FALLIN' IN LOVE(82位
♪Fallin' In Love(1位)
♪Winners and Losers(21位)


Peak 1975/08/30
Song Get Down Tonight / KC & The Sunshine Band
Writter Harry Wayne Casey, Richard Finch
Action 3(1975/08/23)、1、3、4(1975/09/13)
Weeks 15
Top100 No.64 1975


☆KC & THE SUNSHINE BAND (13位)
♪Get Down Tonight (1位)


Peak 1975/09/06-09/13 ♪♪
Song Rhinestone Cowboy / Glen Campbell
Writter Larry Weiss
Action 7(1975/08/09)、6、5、3、1、1、2、3、3(1975/10/04)
Weeks 23
Top100 No. 1975

RHINESTONE COWBOY

☆RHINESTONE COWBOY(17位)
♪Rhinestone Cowboy(1位)
♪Country Boy (You Got Your Feet In LA)(11位)


Peak 1975/09/20、10/04 ♪♪
Song Fame / David Bowie
Writter David Bowie, Carlos Alomar, John Lennon
Action 7(1975/09/06)、5、1、2、1、3(1975/10/11)
Weeks 21
Top100 No.7 1975

 ジョンにとっては年初のエルトン・ジョンとのコラボに続いての全米ナンバーワン。ボウイに照ってもアメリカ制覇を狙っていただけに、主夫中のレノンの協力を得た結果になりました。


☆YOUNG AMERICAN(9位
♪Fame(1位)
♪Young Americans(28位)
★ジョン・レノン・ナンバーワン・リスト(1964-1975)
♪I Want to Hold Your Hand / The Beatles (1964)
♪She Loves You / The Beatles (1964)
♪Can't Buy Me Love / The Beatles (1964)
♪Love Me Do (1964) / The Beatles (1964)
♭A World Without Love / Peter & Gordon (1964)
♪A Hard Day's Night / The Beatles (1964)
♪I Feel Fine / The Beatles (1965)
♪Eight Days a Week / The Beatles (1965)
♪Ticket to Ride / The Beatles (1965)
♪Help! / The Beatles (1965)
♪Yesterday / The Beatles (1965)
♪We Can Work It Out / The Beatles (1966)
♪Paperback Writer / The Beatles (1966)
♪Penny Lane / The Beatles (1967)
♪All You Need Is Love / The Beatles (1967)
♪Hello, Goodbye / The Beatles (1967)
♪Hey Jude / The Beatles (1968)
♪Get Back / The Beatles (1969)
♪Come Together / The Beatles (1969)
♪Something / The Beatles (1969)
♪Let It Be / The Beatles (1970)
♪The Long And Winding Road / The Beatles (1970)
♪Whatever Gets You Thru The Night/ John Lennon with Elton John(1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds / Elton John(1975)
♭Fame / David Bowie(1975)


Peak 1975/09/27♪
Song I'm Sorry /John Denver
Writter John Denver
Action 8(1975/09/13)、4、1、2、2、2、3(1975/11/08)
Weeks 18
Top100 No.77 1975

 10/11付けのチャートで、本作「I'm Sorry」のヒットに引きずられてB面の「Calypso」が同時に2位にランクインしました。この時点でA/B面ヒットとなったわけですが、残念ながら「I'm Sorry」がトップの座から落ちてしまった集からのランクインになったので、公式記録としては両面ナンバーワン扱いにはなりませんでした。いろいろな所では両面1位として記載されているところが見受けられますが、この場合はどちらを採用するんでしょうねぇ(笑)

1975/10/11-11/01
♪Calypso(2位)
♪I'm Sorry(2位)

1975/11/08
♪Calypso(3位)
♪I'm Sorry(3位)


☆WINDSONG(1位、1975/10/18-10/25♪♪
♪I'm Sorry(1位)
♪Calypso(1位)

★ジョン・デンバー・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♪Sunshine On My Shoulders (1973)
♪Annie's Song(1974)
♪Thank God I'm A Country Boy(1975)
♪I'm Sorry(1975)
♪Calypso(1975)


Peak 1975/10/11-10/25 ♪♪♪
Song Bad Blood / Neil Sedaka
Writter Neil Sedaka, Phil Cody
Action 6(1975/10/04)、1、1、1、8(1975/11/01)
Weeks 14
Top100 No.93 1975
 オールディーズから活動してきているニール・セダカの2曲目のナンバーワン。しかもこの1975年はニールの活動歴の中では最も最盛期となりました。エルトン・ジョンのレーベル、ロケット・レコードからのリリースが相次いでいますが、ここではそのエルトンとデュエットをしています。シングルにはクレジットされていませんが、サビでのヴォーカルは、今でいうところのフューチャリング・エルトン・ジョンぐらいの活躍をしています。

☆THE HUNGRY YEARS
♪Bad Blood(1位)
★ニール・セダカ・ナンバーワン・リスト(1975)
♪Laughter In The Rain(1975)
♭Love Will Keep Us Together / Captain & Tennille(1975)
♪Bad Blood(1975)
★エルトン・ジョン・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♪Crocodile Rock / Elton John(1973)
♪Bennie And The Jets (1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds (1974)
♪Whatever Gets You Thru The Night / John Lennon with Elton John (1974)
♪Philadelphia Freedom (1975)
♪Bad Blood / Neil Sedaka (1975)



Peak 1975/11/01-11/15 ♪♪♪
Song Island Girl / Elton John
Writter Elton John, Bernie Taupin
Action 8(1975/10/25)、1、1、1、4、3、6(1975/12/06)
Weeks 15
Top100 No.64 1976

 そして、そのニール・セダカの復活を祝福してデュエットをしたエルトンが、ニールの行く手を拒んでしまったという皮肉なチャートアクション。


☆ROCK OF THE WESTIES(1位、1975/11/08-11/22♪♪♪
♪Island Girl(1位)
♪Grow Some Funk Of Your Own(14位)
♪I Feel Like A Bullet (In The Gun Of Robert Ford)(14位)
★エルトン・ジョン・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♪Crocodile Rock / Elton John(1973)
♪Bennie And The Jets (1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds (1974)
♪Whatever Gets You Thru The Night / John Lennon with Elton John (1974)
♪Philadelphia Freedom (1975)
♪Bad Blood / Neil Sedaka with Elton John(1975)
♪Island Girl (1975)
★バーニー・トーピン・ナンバーワン・リスト(1973-1975)
♭Crocodile Rock / Elton John(1973)
♭Bennie And The Jets / Elton John(1974)
♭Philadelphia Freedom / Elton John (1975)
♭Island Girl (1975)


Peak 1975/11/22、12/20 ♪♪
Song That's the Way (I Like It) / KC & The Sunshine Band
Writter Harry Wayne Casey, Richard Finch
Action 6(1975/11/15)、1、2、2、4、1、3、8、8(1976/01/10)
Weeks 16
Top100 No.45 1976


☆KC & THE SUNSHINE BAND (13位)
♪Get Down Tonight (1位)


Peak 1975/11/29-12/13 ♪♪♪
Song Fly, Robin, Fly / Silver Convention
Writter Sylvester Levay, Michael Kunze
Action 2(1975/11/22)、1、1、1、3、9、10(1976/01/03)
Weeks 17
Top100 No.14 1976
SILVER CONVENTION

☆SILVER CONVENTION
♪Fly, Robin, Fly(1位)


Peak 1975/12/27 ♪
Song Let's Do It Again / The Staple Singers
Writter Curtis Mayfield
Action 10(1975/11/22)、5、4、2、2、1、5(1976/01/03)
Weeks 15
Top100 No.65 1976
 日本でも『コスビー・ショー』で人気番組を放送していました(なつかしいなぁ)が、そのビル・コスビーが出演した映画『シドニー・ポワチエ/一発大逆転』のサントラからのシングル。タイトルからもおわかり頂けるとおり、主役はシドニー・ポワチエ。サントラのスコアはカーティス・メイフィールド。

☆LET'S DO IT AGAIN
♪Let's Do It Again(1位)


 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。 

さて、コチラ(1975)ページでは全米ナンバーワンになれなかった曲を紹介します。



1975年度第18回グラミー主要四部門受賞アーティストおよび作品
♪Record Of The Year ; Love Will Keep Us Together/Captain & Tennille
♪Album Of The Year ; Still Crazy After All These Years/Paul Simon
♪Song Of The Year ; Send In The Clowns/Judy Collins
♪Best New Artist ; This Will Be/Natalie Cole