1981年にリリースされたアルバムのお気に入りを紹介します

 私が最初に買ったジョージのソロアルバム。その理由はジョン・レノンの死によって生まれた共演曲が収録されているから。そんな同期からでしたが、ここに収められている一曲一曲はジョージの優しさが詰まったアルバムで、1976年の『GEORGE HARRISON』の次に好きなアルバムです。
 ジョン・レノンが凶弾に倒れたことが引き金になって、様々なアーティストに大きな衝撃を与えました。旧友であるジョージもまたその一人で、このアルバムもそのことから発売が遅れ、収録曲やジャケットまでが差し替えられてしまいました。いろいろと曰く付きのアルバムではありますが、この作品でもっとも注目を浴びてしまったのが「All Those Years Ago(過ぎ去りし日々)」でのジョージ、ポール&リンダ、リンゴの共演でしょう。年にオリジナルジャケットに戻して再発されましたが、それもジャケットだけでオリジナルの曲順などは一切変わらず。私はこちらのジャケットの方が好きです。 なお、日本盤は悪名高きCCCDという時代遅れのフォーマットになっていますので、輸入盤を購入しましょう。

 プロデューサーのウィリアム・アッカーマンにして「マジックだっ!」と驚愕したオリジナリティを持つマイケル・ヘッジスの恐るべきデビューアルバムです。愛弟子のマイケル・マンリングのデビュー作でもあります。二人の共演(4曲)はやはり特筆もの。スリリングな展開に興奮を抑えろと言うのはどだい無理な相談でしょう。ラストにはジョン・レノンへ捧げた「Lenono」が収録され、ギター、ベース、そしてジョージ・ウィンストンのピアノというトリオで故人を偲んでいます。詳細レビューはコチラをどうぞ。

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