|ウィンダム・ヒルの掲示板|
THE OPENING OF DOORS -1992- 01. The Opening of Doors 02. The 1000 Mile Stare 03. Bahia, Nebraska 04. A Happy Home in Kathmandu 05. Murray's Song 06. A Movie of a Placid Lake on a Moonless Night in September 07. Last Dance 08. Santos and the Well-Traveled Bear 09. Silver Gate 10. The Inexorable Drift of Tectonic Plates 11. A Movie of a Placid Lake on a Moonless Night in September [Reprise]時代が80年代から90年代に変わったからでしょうか?前作まではイメージ通りのウィンダム・ヒル的なアルバムだったのに対し、この作品から(90年代に入ってから)はアンサンブル、とくにパーカッションを加えているところに「今までの」とは違った印象を受けます。数曲リ・レコーディングの曲が混じっているおかげで、あまり違和感を感じさせませんが、プライベートとビジネスにおいて、ごたごたがあったからでしょうか。いろいろな意味で作風にも表れているようです。初めてジャケットにウィルが登場した一枚でもあります。(レビュー)
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ウィンダム・ヒルからリリースされたアッカーマンのアルバムは、これがラスト・アルバムとなりました。これ以降はイマジナリー・ロード・レーベルに引き続き作られたマリーズ・ツリーからのリリースとなりました(しかし、これは1作のみ)。また、デジタル配信を目的としたレーベル(Adam WermerやDamon Baxtonら)を試みるなど、プロデューサーとしての動向にも目が離せませんが、現在はイマジナリー・ロード・スタジオでのプロデュース業を中心とした活動になっています。 |
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