No.1の期間、♪ひとつが1週間、5週目毎に♪です。日付が返り咲き。
1989年に、リッキーの息子たち、すなわちネルソンが同じポジションへ。親子でナンバーワンはフランク & ナンシー・シナトラ、パット & デビー・ブーン、ママス・アンド・パパス & ウィルソンズがいます。
最初のヒットから2年後、再びツイスト・ブームに乗って元祖の男が戻ってきた!と言うところでしょうか?
The Beatlesの“I Feel Fine”と人気を二分に。いい時代の良質のポップス全盛期。
The Byrds(Bob Dylan)の「Mr.Tambourine Man」に一旦明け渡し、2週後に再び1位に返り咲きました。Hot100になってから3曲目のチャートアクションとなりました。このアクションからか、年間チャートでも2位になっています。ソングライターはHolland-Dozier-Holland。シュープリームスなんかのモータウンに名曲をたくさん残したソングライティング・チームです。
The Beatlesの「We Can Work It Out」に一旦明け渡し、2週後に再び1位に返り咲きました。そしてこのあと再びThe Beatles道を譲る形になっています。
チャートの面白いところですねー。時代も曲も良かった!
「The Beatles vs. Simon & Garfunkleの戦い!」的な楽しみ方もできちゃう。私ならどちらを応援するか? うーん・・・ どちらも好きな曲だし…今聞いても鳥肌が立ってしまうようなチャートが繰り広げられていました。とてもうらやましいです(私はまだ生まれていない)
|The Beatles.com|
ビートルズにとって2曲目の1位返り咲きとなりました。
The Beach Boysの「Good Vibrations」に追い抜かれましたが、その後もクリスマスシーズンまで1位に。ただし、それほど年間チャートで健闘できなかったのは、年度の変わり目という不運もあって。
後ろから来たのが名曲中の名曲、Aretha Franklin「Respect」じゃ、道を譲るしかないですかね(笑)。
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