ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。

さて、このページでは2008年度のチャートでナンバーワンになれなかったのは僅かに3曲。

 なお、ビルボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2011年6月11日付のチャートであれば6月2日に発表されることになります。(最新のチャートはこちら

Billboard.com|2011/06/02更新|

Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Peak 2位に留まった期間
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
No.1 その時1位だった曲
Weeks Hot100圏内のランクイン総週
Top100 年間チャート



Song With You / Chris Brown
Writter Johnta Austin, Tor Erik Hermansen, Mikkel Eriksen, Espen Lind, Amund Bjorklund
Peak 2008/02/16-03/08、03/22-03/29 ♪♪♪♪
Action 6(2008/01/26)、4、3、2、2、2、2、3、2、2、4、8、8、8、9、10(2008/05/10)
No.1 Low / Flo Rida featuring T-Pain
Love In This Club / Usher featuring Young Jeezy
Weeks 29
Top100 No.9 2008
 アコースティックなサウンドにチェロが絡み、アルバムの中にあっても印象的な曲なんでしょう(アルバムを聴いていないので予想でしかない)。美しい曲。「Low」って、そんなに良い曲なのかなぁ。都合6週間2位に留まりました。圏外12位からジャンプアップしてチャートインした1/26付けでは、前のシングル「Kiss, Kiss」と2/9まで2曲同時ランクインとなりました。


Song Forever / Chris Brown
Writter Chris Brown/Charles Coe/Andre Merritt/Rob Allen
Peak 2008/08/16-08/23 ♪♪
Action 9(2008/05/10)。8(2008/06/18)、7、8、6、4、3、3、2、2、3、3、4、4、6(2008/09/27)
No.1 I Kissed A Girl / Katy Perry
Disturbia / Rihanna
Weeks Weeks
Top100 No.10 2008
 2曲続けて2位止まりとなってしまったクリス・ブラウン。不運というのかなんというのか。個人的には打ち込みっぽいこの曲よりも、前曲の「With You」の方が好きかな。

 5/10付けで一度Top10圏内に食い込みましたが、一時圏外に落ち、6/28になって再び浮上しました(8位)。それでも2005年に「Run It !」、2007年にリリースされた『EXCLUSIVE』から、2位を2曲生んだ(正確にはこちらの「Forever」が収録されたのは再発された『FOREVER EDITION』にしか収録されていません。なんという商売!)から「Kiss Kiss」がナンバーワンになっているから、不運じゃないのかもしれません。

 2009年に、恋人のRihannaに暴行した罪で社会奉仕6ヶ月を言い渡されたとか。まぁ、悪いことは素直に認め、有名人という立場にあって潔いのかもしれませんが。。。昔、ヴィンス・ニールがやはり社会奉仕をしたニュースがありましたけど、海の向こうではなかなか良いこと(有名人だからこその社会奉仕なんだそうだ)をしていると思います。で、1位の座を拒んだのがRihannaの「Disturbia」というのが皮肉か。



Song Crush / David Archuleta
Writter Jess Cates/Dave Hodges/Emanuel Kiriakou
Peak 2008/08/30 ♪
Action 2(2008/08/30)
No.1 Disturbia / Rihanna
Top100 No.76 2008
 アメリカンアイドルはやはり歌がうまい。しかし、発音しづらい名前です。デイビッド・アーチュレッタ君。1990年生まれなので、オーディション当時はまだ17歳(!)ご覧になった方はアコースティック・ギターをバックに、シンプルなアレンジに歌い上げたジョン・レノンの「Imagine」の熱唱に心打たれたのではないでしょうか(ちょっと感傷過ぎかな)。

 2008年のアメリカンアイドルのシーズン7でファイナルまで残り、2位という結果に終わってしまったようですが、その時の優勝者David Roland Cookには、このチャート上(つまり2位)ではひとつ上にランクされたので満足? そんなわけないね。そんなちっぽけなこと考えてないでしょう。

 チャートの上でももの凄いリアクションとなり、初登場2位でしたが、2週目にしてTop10から落ちてしまいました。つまり、Top10圏内はわずか1週間だけ足を踏み入れただけの形になっています。



 コチラ(2008)ページでは全米ナンバーワンになった曲を紹介しています。