わし座(鷲座)
学名:Aquila
20時南中:9月10日

 この星座がもっとも見頃となるのは夏も後半になってのことになりますが、日本では七夕の彦星としておなじみのアルタイルが、中心に輝いているので、ヴェガ同様初夏から見頃といえるのかもしれません。

 1等星アルタイルの名は「飛ぶ鷲」というアラビア語から来ています。その姿は紀元前1200年頃、すでにバビロニアでは天翔る鳥の姿として描かれていました。
 ギリシア語で、わし座全体を“ゼウスの鳥”という名前で表現されているように、ギリシア神話では大神ゼウスが化けた鷲の姿として描かれています。別の神話ではプロメテウスを苦しめた鷲であるともいわれています。

 アルタイルまでの距離は16.8光年。

★写真をクリックすると星の結び方が現れます。ただし、この結び方には決まりがありませんので、ここで紹介している結び方が正しいというわけではありません。

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