日暮れが早くなってきました。「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったもので、日がすとんと落ちていくのを、感じる日々です。天体観測にうってつけの冬が、どんどん近づいていますね。みなさん風邪をひかないよう、暖かくして星空を眺めましょう。
冬至のはなし 天文気象部活動日誌 (みふみ) |
夏がやってきました。時間の流れとは、はやいもので「寒い寒い」と文句を言っていたことが、つい最近のように感じられます。みなさんも、体調に気を付けて、素敵な夏をお過ごしください。
南半球の星座のはなし *南米に生息するくちばしの大きな鳥。 天文気象部活動日誌 (みふみ) |
5月になり、過ごしやすい日が多くなってきました。毎日、ぽかぽか陽気でとても気持ちがいいですが、授業中の睡魔と闘うのは少し辛いです(笑)。
南十字星のはなし 天文気象部活動日誌 (みふみ) |
寒い日が続いていますね。私の高校は、田舎にあるので、寒さもひとしおです。その上、各教室には小さなストーブが1つだけ。日々の寒さを凌ぐのがとても大変です。
さて、2カ月後に迫った4月のスタートを飾る行事といえば、エイプリルフール。そこで、今回は、過去のエイプリルフールに出回った天文に関する記事を、いくつかご紹介します。
まだまだ日暮れがはやいので、屋上へ行き、望遠鏡を出して星を観ることが日課となっています。特に最近は、一際輝いている木星やその衛星を観察します。みんなで「寒い寒い」と言いながら観る星空は、とても綺麗です。 そんな私たちの悩みは、合宿がまったくできていないこと。立冬号で話題に出した『アイソン彗星合宿』も、天候に恵まれず、どんどん延期をしているうちに、彗星自体が消滅するという、残念な結果に終わってしまいました…。 今年度中に、出来ればあと1回は合宿をやりたいと思っているので、みなさんもSK高校天文気象部の幸運を祈っていただけると嬉しいです(笑)。 (みふみ) |