iPodに入れて楽しんでいたビルボードNo.1ソングでしたが、2008年にiPhoneを購入し、今までのiPodよりも容量が大きいので新しく入れ直しました。せっかくだからと自分用のリストを作ろうと思い立ったのがこのページです(でも初代iPhoneだから容量が小さくて、もう1000曲を超えるナンバーワンソングに、1位になれなかった2位の曲まで入っているから、もうパンパン状態です。現在はiPod Classicに入れて流していますが、ジャケット表示が小さくて、なんだか物足りなさも感じてます…)。

 私がチャートをリアルタイムで聞いていたのは昭和時代の1983年暮れ。イエスの“ロンリー・ハート”が上位にねらいを付けている頃でした。
  その頃聴いていたのは湯川れい子さんがDJを務めるラジオ日本(AM1422kHz)「アメリカントップ40」でしたが、まだその番組を知らず、FM東京(FM80.0MHz)でオンエアされていたキャッシュボックス誌のチャートでした。DJは声優の野沢那智さんでした。湯川さんの番組はFEN(AM810kHz)でもオン・エアしてましたね。

 そして本格的にチャートを聴くようになったのは“ロンリー・ハート”がナンバーワンにになった頃。その後、私が洋楽にのめり込むきっかけを作った出来事が英国で始まりました。ボブ・ゲルドフが提唱した「バンド・エイド」このイベントのおかげで、芋蔓式に(そして今もそのスタイルであれやこれやと手を出してしまう癖が付いてしまった)アーティストからアーティストへと繋がっていったのです。

 ブルース・スプリングスティーンがかつて語ったように「3分間のレコードから世の中を知った」ということを身をもって感じました。これからも私はロックと共に転がり続けてゆくのだと思います。

 たかがポップス、たかがヒットチャートですが、その時その時代に流行っていた曲を耳にするだけで、時代が見えてくる。そして個人的にも当時の自分も見えてきます。
  こう書くと「そんなオーバーな!」と笑われるかもしれませんが、特定のアーティストのアルバムを丸々聴いているときと違って、前後のヒット曲との絡みまでもが聞こえ、ヒットチャートのドラマが生まれてくるのです。

  これが、曲同士、アーティスト同士が何の脈絡もない曲の並んだ「ビルボード・ナンバー・ワン・ソング・リレー」の醍醐味でもあるのです。そうすることで、この並び順に大きな意味が見えきます。これがナンバーワンばかりを集めた曲集でも、トップに立った順番ではなく、バラバラに並べられていると(たとえばアーティスト順とか)、その楽しみが半減してしまいます。

この曲の次に1位になったのがこの曲で、それを抜いたのがこの曲、というようにリレーで聴くからこそ意味があるのです。

 たとえば1973年にはポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」の後を次いだのは、同じファブ・フォーのジョージ・ハリスンが放った「ギヴ・ミー・ラヴ」だったり。1986年のジェネシスの「インビジブル・タッチ」を抜いたのが、ジェネシスを脱退したピーター・ガブリエルの「スレッジ・ハンマー」だったり。これって意図的に組まれた順番ではなく、時代が創り上げたドラマです。たまたまそういうヒットが重なっただけなのに、あまりにも皮肉な順番ではないでしょうか。

  他にもまだチャート上のドラマは隠されて入るんでしょうけど、コレからも何度も何度も繰り返しながらおもしろい発見をするのだろうなぁと、ワクワクしながら現在、過去、そして未来のビルボードを楽しみにしているのです。

 このページでは1988年の全米ナンバーワンソングを紹介します。

  2018年から、ストリーミングデータ(音楽配信)の集計方法を変更しました。また、これまではチャートの日付の1週間前の火曜日(つまり11日前)に発表されていましたが、データ集計から発表までの期間が短くなり、日付の4日前に発表され、よりリアルタイムに近い発表になりました。 たとえば最新チャートは2021年2月27日です。発表は2月23日(最新の1位はコチラ)。

Billboard.com|2021/02/26更新|

 20年ぶり(←このように書いてから10年以上経っていますねぇ、しみじみ)にリアルタイムでチャートを追いかけられるようになりました。それにしても音楽性が大きく変わったことに驚いています。最初はとまどいもありましたが「ナンバーワンソングだから」という偏った思考でありながら、聴き続けていると耳に馴染むようになってきました。さすがはビルボード・ナンバー・ワン・ソング!
 何年もの間、図書館も含めたレンタルCDなどで曲の収集をしていましたが、今やネット時代の昨今。日本国内のサイトでは実現はまだまだ先の事でしょうが、海外のサイトではチャートのナンバーワンを始めとする、ほとんどの曲がネット上からダウンロードして聴く事が出来るようになりました。私もその恩恵を受けた一人です。本当ならちゃんとした音質で手元に置いておきたいところですが、まぁ、iPodで聴く分にはmp3で充分かなということで(笑)


 

Peak ナンバーワンの期間(♪ひとつが1週間、5週目毎に、第1週目のみBillboad.com)
Song 曲目 / アーティスト(オフィシャル・ビデオ)
Writter 作詞・作曲 etc.
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks Hot100内の総週(初登場と最終位のランクと日付)
Top100 年間チャートの順位



Peak 1987/12/12 - 1988/01/02♪♪♪♪
Song Faith / George Michael
Writter George Michael
Action 10(1987/11/21)、5、3、1、1、1、1、3、9(1988/01/16)
Weeks 21(No.54; 1987/10/24 - No.95; 1988/03/05、No.47; 2017/01/14 )
Top100 No.8 1987/No.1 1988

Taken from Album FAITH



 オープニングのイントロが、Wham !の「Freedom」をオルガンで奏でるという、イキな演出を見せてくれたジョージ・マイケルの初ソロアルバム。とにかくあのチャラチャラなアイドルの雰囲気を捨てさり、ワイルドに変身。それはイメージと言うよりも、音楽性にそれが色濃く出ています。サウンドイメージを一変させてしまう凄い才能。超大物の予感を持たせてくれました。アルバムも捨て曲無し!と言い切ってしまえるほどの完成度の高いデビューアルバムです。
  このアルバムからは4曲連続でナンバーワンを生み出ことになる、80年代のモンスターポップアルバムとなりました。私のお気に入りは、ジャージーな大人の雰囲気が漂う「Kissing A Fool」です。

 このシングルは1988年の年間チャートの1位になりました(リリース年の1987年でも8位にランクされました)


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06 - 03/05、05/14 - 06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing a Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

George Michael.com

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1987)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)





Peak 1988/01/09
Song So Emotional / Whitney Houston
Writter Billy Steinberg, Tom Kelly
Action 8(1987/12/05)、7、3、2、2、1、2、9(1988/01/23)
Weeks 19(No.47; 1987/10/31 - No.99; 1988/03/05)
Top100 No.6 1988

Taken from Album WHITNEY HOUSTON


  邦題を「やさしくエモーション」、1980年代の売れっ子チームであるビリーとトムのコンビが放つ3曲目のナンバーワン。今までのしっとりとしたバラードとは打って変わって、これぞホイットニーと言わんばかりのホットで、まさに「エモーショナル」なナンバー。アーティストの個性(しかも全て女性アーティスト)をしっかり引き出す名曲を書いてくれました。

 また、このナンバーワンヒットで、ビージーズが保持している6曲連続ナンバーワンに並びました。

☆WHITNEY(1位、1987/06/27 - 09/05 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1位) 
♪Didn't We Almost Have It All (1位) 
♪So Emotional (1位) 
♪Where Do Broken Hearts Go (1位) 
♪Love Will Save The Day (9位)


Whitney Houston.com

★ホイットニー・ヒューストン・ナンバーワン・リスト(1985-1988)
♪Saving All My Love For You(1985)
♪How Will I Know (1986)
♪Greatest Love Of All (1986)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1987)
♪Didn't We Almost Have It All (1987)
♪So Emotional(1988)
★ビリー・ステインバーグ&トム・ケリー・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Like A Virgin / Madonna (1984/1985)
♪True Colors / Cyndi Lauper (1985)
♪Alone / Heart (1987)
♪So Emotional / Whitney Houston (1988)





Peak 1987/01/16
Song Got My Mind Set on You / George Harrison
Writter Rudy Clark
Action 10(1987/12/12)、5、4、4、2、1、4、7(1988/01/30)
Weeks 22(No.66; 1987/10/24 - No.98; 1988/03/05)
Top100 No.3 1988

Taken from Album CLOUD NINE



 実に1973年の「Give Me Love(Peace On Earth)」以来3曲目のトップの座は、ルディ・クラークのカヴァー。ビートルズ解散後、リンゴへの提供曲を合わせると4曲目のナンバーワンソング。このあと、トラヴェリング・ウィルベリーズへと発展していくあたりは、ジョージならではのユーモア。


☆CLOUD NINE(8位
♪Got My Mind Set On You (1位)
♪Devil's Radio
♪When We Was Fab (23位)
♪Cloud Nine
♪This Is Love


R.I.P. George. 1943-2001
The Beatles.comGeorge Harrison.com

★ジョージ・ハリスン・ナンバーワン・リスト(1964-1988)
♪I Want To Hold Your Hand (1964) / The Beatles
♪She Loves You (1964) / The Beatles
♪Can't Buy Me Love (1964) / The Beatles
♪Love Me Do (1964) / The Beatles
♪A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night (1964) / The Beatles
♪I Feel Fine (1965) / The Beatles
♪Eight Days a Week (1965) / The Beatles
♪Ticket To Ride (1965) / The Beatles
♪Help! (1965) / The Beatles
♪Yesterday (1965) / The Beatles
♪We Can Work It Out (1966) / The Beatles
♪Paperback Writer (1966) / The Beatles
♪Penny Lane (1967) / The Beatles
♪All You Need Is Love (1967) / The Beatles
♪Hello, Goodbye (1967) / The Beatles
♪Hey Jude (1968) / The Beatles
♪Get Back (1969) / The Beatles
♪Come Together (1969) / The Beatles
♪Something (1969) / The Beatles
♪Let It Be (1970) / The Beatles
♪The Long And Winding Road (1970) / The Beatles
♪My Sweet Load (1970)
♪Give Me Love(Peace On Earth) (1973)
♭Photograph / Ringo Starr (1973)
♪Got My Mind Set On You (1988)





Peak 1988/01/23
Song The Way You Make Me Feel / Michael Jackson
Writter Michael Jackson
Action 7(1987/12/26)、7、5、3、1、4(1988/01/30)
Weeks 18(No.44; 1987/11/21 - No.98; 1988/03/19)
Top100 No.36 1988

Taken from Album BAD

 この曲のサウンド、結構好きです。シンセベースがメインですが。早くも『BAD』から3枚目のシングルカットにして3枚目のナンバーワン。

☆BAD(1位、1987/09/26-10/31 ♪♪♪♪♪)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett(1位)
♪Bad(1位)
♪The Way You Make Me Feel(1位)
♪Man in the Mirror(1位)
♪Dirty Diana(1位)
♪Another Part Of Me(11位)
♪Smooth Criminal(7位)
♪Leave Me Alone
♪Liberian Girl

Michael Jackson.com

★マイケル・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1970-1988)
♪Want You Back / The Jackson 5 (1970)
♪ABC / The Jackson 5 (1970)
♪The Love You Save / The Jackson 5 (1970)
♪I'll Be There / The Jackson 5 (1970)
♪Ben (1972)
♪You Haven't Done Nothin' / Stevie Wonder featuring The Jackson 5 (1974)
♪Don't Stop 'Til You Get Enough (1979)
♪Rock with You (1980)
♪Billie Jean (1983)
♪Beat It (1983)
♪Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson (1983)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♪Bad (1987)
♪The Way You Make Me Feel(1988)





Peak 1988/01/30
Song Need You Tonight / Inxs
Writter Andrew Farriss, Michael Hutchence
Action 10(1987/12/26)、10、6、4、2、1、3、6(1988/02/13)
Weeks 25(No.93; 1987/10/24 - No.79; 1988/04/09)
Top100 No.2 1988

Taken from Album KICK

Inxs.com

 ジャッ、ジャッ、ジャッ!ジャラララララララン!丸ごとアルバムがギターサウンドでカッコイイから、シングルで聴くよりはアルバムに耳を傾けてほしい一枚。 それにしてもマイケル・ハッチェンスの自殺というショッキングな事件は、一体何だったのでしょうか?現在は、ヴォーカル抜き(Michael Hutchence→Jon Stevens→J. D. Fortune)で活動を続けているようです。

☆KICK(3位
♪Need You Tonigh (1位)
♪Devil Inside (2位)
♪New Sensation (3位)
♪Never Tear Us Apart(7位)
♪Kick
♪Mystify





Peak 1988/02/06 - 02/13 ♪♪
Song Could've Been / Tiffany
Writter Lois Blaisch
Action 5(1988/01/16)、3、2、1、1、3(1988/02/20)
Weeks 20(No.86; 1987/11/28 - No.100; 1988/04/09)
Top100 No.8 1988

Taken from Album TIFFANY



 1stシングル「I Think We're Alone Now」がいかにもティーンらしいアップテンポの曲だったのに、今度はじっくりとバラード。邦題「思い出に抱かれて」
 声量はまだまだ子供っぽさも残していますが、普通に聴いたら17歳だなんて思わないでしょうね。この後のシングル「I Saw Him Standing There」は、ビートルズナンバーで、オリジナルが「I Saw HerStanding There」だった歌詞を女の子用に書き換えたもの。
☆TIFFANY(1位、1988/01/23-01/30 ♪♪)
♪Danny
♪I Think We're Alone Now(1位)
♪Could've Been(1位)
♪I Saw Him Standing There(7位)
♪Feelings Of Forever(50位)

Tiffany.com

★ティファニー・ナンバーワン・リスト(1987-1988)
♪I Think We're Alone Now(1987)
♪Could've Been(1988)






Peak 1988/02/20
Song Seasons Change / Expose
Writter Lewis Martinee
Action 8(1988/01/23)、5、4、2、1、6(1988/02/27)
Weeks 20(No.57; 1987/11/28 - No.99; 1988/04/09)
Top100 No.16 1988

Taken from Album EXPOSURE

Expose.com

 主にダンスポップ系で人気があった3人組の女性によるグループ。この曲は、バンドの持ち味であるアップテンポの曲ではなくバラード(HR/HM系もそうだが、ヒットするのはバラードなのか?)

☆EXPOSURE(16位
♪Point Of No Return(5位)
♪Exposed To Love
♪Come Go With Me(5位)
♪Let Me Be The One(7位)
♪Seasons Change(1位)






Peak 1988/02/27 - 03/05 ♪♪
Song Father Figure / George Michael
Writter George Michael
Action 4(1988/02/27)、1、1、2、3、8(1988/03/26)
Weeks 17(No.49; 1988/01/16 - No.88; 1988/05/07)
Top100 No.27 1988

Taken from Album FAITH



 Top10入2週後にトップになってしまった曲。この曲も、これまでのジョージとは思えないほどの大人びた楽曲です。


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06 - 03/05、05/14 - 06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing a Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

George Michael.com

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1987)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)





Peak 1988/03/12 - 03/19 ♪♪
Song Never Gonna Give You Up / Rick Astley
Writter Mike Stock, Matt Aitken, Pete Waterman
Action 8(1988/02/20)、4、2、1、1、3、8(1988/04/02)
Weeks 24(No.71; 1987/12/19 - No.91; 1988/05/28)
Top100 No.4 1988



 「ストック−エイトキン−ウォーターマン」というソングライターチームが仕掛けたダンサブルなナンバー。ちょっと声質が似合ってないような(野太いというか何というか・・・)、だから良いのかもしれない曲(笑)

Rick Astley.com
Mike Stock.comPete Waterman.com

☆WHENEVER YOU NEED SOMEBODY(10位
♪Never Gonna Give You Up (1位)
♪Whenever You Need Somebody
♪When I Fall In Love
♪Together Forever (1位)
♪It Would Take A Strong Strong Man (10位)







Peak 1988/03/26 - 04/02 ♪♪
Song Man In The Mirror / Michael Jackson
Writter Siedah Garrett, Glen Ballard
Action 9(1988/03/05)、7、4、1、1、2、4(1988/04/16)
Weeks 17(No.48; 1988/02/06 - No.97; 1988/05/28)
Top100 No.21 1988

Taken from Album BAD

 『BAD』の中ではもっとも好きな曲なのですが、意外やマイケルが曲作りに関わっておらず、1stシングルのお相手だったシーダ・ギャレットの作品。グレン・バラードとの共作にはなっていますが、この曲は素晴らしい詩の内容を読んでほしい佳曲です。

☆BAD(1位、1987/09/26-10/31 ♪♪♪♪♪)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett(1位)
♪Bad(1位)
♪The Way You Make Me Feel(1位)
♪Man in the Mirror(1位)
♪Dirty Diana(1位)
♪Another Part Of Me(11位)
♪Smooth Criminal(7位)
♪Leave Me Alone
♪Liberian Girl

Michael Jackson.com
Siedah Garrett.com | Glen Ballard.com|

★マイケル・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1970-1988)
♪Want You Back / The Jackson 5 (1970)
♪ABC / The Jackson 5 (1970)
♪The Love You Save / The Jackson 5 (1970)
♪I'll Be There / The Jackson 5 (1970)
♪Ben (1972)
♪You Haven't Done Nothin' / Stevie Wonder featuring The Jackson 5 (1974)
♪Don't Stop 'Til You Get Enough (1979)
♪Rock with You (1980)
♪Billie Jean (1983)
♪Beat It (1983)
♪Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson (1983)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♪Bad (1987)
♪The Way You Make Me Feel(1988)
♪Man In The Mirror(1988)
★シーダ・ギャレット・ナンバーワン・リスト(1987-1988)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♭Man In The Mirror(1988)





Peak 1988/04/09 - 04/16 ♪♪
Song Get Outta My Dreams, Get into My Car / Billy Ocean
Writter Billy Ocean, Robert John "Mutt" Lange
Action 10(1988/03/26)、5、3、1、1、3、6(1988/04/30)
Weeks 20(No.49; 1988/02/13 - No.97; 1988/06/25)
Top100 No.15 1988

Taken from Album TEAR DOWN THESE WALLS



 いかにもロバード・ジョン”マット”ランジといった感じのパワーポップ・ソング。アルバムも全面プロデュースではありませんが、数曲で担当、そのいずれもシングルカットされています。邦題「明日へのハイウェイ」。

 R&Bからはちょっとずれた感じのサウンドに仕上がり、ビリーの別の一面を見るという感じです。3曲目のナンバーワン。


☆TEAR DOWN THESE WALLS(18位
♪Get Outta My Dreams, Get Into My Car(1位)
♪Calypso Crazy
♪The Colour Of Love(17位)
♪Stand And Deliver
♪Tear Down These Walls

Billy Ocean.com

★ビリー・オーシャン・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Caribbean Queen (No More Love On The Run) (1984)
♪There'll Be Sad Songs (1986)
♪Get Outta My Dreams, Get Into My Car (1988)


 






Peak 1988/04/23 - 04/30 ♪♪
Song Where Do Broken Hearts Go / Whitney Houston
Writter Frank Wildhorn, Chuck Jackson
Action 10(1988/04/02)、5、3、1、1、4(1988/05/07)
Weeks 18(No.47; 1988/02/27 - No.98; 1988/06/25)
Top100 No.33 1988

Taken from Album WHITNEY HOUSTON



  ホイットニーらしい(大)バラードで、2ndアルバムからは満を持してのカットです。この曲で特に好きな部分が、サビの部分で(2回目のバースで3分10秒付近)、

♪Where Do Broken (タメ) Hearts Go〜 のところ。

 さて、このナンバーワンヒットが、1979年に樹立したビージーズの6曲連続ナンバーワン記録を抜かし、7曲連続ナンバーワンという新記録を作りました。まさに歴史を塗り替えた瞬間にチャートを追っかけていたわけです(笑)


☆WHITNEY(1位、1987/06/27 - 09/05 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1位) 
♪Didn't We Almost Have It All (1位) 
♪So Emotional (1位) 
♪Where Do Broken Hearts Go (1位) 
♪Love Will Save The Day (9位)

Whitney Houston.com

★ホイットニー・ヒューストン・ナンバーワン・リスト(1985-1988)
♪Saving All My Love For You(1985)
♪How Will I Know (1986)
♪Greatest Love Of All (1986)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1987)
♪Didn't We Almost Have It All (1987)
♪So Emotional(1988)
♪Where Do Broken Hearts Go(1988)





Peak 1988/05/07
Song Wishing Well / Terence Trent D'Arby
Writter Terence Trent D'Arby, Sean Oliver
Action

10(1988/04/09)、5、4、2、1、3(1988/05/14)

Weeks 25(No.79; 1988/01/16 - No.83; 1988/07/02)
Top100 No.12 1988




 印象的なヴォーカルスタイルだったテンス・トレント・ダービー。当時のヒット曲の中では異質な感じがしました。アーティストポートレイトも、古ぼけたようなギターを小脇に抱え、ブルースのようなフィーリングさえ感じました。あえて言うならレニー・クラヴィッツやギザイヤ・ジョーンズと比較してもいいでしょうか?

 現在はSananda Francesco Maitreyaという本名に戻して活動しているようです。


Terence Trent D'Arby.com

☆INTRODUCEING THE HARDLINE ACCORDING TO THRENCE TRENT D'ARBY(4位
♪If You Let Me Stay(68位)
♪Wising Well(1位)
♪Dance Little Sister(17位)
♪Sign Your Name(4位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Best R&B Vocal Performance, Male
 ; INTRODUCEING THE HARDLINE ACCORDING TO THRENCE TRENT D'ARBY

 






Peak 1988/05/14 - 05/21 ♪♪
Song Anything For You / Gloria Estefan & Miami Sound Machine
Writter Gloria Estefan
Action 8(1988/04/23)、5、2、1、1、3、10(1988/06/04)
Weeks 23(No.63; 1988/03/12 - No.93; 1988/08/13)
Top100 No.13 1988

Taken from Album LET IT LOOSE

Gloria Estefan.com

 「Conga」や「123」の、アップテンポナンバーでその名を知ったクチなので、このしっとりと聞かせてくれるバラードには驚かされましたぁ。一転しての名唱!見て聴いて、うっとりしてしまいますねぇ。このメロディや歌詞にはアトランティック・スターの「Always」同様の魅力があります。


☆LET IT LOOSE(6位
♪Rhythm Is Gonna Get You(5位) 
♪Betcha Say That (36位)
♪Can't Stay Away From You (6位) 
♪Anything For You (1位) 
♪1-2-3(3位)

 






Peak 1988/05/28 - 06/11 ♪♪♪
Song One More Try / George Michael
Writter George Michael
Action 4(1988/05/14)、2、1、1、1、2、7(1988/06/28)
Weeks 18(No.40; 1988/04/16 - No.95; 1988/08/13)
Top100 No.11 1988

Taken from Album FAITH



 ジョージの音楽性が開花した『FAITH』からの第3弾シングル。前作と同じタイプのソウルフルなバラードでしたが、これもまたナンバーワンへ。止まらぬ勢いです。


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06 - 03/05、05/14 - 06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing a Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

George Michael.com

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)
♪Father Figure(1988)
♪One More Try(1988)






Peak 1988/06/18
Song Together Forever / Rick Astley
Writter Mike Stock, Matt Aitken, Pete Waterman
Action 8(1988/05/28)、5、2、1、3、10(1988/07/02)
Weeks 18(No.62; 1988/04/16 - No.98; 1988/08/13)
Top100 No.44 1988




 2匹目のドジョウ狙いなのか、あまりにも前曲(ネバゴナ)にそっくりなストック−エイトキン−ウォーターマンの曲。リックにとってもチームにとっても2曲目のナンバーワン。

 まぁ、自分達で書いた曲なのでいいですが、同様にヒットしてしまうって言うのもどうよう?(笑) 彼らは、主に英国が舞台となっているので、カイリー・ミノーグや、デッド・オア・アライブなどのヒットでも知られています。


☆WHENEVER YOU NEED SOMEBODY(10位
♪Never Gonna Give You Up (1位)
♪Whenever You Need Somebody
♪When I Fall In Love
♪Together Forever (1位)
♪It Would Take A Strong Strong Man (10位)

Rick Astley.com
Mike Stock.comPete Waterman.com

★リック・アストリー・ナンバーワン・リスト(1988)
♪Never Gonna Give You Up(1988)
♪Together Forever (1988)





Peak 1988/06/25
Song Foolish Beat / Debbie Gibson
Writter Deborah Gibson
Action 7(1988/06/04)、6、3、1、2、7(1988/07/09)
Weeks 20(No.57; 1988/04/23 - No.95; 1988/09/03)
Top100 No.32 1988

Taken from Album OUT OF THE BLUE

Debbie Gibson.com

 デビュー当時は少女らしさの残る女の子(ジャケットにもクマのぬいぐるみが写ってるし)でした。

  2020年現在、いやぁ、時間は流れますねぇ。ティファニーと同時期のデビューでしたが、私の中では作曲もアレンジも、プロデュースも一人でこなすデビーに軍配を上げていました。やっぱり若々しいアップテンポの曲が好きです。

☆OUT OF THE BLUE(7位
♪Only In My Dreams (4位) 
♪Shake Your Love(4位) 
♪Out Of The Blue(3位) 
♪Foolish Beat (1位) 
♪Staying Together(22位)







Peak 1988/07/02
Song Dirty Diana / Michael Jackson
Writter Michael Jackson
Action 8(1988/06/11)、4、2、1、5(1988/07/09)
Weeks 14(No.53; 1988/05/07 - No.77; 1988/08/06)
Top100 No.57 1988

Taken from Album BAD


 この曲のタイトルがタイトルだけに、どうやって解釈したらいいんだろうと思いました。どうもそういったうわさは本人によって否定されましたが。ダイアナ・ロスや故プリンセス・ダイアナなどもお気に入りだったそうです。 それにしてもビルボード史上初となる一枚のアルバムから5曲連続のナンバーワンヒットとは、まさにスーパースター。

 前作のロック寄りな傾向を示すためにエディ・ヴァン・ヘイレンを起用しましたが、今作はではステーヴン・スティーヴンス。特に彼らしいフレーズ(スパニッシュ調だったり、ピコピコピューンといったゲーム音みたいな)が飛び出し、思わずニヤリ


☆BAD(1位、1987/09/26-10/31 ♪♪♪♪♪)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett(1位)
♪Bad(1位)
♪The Way You Make Me Feel(1位)
♪Man in the Mirror(1位)
♪Dirty Diana(1位)
♪Another Part Of Me(11位)
♪Smooth Criminal(7位)
♪Leave Me Alone
♪Liberian Girl

Michael Jackson.com

★マイケル・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1970-1988)
♪Want You Back / The Jackson 5 (1970)
♪ABC / The Jackson 5 (1970)
♪The Love You Save / The Jackson 5 (1970)
♪I'll Be There / The Jackson 5 (1970)
♪Ben (1972)
♪You Haven't Done Nothin' / Stevie Wonder featuring The Jackson 5 (1974)
♪Don't Stop 'Til You Get Enough (1979)
♪Rock with You (1980)
♪Billie Jean (1983)
♪Beat It (1983)
♪Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson (1983)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♪Bad (1987)
♪The Way You Make Me Feel(1988)
♪Man In The Mirror(1988)
♪Dirty Diana(1988)





Peak 1988/07/09 - 07/16 ♪♪
Song/td> The Flame / Cheap Trick
Writter Bob Mitchell, Nick Graham
Action 9(1988/06/18)、5、3、1、1、5(1988/07/23)
Weeks 27(No.92; 1988/04/09 - No.98; 1988/10/08)
Top100 No.14 1988

Taken from Album LAP OF LUXURY

Cheap Trick.com

 1970年代から活動しているバンド、チープ・トリック初の全米ナンバーワンソングです。邦題「永遠の愛の炎」
 しかし、彼らの持ち味であるハードでエッジの効いたロックンロールではなく、この時代の流れに似合ったバラード。プロデュースはリッチー・ジトー。ハートとか、のちにMr.Bigなどを手掛けるようになるハードロック系のプロデューサーです。バンドは、この直前に脱退していたオリジナルメンバーのトム・ピータソンが復帰するということも手伝って、久々のヒット。

 翌年はハートのアン・ウィルソンと映画『テキーラ・サンライズ』に参加し、リチャード・マークスが書いた「Surrender To Me」(6位)をデュエットしています。



☆LAP OF LUXURY(16位
♪The Flame(1位)
♪Don't Be Cruel(4位)
♪Ghost Town(33位)
♪Never Had A Lot To Lose(75位)
♪Let Go(35位)






Peak 1988/07/23
Song Hold On To The Nights / Richard Marx
Writter Richard Marx
Action 8(1988/07/09)、5、1、2、3、9(1988/08/13)
Weeks 21(No.69; 1988/05/21 - No.91; 1988/10/08)
Top100 No.24 1988

Taken from Album RICHARD MARX

Richard Marx.com

 デビューアルバムがTop10入りし、そこからシングルカットされた5枚のうち、4枚が連続してTop3入り!この曲がナンバーワンになりましたが、どれがなってもおかしくないだけのクオリティを持っています。イーグルスの面々も参加して新人をもり立ててくれました(笑)。ベースの唸りに注目。

 デビューアルバムがセルフタイトルのリチャード・マークス。シンガーデビューの前からソングライターとして活動していた、という理由で、グラミーでは「こんなに売れたのに」ノミネートされなかった悲劇のアーティストです。とはいうものの、本人にとってはそんなことどーでもいいはず。曲のクオリティが高い事に加え、イーグルスの面々が参加しているために大ヒット。ちょっと出過ぎの感もありましたが、レコード会社の思惑です(笑)。

☆RICHARD MARX(8位
♪Don't Mean Nothing (3位)
♪Should've Known Better(3位)
♪Endless Summer Nights (2位)
♪Hold On to the Nights(1位)
♪Have Mercy







Peak 1988/07/30 - 08/20 ♪♪♪♪
Song Roll With It / Steve Winwood
Writter Steve Winwood, Will Jennings
Action 6(1988/07/16)、4、1、1、1、1、7(1988/08/27)
Weeks 18(No.92; 1988/04/09 - No.93; 1988/10/08)
Top100 No.10 1988

Taken from Album ROLL WITH IT



 前作『BACK IN THE HIGH LIFE』(名作!)の大ヒットから期待されたアルバム。スティーヴは、こういったヒットチャートとはあまり縁の無かった玄人好みのアーティストだったので、これはこれでちょっと複雑かも(笑)。アルバムもこの曲がナンバーワンだった最後の週にトップに立つことが出来ました。

☆ROLL WITH IT(1位、1988/08/20)
♪Roll With It(1位)
♪Put on Your Dancing Shoes
♪Don't You Know WhatTthe Night Can Do(6位)
♪Holding On(11位)
♪Hearts On Fire(53位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Best Engineered Recording - Non-Classical
  ; ROLL WITH IT/ Tom Lord-Alge, engineer

Steve Winwood.com

★スティーヴ・ウィンウッド・ナンバーワン・リスト(1986-1988)
♪Higher Love (1986)
♪Roll With It (1988)
★ウィル・ジェニングス・ナンバーワン・リスト(1977-1988)
♭Looks Like We Made It / Barry Manilow (1977)
♭Up Where We Belong / Joe Cocker & Jennifer Warnes (1982)
♭Higher Love / Steve Winwood(1986)
♭Didn't We Almost Have It All / Whitney Houston (1987)
♭Roll With It / Steve Winwood (1988)





Peak 1988/08/27 - 09/03 ♪♪
Song Monkey / George Michael
Writter George Michael
Action 10(1988/08/06)、8、2、1、1、4(1988/09/10)
Weeks 16(No.42; 1988/07/09 - No.86; 1988/10/22)
Top100 No.45 1988

Taken from Album FAITH




 この曲はリリースする際に、リミックスが施されましたが、アルバムと違ってかなりファンキーなアレンジがカッチョヨカッタ!これでアルバムから4曲目のナンバーワン。



☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06 - 03/05、05/14 - 06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing a Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

George Michael.com

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)
♪Father Figure(1988)
♪One More Try(1988)
♪Monkey(1988)






Peak 1988/09/10 - 09/17 ♪♪
Song Sweet Child O' Mine / Gun's N' Roses
Writter W.Axl Rose, Slash
Action 9(1988/08/20)、4、2、1、1、2、7(1988/10/01)
Weeks 24(No.76; 1988/06/25 - No.93; 1988/12/03)
Top100 No.5 1988

Taken from Album APPETITE FOR DESTRUCTION

Gun's N' Roses.com

 アルバムは先行で全米ナンバーワンになっていましたが、このシングルのおかげで再びNo1になっています。ガンズのライブは92年、93年(ロニー・ウッドが紹介されボブ・ディランの「天国の扉」を演奏した)と連続で観ましたが、いずれも東京ドームという劣悪な環境だったので、彼らの持ち味であるストリート的なロックという雰囲気とは程遠い演奏だったのが悔やまれます。

☆APPETITE FOR DESTRUCTION(1位、1988/08/06、09/24-10/08、1989/02/11 ♪♪♪♪)
♪It's So Easy
♪Welcome To The Jungle(7位)
♪Sweet Child O' Mine(1位)
♪Paradise City(5位)
♪Nightrain(93位)







Peak 1988/09/24 - 10/01 ♪♪
Song Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin
Writter Bobby McFerrin
Action 9(1988/09/10)、4、1、1、3、6(1988/10/15)
Weeks 26(No.83; 1988/07/30 - No.87; 1989/01/21)
Top100 No.37 1988

Taken from Album COCKTAIL



 人間楽器、ボビー・マクファーリンの驚異のパフォーマンスによる完全アカペラ曲。シンプルなサウンドに聞こえますが、その仕込み具合は人間業ではありません(笑)。グラミー授賞式の時のスピーチも、人類創世から現在に至るまでの音楽の歴史を、身体を使ってきかせてくれました。  ボビーはジャズシンガーですが、ウィンダム・ヒルからもレコードをリリースしています。

Bobby McFerrin.com

☆COCKTAIL(4位
♪Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin(1位)
♪Kokomo / The Beach Boys(1位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Record Of The Year ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Song Of The Year ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Best Pop Vocal Performance, Male ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Best Jazz Vocal Performance, Male ; Brothers/Bobby McFerrin







Peak 1988/10/08
Song Love Bites / Def Leppard
Writter Joe Elliott, Phil Collen, Steve Clark, Rick Savage, Robert John "Mutt" Lange
Action 9(1988/09/17)、5、2、1、2、4(1988/10/22)
Weeks 23(No.52; 1988/08/13 - No.94; 1989/01/14)
Top100 No.30 1988

Taken from Album HYSTERIA

Def Leppard.com

 1988年はHM/HRの当たり年で、アルバムチャートを見れば毎週のようにHM/HRがランクインし、多い週で5枚がTop10入り。
 また、6/25から暮れの12/31までの28週間のうち、実に18週間がVan Halen(4)、Def Leppard(6)、Gun's N' Roses(4)、Bon Jovi(4)が1位の座につくという高騰振り(笑)。トップには立てなかったけれどWhitesnake(2位)、Poison(2位)、Scorpions(5位)、David Lee Roth(6位)、Robert Plant(6位)、Metallica(6位)、Cinderella(10位)という高値(笑)を記録。しかも7/30と10/15-10/22のチャートではTop3を独占。

1988/07/30
1位 ; HYSTERIA / Def Leppard
2位 ; APPETITE FOR DESTRUCTION / Gun's N' Roses
3位 ; OU812 / Van Halen

1988/10/15 - 10/22
1位 ; NEW JERSEY / Bon Jovi
2位 ; APPETITE FOR DESTRUCTION / Gun's N' Roses
3位 ; HYSTERIA / Def Leppard

 それにしてもアルバムが1987年のリリースで、1stシングル「Women」から7枚目のシングル「Rocket」が1989年。なんと3年越し!

☆HYSTERIA(1位、1988/07/23-07/30、08/13、09/10-09/17 ♪♪♪♪♪)
♪Women
♪Animal(19位)
♪Pour Some Sugar On Me(2位)
♪Hysteria(10位)
♪Armageddon It(3位)
♪Love Bites(1位)
♪Rocket(12位)

★ロバード・ジョン・マット・ランジ・ナンバーワン・リスト(1988)
♭Get Outta My Dreams, Get Into My Car / Billy Ocean (1988)
♭Love Bites / Def Leppard(1988)







Peak 1988/10/15
Song Red Red Wine / UB40
Writter Neil Diamond
Action 5(1988/10/01)、2、1、2、4、9(1988/10/05)
Weeks 40(No.83; 1984/01/28 - No.97; 1984/05/05、
  No.85; 1988/08/13 - No.93; 1989/01/28)
Top100 No.39 1988

Taken from Album LABOUR OF LOVE



 ニール・ダイヤモンドの曲を見事にレゲエ調にアレンジしての大ヒット。もともと1984年にシングルカットされたのですが、その時はHot100に 15週間滞在し、最高位34位(1984/03/31-04/07)で終わってしまいました。その後リバイバルヒット。再リリースではないために、その時のランクインした週に、今回の1988年分が追加され40週間という滞在記録となりました。
  皮肉にもバンド名UB40にあやかって(笑)。なお「UB40」とは、英国の失業保険のことなんだそうです(バングルスに教えてもらった)。


☆LABOUR OF LOVE(14位
♪Red Red Wine(1位)
♪Please Don't Make Me Cry
♪Many Rivers to Cross
♪Cherry Oh Baby

UB40.comNeil Diamond.com

★ニール・ダイアモンド・ナンバーワン・リスト(1966-1988)
♭I'm a Believer / The Monkeys (1966)
♪Cracklin' Rosie(1970)
♪Song Sung Blue(1972)
♪You Don't Bring Me Flowers/ Neil Diamond & Barbra Streisand(1978)
♭Red Red Wine / UB40(1988)






Peak 1988/10/22 - 10/29 ♪♪
Song A Groovy Kind Of Love / Phil Collins
Writter Carole Bayer Sager, Toni Wine
Action 6(1988/10/08) 3、1、1、3、7(1988/11/12)
Weeks 25(No.52; 1988/09/03 - No.98; 1989/02/18)
Top100 No.29 1988

Taken from Album BUSTER



 邦題「恋はゴキゲン」なんてタイトルからは想像もつかない、しっとりとしたバラード。フィルの声に合ってます。オリジナルは1966年に全米2位まで昇ったマインドベンダーズ。キャロル・ベイカー・セイヤーの名があります。良い歌だ。

☆BUSTER(56位
♪A Groovy Kind Of Love(1位)
♪Too Hearts(1位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Best Song Written Specifically For A Motion Picture Or Television ; Too Hearts / Phil Collins

Phil Collins.com

★フィル・コリンズ・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Against All Odds (Take A Look At Me Now) (1984)
♪One More Night (1985)
♪Susudio (1985)
♪Separate Lives / Phil Collins & Marilyn Martin (1985)
♪Invisible Touch / Genesis(1986)
♪A Groovy Kind Of Love(1988)

★キャロル・ベーカー・セイヤー・ナンバー・ワン・リスト(1970-1988)
♭Raindrops Keep fallin' On My Head / B.J. Thomas(1970)
♭Arthur's Theme(Best That You Can Do) (1981)
♭That's What Friends Are For / Dione & Friends (1986)
♭A Groovy Kind Of Love / Phil Collins (1988)






Peak 1988/11/05
Song Kokomo / The Beach Boys
Writter John Phillips, Scott McKenzie, Mike Love, Terry Melcher
Action 6(1988/10/22)、2、1、2、5(1988/11/19)
Weeks 24(No.96; 1988/09/03 - No.93; 1989/03/11)
Top100 No.42 1988

Taken from Album BUSTER



 トム・クルーズの映画『カクテル』の評判とは裏腹に、サントラからカットされた曲はいずれも全米制覇。他にジョージア・サテライツの「Hippy Hippy Shake」なんてイカしたカヴァーも収録されています。ビーチボーイズにとっては1966年振りの全米ナンバーワン。これは、1位から1位までの期間最長記録になりました。

 ビーチボーイズにとって4曲目の全米ナンバーワンとなりましたが、ここにはブライアン・ウィルソンの姿がありません。バンドを脱退し、時同じくしてソロアルバム『BRIAN WILSON』をリリース。こちらはそれなりに話題となりましたが、バンド復活の陰に隠れて静かなソロデビューとなりました。

☆COCKTAIL(4位
♪Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin(1位)
♪Kokomo / The Beach Boys(1位)


The Beach Boys.com

★ビーチ・ボーイズ・ナンバーワン・リスト(1964-1988)
♪I Get Around (1964)
♪Help Me, Rhonda (1965)
♪Good Vibrations (1966)
♪Kokomo(1988)







Peak 1988/11/12
Song Wild Wild West / The Escape Club
Writter Mad Shadows, Trevor Steel, John Holliday, Johnnie Christo
Action 9(1988/10/15)、5、3、2、1、2、8(1988/11/26)
Weeks 27(No.94; 1988/08/20 - No.90; 1989/02/18)
Top100 No.18 1988

Taken from Album WILD WILD WEST



 異質なバンド。曲も途中でスペイン語になったり、曲調もディスコっぽかったり。それでいてヘヴィなギター(時代はHR/HMだからかなぁ、などと思ったりして)が使われる。なんとなくヒットしたのも分かるような分からないような。。。でも夜中の番組(ショウビズトゥデイだったかな?)のチャート紹介で、他のアーティストからバカにされていたような。。。 ただし、この時期としては27週間もHot100に滞在していたので、一般そうには受けていたのでしょう(笑い)

PVがヘン(ドリフの鏡コントみたいな)だったもんなぁ


☆WILD WILD WEST(27位
♪Wild Wild West(1位)
♪Shake For The Sheik(28位)









Peak 1988/11/19 - 11/26♪♪
Song Bad Medicine / Bon Jovi
Writter Jon Bon Jovi, Richie Sambora, Desmond Child
Action 10(1988/10/29)、5、4、1、1、8(1988/12/03)
Weeks 20(No.43; 1988/09/24 - No.98; 1989/02/04)
Top100 No.41 1988

Taken from Album NEW JERSEY



 売れに売れた前作の延長作。プロデュースもそのままブルース・フェアバーンが担当。1stシングルから大ヒット(個人的にはブルース・スプリングスティーンの「The River」によく似た「Born to Be My Baby」の方が好き。


☆NEW JERJEY(1位、1988/10/15-11/07 ♪♪♪)
♪Bad Medicine(1位)
♪Born To Be My Baby(3位)
♪I'll Be There For You(1位)
♪Lay Your Hands On Me(7位)
♪Living In Sin(9位)


Bon Jovi.comDesmond Child.com

★ボン・ジョヴィ、デズモンド・チャイルド・ナンバーワン・リスト(1986-1988)
♪You Give Love A Bad Name(1986)
♪Livin' On A Prayer(1987)
♪Bad Medicine(1988)








Peak 1988/12/03
Song Baby, I Love Your Way/Freebird Medley/ Will To Power
Writter Peter Frampton, Allen Collins, Ronnie Van Zant
Action 8(1988/11/12)、6、2、1、2、6(1988/12/17)
Weeks 24(No.97; 1988/09/10 - No.91; 1989/02/18)
Top100 No.9 1989

Taken from Album WILL TO POWER



 往年の名曲2曲をメドレーにした掟破りのカヴァー。名曲だけあって、一発ヒットに終わってしまったこのバンド、ウィル・トゥ・パワーも、のちのちまで語り継がれるのではないでしょうか?それにしてもこのアレンジはすばらしい。知らない人が聴いたら全く異なる曲だとは気付かないのではないでしょうか? オリジナルはソングライターをみれば「おおっ!」と。 レイナード! 邦題はオリジナルが長ったらしいので「フリー・ベイビー」


Peter Frampton.comLynyrd Skynyrd.com

☆WILL TO POWER(68位
♪Dreamin (50位)
♪Say It's Gonna Rain (49位)
♪Baby, I Love Your Way/Freebird Medley (1位)
♪Fading Away (65位)








Peak/td> 1988/12/10 - 12/17 ♪♪Year End No.1 of 1989
Song Look Away / Chicago
Writter Diane Warren
Action 9(1988/11/19)、6、2、1、1、3、3、8(1989/01/07)
Weeks 24(No.77; 1988/09/24 - No.99; 1989/03/04)
Top100 No.1 1989

Taken from Album CHICAGO 19



 1960年代から活動をしているシカゴの3曲目となる全米制覇。看板だったピーター・セテラが脱退して、リード・ヴォーカルにビル・チャプリンという声量のあるヴォーカリストを立てて心機一転。ダイアン・ウォーレンの楽曲とあいまって、バンド初の年間チャートも制しました。  この頃のツアーでは、ピーターがいなくても演っていけるぜ!という意味を込めて、オープニングナンバーでこれを演奏していました。


☆CHICAGO 19(37位
♪I Don't Wanna Live Without Your Love (3位)
♪Look Away (1位)
♪You're Not Alone (10位)
♪We Can Last Forever (55位)
♪What Kind Of Man Would I Be? (5位)


Chicago.comDiane Warren.com

★シカゴ・ナンバーワン・リスト(1976-1982)
♪If You Leave Me Now (1976)
♪Hard To Say I'm Sorry (1982)
♪Look Away (1988)

★ダイアン・ウォーレン・ナンバーワン・リスト(1987-1988)
♭Nothings Gonna Stop Us Now / Starship (1987)
♭Look Away / Chicago (1988)







Peak 1988/12/24 - 1989/01/07♪♪♪/td>
Song Every Rose Has Its Thorn / Poison
Writter Bret Michaels
Action 10(1988/12/03)、6、2、1、1、1、3、6(1989/01/21)
Weeks 21(No.60; 1988/10/29 - No.96; 1989/03/18)
Top100 No.3 1989

Taken from Album OPEN UP AND SAY ...AHH !

Poison.com

 お世辞にも上手いとは言えなかった(いえいえ、評論家諸氏がそう言ってたんですよ!)パーティ・バンド。それがなんと全米ナンバーワンに! 流行りと言うのは凄いですね。しかもHR/HMの流行りはアコースティックなバラード。「バラにはトゲがある」オープニングはいきなり溜め息。「はぁ〜」失恋ソングです。

 サウンド的には、この次のアルバムにリリースされる『FLESH & BLOOD』の方が好きです。プロデュースがブルーフ・フェアバーンで骨太なロックに大変身したし。これは衝撃的でした!
 年始めのサントラ『LESS THAN ZERO』には(こちらはバングルスのヒットあり)、キッスの名曲「Rockn' Roll Alnight」をカヴァー。しかもプロデュースはリック・ルービン。


☆OPEN UP AND SAY ...AHH !(2位
♪Nothin' But A Good Time(6位)
♪Fallen Angel(12位)
♪Every Rose Has Its Thorn(1位)
♪Your Mama Don't Dance(10位)






1988年度第31回グラミー主要四部門受賞アーティストおよび作品
♪Record Of The Year ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Album Of The Year ; Faith/Geroge Michael
♪Song Of The Year ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Best New Artist ; Jody Watley



 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。さて、コチラ(1988)ページでは全米ナンバーワンになれなかった曲を紹介します。

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