ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。

さて、このページでは1974年度のチャートでナンバーワンになれなかった7曲を紹介します。

 なお、ビルボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2012年11月17日付のチャートであれば11月8日に発表されることになります。(最新のチャートはこちら

Billboard.com|2012/11/09更新|

Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Peak 2位に留まった期間
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
No.1 その時1位だった曲
Weeks Hot100圏内のランクイン総週
Top100 年間チャート



Song Boogie Down / Eddie Kendricks
Writter Leonard Caston, Anita Poree, Frank Wilson
Peak Highest charted position No.2, 1974/03/09-03/16 ♪♪
Action 9(1974/02/16)、7、4、2、2、4(1974/03/23)
No.1 Seasons In The Sun / Terry Jacks
Weeks 18
Top100 No.30 1974

BOOGIE DOWN

☆BOOGIE DOWN(--位)
♪Boogie Down(2位)


Song Dancing Machine / The Jackson 5
Writter Hal Davis, Don Fletcher, Dean Parks
Peak Highest charted position No.2, 1974/05/18-05/25 ♪♪
Action 8(1974/04/27)、5、3、2、2、3、4、6、8(1974/06/22)
No.1 The Streak / Ray Stevens
Weeks 22
Top100 No.5 1974

G.I.T.: GET IT TOGETHER


☆G.I.T.: GET IT TOGETHER(--位)
♪Dancing Machine(2位)


Song You Make Me Feel Brand New / The Stylistics
Writter Linda Creed, Thom Bell
Peak Highest charted position No.2, 1974/06/15-06/22 ♪♪
Action 10(1974/05/18)、6、4、3、2、2、3、7(1974/07/06)
No.1 Billy Don't Be A Hero / Bo Donaldson & The Heywoods
Weeks 25
Top100 No.42 1974

 男女のデュオのメロディが美しいバラード。バリー・ギブがのちのファルセットヴォーカルの影響を受けていそうな曲。


☆ ROCKIN' ROLL BABY(位)
♪You Make Me Feel Brand New(2位)


Song Don't Let The Sun Go Down On Me / Elton John
Writter Elton John/Bernie Taupin
Peak Highest charted position No.2, 1974/07/27-08/03 ♪♪
Action 6(1974/07/13)、4、2、2、4(1974/08/10)
No.1 Annie's Song / John Denver
Weeks 15
Top100 No.78 1974

 のちにジョージ・マイケルがエルトン・ジョンをゲストに迎えたシングルでリリースしたライヴがナンバーワンになりました。こちらはそのオリジナル。今一歩届かなかった佳曲。エルトンの声が実に瑞々しい。


☆CARIBOU(1位、 1974/07/13♪)
♪Don't Let The Sun Go Down On Me(2位)


Song Jazzman / Carole King
Writter Carole King, Dave Palmer
Peak Highest charted position No.2, 1974/11/09 ♪
Action 5(1974/10/19)、4、3、2(1974/11/09)
No.1 You Ain't Seen Nothing Yet / Bachman-Turner Overdrive
Weeks 16
Top100 ランクインせず

 テナーサックスが、曲のタイトルを表しているような雰囲気を持っています。女流エルトン的に、ピアノの弾き語りがトレードマークのキャロル・キングですが、こうしたアレンジなどを施した曲を聴いていると、単にピアノマンというより、類い稀なる器用なアーティストという感じがします。


☆ WRAP AROUND JOY(1位、1974/11/09♪)
♪Jazzman(2位)


Song Do It('Til You're Satisfied) / B.T.Express
Writter Billy Nichols
Peak Highest charted position No.2, 1974/11/16-11/23 ♪♪
Action 7(1974/11/09)、2、2、4、4、6(1974/12/14)
No.1 Whatever Gets You Thru The Night / John Lennon
I Can Help / Billy Swan
Weeks 18
Top100 ランクインせず


☆ DO IT(--位)
♪Do It('Til You're Satisfied)(2位)


Song When Will I See You Again / The Three Degrees
Writter Kenny Gamble, Leon Huff
Peak Highest charted position No.2, 1974/12/14 ♪
Action 3(1974/11/30)、3、2、4、7(1974/12/28)
No.1 Kung Fu Fighting / Carl Douglas
Weeks 18
Top100 ランクインせず

 邦題「天使のささやき」「T.S.O.P. (The Sound Of Philadelphia)」が1974年に全米ナンバーワンに。こうした美しいメロディは、それだけで人の心を癒してくれるのではないでしょうか? こうした曲が1位になれず2位止まりというところに、1位になれなかった2位の価値が上がるのでしょう。


☆ THE THREE DEGREES(--位)
♪When Will I See You Again(2位)


コチラ(1974)ページでは全米ナンバーワンになった曲を紹介しています。


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