星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)


音楽史の♪はディスク紹介を兼ねています
 
月光の音楽(リヒャルト・シュトラウス)
 
推計学を利用した恒星体系の力学を研究(チャンドラセカール)
 
黒点の暗い理由を磁場による対流抑止説で説明(ビヤマン)
 
超新星を分類(ミンコウスキ)
 
合成印画法を考案し火星写真に応用(ビク・デュ・ミディ天文台
 

ケプラー新星の名残を発見(バーデ)


 
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黒点生成論を発表(アルフベン)
 
星団からの星の脱出率を式化(チャンドラセカール)
 
CP Pup(とも座)新星の発見(ドーソン)
 
61 Cyg(はくちょう座)は惑星を持つと発表(ストランド)
 
太陽電波を確認(ヘイ)
 
M31などの質量を計算(ワイズ、メイヨール)
 
M1は超新星の名残であると確認(メイヨール)
 
セイファート銀河の発見(セイファート)
 

太陽系成因を遭遇潮汐説で説明(パネルジ

 
太陽系成因を電磁説で説明(アルフベン)
 
天体位置表を創刊(水路部*
 
V2号打ち上げ成功(ドイツ)
*現海上保安庁海洋情報部

 
星々と環をもつ惑星のアーメン(メシアン)
 
空と惑星を笑う(プーランク)
  暗黒伴星を理論的に発見(ストランド、リュイル、ホルムバーグ)
  楕円銀河の中心部を星に分解した写真を撮影(バーデ)
  プロミネンスを大分類(ペチット)
  チタンの大気を分光的に確認(カイパー)
  HKシステムのスペクトル型を発表(モンガン、キーナン)
  太陽系成因を宇宙塵雲説で説明(シュミット)
  AGK2星表の出版
  スカルナテ・プレソ天文台設立(スロバキア)

 
太陽の賛歌(サワビー)
  後世の種族を発見(バーデ)
  中性水素原子が21cmの禁制線電波を出していると予言(ファン・デ・フルスト)
  Cas A電波源を発見(リーバー)
  流星の眼視、電波による並行観測の始め(古畑正秋)
  太陽系成因を新星説で説明(カイパー)
  同じく乱流渦動説で説明(ワイゼッカー)
  メニスカスカメラを発表(マクストフ)
  スカイコンパスを考案(プント)
  JPL、ジェット推進研究所設立(アメリカ)

 
ファブリシウス博士 Op.202(ケクラン)
 
惑星の回帰、かちかち星たち」(メシアン)
 
太陽神(ホヴァネス)
 
おおぐま座とプレアデス、月光(ブリテン)
  昼間流星群の発見(ヘイ、スチュワート)
  月からの電波(熱輻射)をキャッチ(ディッケ、ベリンジャー)
  アソシエーションの発見(アンバルツミヤン)
  光電子倍増管を使用(ステビンス)
  ラジオメーターの考案(ディッケ)
  衛星で無線信号を中継しようと提案(クラーク)

 
アトランティーダ(ファリャ)
  レーダーで月面観測(ヘルシュバーガー、ベイ)
  流星のレーダー観測(ヘイ、ラベール)
  ジャコビニ流星雨大出現
  ロケットによるX線観測(フリードマン)
  紫外線領域の太陽スペクトル写真を撮影(フリードマン)
  にせ黄道光の発見(ディバリ)
  Cyg A(はくちょう座)を確認(ヘイ、パーソン、フィリップ)
  恒星磁場の発見(バブコック)
  太陽系成因をフィラメント説で説明(エッジワース)
  散光星雲目録を出版(セダーブラット)
  リオグラフ法を発明(リオ)
  ジョドレルバンク天文台設立(イギリス)
  ビュラカン天文台設立(アルメニア)

 
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  シホタリアンに隕鉄雨(ロシア)
  黄道光とコロナの関連を示唆(ファン・デ・フルスト、アレン)
 

黒点の型チューリッヒ分類を発表(ワルドマイヤー)

  グロビュールに注目(ボク、ライリー)
  Tau A(おうし座)とM1の同定を示唆(ボールトン、スタンリー)
  太陽系成因を塵雲説で説明(シュミット、ホイップル)
  生物宇宙飛行実験を開始(アメリカ)
  月惑星観測者協会(ALPO*)設立(アメリカ)
  電波干渉計を設計(マクレディ、ポーゼイ、ペインスコット)
  小惑星センター**設立(IAU)
*Association of Lunar and Planetary Observers
**Minor Planet Center

 
降る星の如く(マデルナ)
 
太陽への賛歌(コダーイ)
  パロマ天文台に200インチ反射を設置(アメリカ)
  火星気象学を確立(ヘス)
  彗星のサンドバンク・モデルを提示(リトルトン)
  電波干渉計で電波源を発見(ボルトン)
  M1の電波星を光学的に同定(ボルトン)
  閃光星の発見(リューチン)
  定常宇宙論を提唱(ポンディ、ゴールド、ホイル)
  α、β、γ理論を発表(アルファ、ベーテ、ガモフ)
  背景輻射を予測(ガモフ)
  変光星総合目録を出版第1巻(クカルキン、パレナゴ)
  クリミア天体物理研究所設立(ウクライナ)
  ベクバル星図出版(ベクバル)
  原子時計第1号が運転(アメリカ)
  サマータイム実施 〜1951(日本)

 
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  小惑星イカルスの発見(バーデ)
  冥王星の直径を測定(カイパー)
  遠くの星からの光が偏光していることを発見(ヒルトナー、ホール)
  主系列星を運動学的に分類(パレナゴ)
  グロビュールを原始星と解釈(ボーク、レーリー)
  M1の電波をシンクロトロン機構で説明(シュクロフスキー)
  サクラメントピーク天文台設立(アメリカ)
  乗鞍コロナ観測所設立(日本)
  銀河系磁場の考え(フェルミ)
  対日照スペクトルを撮影(カリーモフ)

 
交響曲「世界の調和」(ヒンデミット)
 
カンタータ「水の太陽」(ブーレーズ)
 
十二宮の歌、音楽へのセレナード(ヴォーン・ウィリアムズ)
  ビッグバン理論の研究(ガモフ)
  コロナからX線を検出(エドレン)
  バンビースブロック星の発見(バンビースブロック)
  太陽は三重星系だったと示唆(リトルトン)
  黄道帯星表を出版(ロバートソン)
  カセグレン・シュミットカメラを考案(ベーカー)
  クライマックス太陽観測所設立(アメリカ)

1931 - 1940天文学史と音楽史|1951 - 1960|


♪参考資料♪

〜 音楽史 〜

クラシック作曲家辞典(監修:中川原理/フェニックス企画編)
クラシック作曲家大全(監修:ジョン・バロウズ、日本語監修:芳野靖夫/日東書院)
詳説総合音楽史年表(皆川達夫、倉田善弘監修/教育芸術社)


〜 天文学史 〜

星の年表(斉田博/誠文堂新光社)
天文学事典(公益社団法人 日本天文学会)
天文学史(中山茂編/恒星社)
天文学人名辞典(中山茂編/恒星社)
星百科大事典(リチャード・バーナム著/斉田博訳/地人書館)
宇宙の謎(ポール・マーディン/冨永星訳/岩波書店)
科学の歴史 科学万博ーつくば'85出版(日本アイ・ビー・エム株式会社)
江戸の化学大図鑑(河出書房新社)
彗星探検(縣秀彦/二見書房)


「夜更けの月」
Photo by Toshiharu Minagawa2022.


星、宇宙がテーマの音楽集

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