tupichan's billboard hot 100


 このページは、ビルボードの楽しみ方の一つとしてある「1位の座をいったんほかの曲に明け渡した後、再び返り咲いた曲」という激動の(笑)楽曲のリストです。ここでは1981年から1990年の10年間の楽曲リストを紹介しています(ビルボードは「10年間」をディケイドと表現します)。

 なお、ビルボードの歴史は長いのですが、あまりにも長過ぎて個人の調査では当然追いきれない部分もあり、 1958年8月4日からのHot100という方式に変更されたチャートからはじめています。気になる方は、wikiなどで調べて見るとよいと思います。Billboard.comでも調べることはできますが、有料購読すると、その辺のデータを見ることができるようです(私は未加入)。

 2018年から、ストリーミングデータ(音楽配信)の集計方法を変更しました。また、これまではチャートの日付の1週間前の火曜日(つまり11日前)に発表されていましたが、データ集計から発表までの期間が短くなり、日付の4日前に発表され、よりリアルタイムに近い発表になりました。たとえば最新チャートなら2024年1月13日、発表は1月9日となります。

 
Song(通算)
曲名 / アーティスト
Peak

No.1の期間、♪ひとつが1週間、5週目毎にです。日付が返り咲き。

Fend off
一時的に入れ替わったナンバーワンソング
Action
Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks
Top100内
Hot100
年間チャートの順位
Billboard.com|2024/01/10更新|
 

 


Song(28)
9 to 5 / Dolly Parton
Peak
1981/02/21、03/14 ♪♪
Fend off
I Love A Rainy Night / Eddie Rabbitt(1981/02/28-03/07)
Action

8(1981/01/31)、4、2、1、2、2、1、4、7(1981/03/28)

Weeks
25(No.73; 1980/11/29 - No.91; 1981/05/16)
Hot100
No.9 1981

 



 


Song(29)
Bette Davis Eyes / Kim Carnes
Peak
1981/05/16-06/13、06/27-07/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪
Fend off
Medley / Stars On 45(1981/06/20)
Action

7(1981/05/02)、5、1、1、1、1、1、2、1、1、1、1、2、7(1981/08/01)

Weeks
24(No.80; 1981/03/28 - No.99; 1981/09/12)
Hot100
No.1 1981

 この曲をビルボードナンバーワンとして初めて聴いた時、初めて聴いた曲ではなかったのは、CMで使われていたからでした。日本のお茶の間でもヒットした曲となったわけですが、本国でもトータル9週間の大ヒット。



 


Song(30)
Abracadabra / Steve Miller Band
Peak
1982/09/04、09/25 ♪♪
Fend off
Hard to Say I'm Sorry / Chicago(1982/09/11-09/18)
Action

6(1982/07/24)、5、3、3、3、3、1、3、2、1、2、2、5、10(1982/10/23)

Weeks
25(No.75 ; 1982/05/29 - No.99; 1982/11/13)
Hot100
No.9 1982

30曲目の返り咲きナンバーワンソングとなりました。



 


Song(31)
Down Under / Men at Work
Peak
1983/01/15-01/29、02/12 ♪♪♪♪
Fend off
Africa / TOTO(1983/02/05)
Action

8(1982/12/25)、8、4、1、1、1、2、1、2、8(1982/02/26)

Weeks
25(No.79 ; 1982/11/06 - No.89; 1983/04/23)
Hot100
No.9 1982

 



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1971 - 1980|1981 - 1990|1991 - 2000

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