iPodに入れて楽しんでいたビルボードNo.1ソングでしたが、2008年にiPhoneを購入し、今までのiPodよりも容量が大きいので新しく入れ直しました。せっかくだからと自分用のリストを作ろうと思い立ったのがこのページです。

 私がチャートをリアルタイムで聞いていたのは1983年暮れ。イエスの“ロンリー・ハート”が上位にねらいを付けている頃でした。その頃聴いていたのは湯川れい子さんがDJを務める「アメリカントップ40」でしたが、まだその番組を知らず、FM東京でオンエアされていたキャッシュボックス誌のチャートでした。DJは声優の野沢那智さんでした。

 そして本格的にチャートを聴くようになったのは“ロンリー・ハート”がナンバーワンにになった頃。その後、私が洋楽にのめり込むきっかけを作った出来事が英国で始まりました。ボブ・ゲルドフが提唱した「バンド・エイド」このイベントのおかげで、芋蔓式に(そして今もそのスタイルであれやこれやと手を出してしまう癖が付いてしまった)アーティストからアーティストへと繋がっていったのです。 ブルース・スプリングスティーンがかつて語ったように、「3分間のレコードから世の中を知った」ということを身をもって感じました。これからも私はロックと共に転がり続けてゆくのだと思います。

 たかがヒットチャートですが、その時その時に流行っていた曲を聴けば時代が見えてくる。個人的には当時の自分も見えてきます。こう書くとオーバーなと笑われるかもしれませんが、特定のアーティストのアルバムを丸々聴いているときと違って、前後のヒット曲が絡んで聞こえ、ヒットチャートのドラマが生まれてくるのです。これが、何の脈絡もない曲で並んだ「ビルボードナンバーワンソングリレー」の醍醐味でもあるのです。そして、この並び順に大きな意味が見えきます。これがナンバーワンばかりを集めた曲集でも、トップに立った順番ではなく、バラバラに並べられていると(たとえばアーティスト順とか)、その楽しみが半減してしまいます。

この曲の次に1位になったのがこの曲で、それを抜いたのがこの曲、というようにリレーで聴くからこそ意味があるのです。

 たとえば1973年にはポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」の後を次いだのは、同じファアブ・フォーのジョージ・ハリスンが放った「ギヴ・ミー・ラヴ」だったり。
 1986年のジェネシスの「インビジブル・タッチ」を抜いたのが、ジェネシスを脱退したピーター・ガブリエルの「スレッジ・ハンマー」だったり。これって意図的に組まれた順番ではなく、時代が創り上げたドラマです。たまたまそういうヒットが重なっただけなのに、あまりにも皮肉な順番ではないでしょうか。
 他にもまだドラマは隠されて入るんでしょうけど、コレからも何度も何度も繰り返しながらおもしろい発見をするのだろうなぁと、ワクワクしながら現在、過去、そして未来のビルボードを楽しみにしているのです。

 さて、このページは1988年の全米ナンバーワンソング33曲を紹介します。

 なお、ビルボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2016年9月3日付のチャートであれば8月24日に発表されることになります。(最新のチャートはこちら

Billboard.com|2016/08/24更新|

Peak ナンバーワンの期間
Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks Hot100圏内のランクイン総週
Top100 年間チャートの順位




Peak 1987/12/12-1988/01/02♪♪♪♪ Year End No.1 of 1988
Song Faith / George Michael
Writter George Michael
Action 10(1987/11/21)、5、3、1、1、1、1、3、9(1988/01/16)
Weeks 21
Top100 No.1 1988
 オープニングのイントロが、Wham !の「Freedom」をオルガンで奏でるという、イキな演出を見せてくれたジョージ・マイケルの初ソロアルバム。とにかくあのチャラチャラなアイドルの雰囲気を捨てさり、ワイルドに変身。それはイメージと言うよりも、音楽性にそれが色濃く出ています。サウンドイメージを一変させてしまう凄い才能。超大物の予感を持たせてくれました。アルバムも捨て曲無し!と言い切ってしまえるほどの完成度の高いデビューアルバムです。ここからは4曲連続でナンバーワンを生み出しました。まさにモンスターポップアルバム。私のお気に入りは、ジャージーな大人の雰囲気が漂う「Kissing A Fool」です。


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06-03/05、05/14-06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing A Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1987)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)


Peak 1988/01/09 ♪
Song So Emotional / Whitney Houston
Writter Billy Steinberg, Tom Kelly
Action 8(1987/12/05)、7、3、2、2、1、2、9(1988/01/23)
Weeks 19
Top100 No.6 1988

 ビリーとトムのコンビが放つ3曲目のナンバーワン。今までのしっとりとしたバラードとは打って変わって、これぞホイットニーと言わんばかりのホットで、まさに「エモーショナル」なナンバー。アーティストの個性(しかも全て女性アーティスト)をしっかり引き出す名曲を書いてくれました。

 また、このナンバーワンヒットで、ビージーズが保持している6曲連続ナンバーワンに並びました。


☆WHITNEY(1位、1987/06/27-09/05 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1位) 
♪Didn't We Almost Have It All (1位) 
♪So Emotional (1位) 
♪Where Do Broken Hearts Go (1位) 
♪Love Will Save The Day (9位) 
★ホイットニー・ヒューストン・ナンバーワン・リスト(1985-1988)
♪Saving All My Love For You(1985)
♪How Will I Know (1986)
♪Greatest Love Of All (1986)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1987)
♪Didn't We Almost Have It All (1987)
♪So Emotional(1988)

★ビリー・ステインバーグ&トム・ケリー・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Like A Virgin / Madonna (1984/1985)
♪True Colors / Cyndi Lauper (1985)
♪Alone / Heart (1987)
♪So Emotional / Whitney Houston (1988)



Peak 1987/01/16♪
Song Got My Mind Set on You / George Harrison
Writter Rudy Clark
Action 10(1987/12/12)、5、4、4、1、4、7(1988/01/30)
Weeks 22
Top100 No.3 1988
 実に1973年の「Give Me Love(Peace On Earth)」以来3曲目のトップの座は、ルディ・クラークのカヴァー。ビートルズ解散後、リンゴへの提供曲を合わせると4曲目のナンバーワンソング。このあと、トラヴェリング・ウィルベリーズへと発展していくあたりは、ジョージならではのユーモア。

R.I.P. George. 1943-2001|The Beatles.comGeorge Harrison.com


☆CLOUD NINE(8位)
♪Got My Mind Set On You (1位)
♪Devil's Radio
♪When We Was Fab (23位)
♪Cloud Nine
♪This Is Love
★ジョージ・ハリスン・ナンバーワン・リスト(1964-1988)
♪I Want To Hold Your Hand (1964) / The Beatles
♪She Loves You (1964) / The Beatles
♪Can't Buy Me Love (1964) / The Beatles
♪Love Me Do (1964) / The Beatles
♪A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night (1964) / The Beatles
♪I Feel Fine (1965) / The Beatles
♪Eight Days a Week (1965) / The Beatles
♪Ticket To Ride (1965) / The Beatles
♪Help! (1965) / The Beatles
♪Yesterday (1965) / The Beatles
♪We Can Work It Out (1966) / The Beatles
♪Paperback Writer (1966) / The Beatles
♪Penny Lane (1967) / The Beatles
♪All You Need Is Love (1967) / The Beatles
♪Hello, Goodbye (1967) / The Beatles
♪Hey Jude (1968) / The Beatles
♪Get Back (1969) / The Beatles
♪Come Together (1969) / The Beatles
♪Something (1969) / The Beatles
♪Let It Be (1970) / The Beatles
♪The Long And Winding Road (1970) / The Beatles
♪My Sweet Load (1970)
♪Give Me Love(Peace On Earth) (1973)
♭Photograph / Ringo Starr (1973)
♪Got My Mind Set On You (1988)


Peak 1988/01/23 ♪
Song The Way You Make Me Feel / Michael Jackson
Writter Michael Jackson
Action 10(1987/12/26)、7、5、3、1、4(1988/01/30)
Weeks 18
Top100 No.36 1988
 この曲のサウンドが好きです。シンセがメインですが。早くも『BAD』から3枚目のシングルカットにして3枚目のナンバーワン。

☆BAD(1位、1987/09/26-10/31 ♪♪♪♪♪)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett(1位)
♪Bad(1位)
♪The Way You Make Me Feel(1位)
♪Man In The Mirror(1位)
♪Dirty Diana(1位)
♪Another Part Of Me(11位)
♪Smooth Criminal(7位)
♪Leave Me Alone
♪Liberian Girl
★マイケル・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1970-1983)
♪Want You Back / The Jackson 5 (1970)
♪ABC / The Jackson 5 (1970)
♪The Love You Save / The Jackson 5 (1970)
♪I'll Be There / The Jackson 5 (1970)
♪Ben / Michael Jackson (1972)
♪You Haven't Done Nothin' / Stevie Wonder featuring The Jackson 5 (1974)
♪Don't Stop 'Til You Get Enough / Michael Jackson (1979)
♪Rock With You / Michael Jackson (1980)
♪Billie Jean / Michael Jackson (1983)
♪Beat It / Michael Jackson (1983)
♪Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson (1983/1984)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♪Bad (1987)
♪The Way You Make Me Feel(1988)


Peak 1988/01/30 ♪
Song Need You Tonight / Inxs
Writter Andrew Farriss, Michael Hutchence
Action 10(1988/01/02)、6、4、2、1、3、6(1988/02/13)
Weeks 25
Top100 No.2 1988

 ジャッ、ジャッ、ジャッ!ジャラララララララン!丸ごとアルバムがギターサウンドでカッコイイから、シングルで聴くよりはアルバムに耳を傾けてほしい一枚。 それにしてもマイケル・ハッチェンスの自殺というショッキングな事件は、一体何だったのでしょうか?現在は、ヴォーカル抜き(Michael Hutchence→Jon Stevens→J. D. Fortune)で活動を続けているようです。

Inxs.com


☆KICK(3位)
♪Need You Tonigh (1位)
♪Devil Inside (2位)
♪New Sensation (3位)
♪Never Tear Us Apart(7位)
♪Kick
♪Mystify


Peak 1988/02/06-02/13 ♪♪
Song Could've Been / Tiffany
Writter Lois Blaisch
Action 5(1988/01/16)、3、2、1、1、3(1988/02/27)
Weeks 20
Top100 No.8 1988
 1stシングル「I Think We're Alone Now」がいかにもティーンらしいアップテンポの曲だったのに、今度はじっくりとバラード。邦題「思い出に抱かれて」

 声量はまだまだ子供っぽさも残していますが、普通に聴いたら17歳だなんて思わないでしょうね。この後のシングル「I Saw Him Standing There」は、ビートルズナンバーで、オリジナルが「I Saw Her Standing There」だった歌詞を女の子用に書き換えたもの。

Tiffany.com


☆TIFFANY(1位、1988/01/23-01/30 ♪♪)
♪Danny
♪I Think We're Alone Now(1位)
♪Could've Been(1位)
♪I Saw Him Standing There(7位)
♪Feelings Of Forever(50位)


Peak 1988/02/20 ♪
Song Seasons Change / Expose
Writter Lewis Martinee
Action 8(1988/01/23)、5、4、2、1、6(1988/02/27)
Weeks 20
Top100 No.16 1988
 主にダンスポップ系で人気があった3人組の女性によるグループ。この曲は、バンドの持ち味であるアップテンポの曲ではなくバラード(HR/HM系もそうだが、ヒットするのはバラードなのか?)


☆EXPOSURE(16位)
♪Point Of No Return(5位)
♪Exposed To Love
♪Come Go With Me(5位)
♪Let Me Be The One(7位)
♪Seasons Change(1位)


Peak 1988/02/27-03/05 ♪♪
Song Father Figure / George Michael
Writter George Michael
Action 4(1988/02/20)、1、1、2、3、8(1988/03/26)
Weeks 17
Top100 No. 1988
 Top10入2週後にトップになってしまった曲。この曲も、これまでのジョージとは思えないほどの大人びた楽曲です。


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06-03/05、05/14-06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing A Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1987)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)
♪Father Figure(1988)


Peak 1988/03/12-03/19 ♪♪
Song Never Gonna Give You Up / Rick Astley
Writter Mike Stock, Matt Aitken, Pete Waterman
Action 8(1988/02/20)、4、2、1、1、3、8(1988/04/02)
Weeks 24
Top100 No.4 1988

 ストック−エイトキン−ウォーターマンというソングライターチームが仕掛けたダンサブルなナンバー。ちょっと声質が似合ってないような(野太いというか何というか・・・)、だから良いのかもしれない曲(笑)


☆WHENEVER YOU NEEN SOMEBODY(10位)
♪Never Gonna Give You Up (1位)
♪Whenever You Need Somebody
♪When I Fall In Love
♪Together Forever (1位)
♪It Would Take A Strong Strong Man (10位)


Peak 1988/03/26-04/02 ♪♪
Song Man In The Mirror / Michael Jackson
Writter Siedah Garrett, Glenn Ballard
Action 9(1988/03/05)、7、4、1、1、2、4(1988/04/16)
Weeks 17
Top100 No.21 1988
 『BAD』の中ではもっとも好きな曲なのですが、意外やマイケルが曲作りに関わっておらず、1stシングルのお相手だったシーダ・ギャレットの作品。グレン・バラードとの共作にはなっていますが、この曲は素晴らしい詩の内容を読んでほしい佳曲です。

☆BAD(1位、1987/09/26-10/31 ♪♪♪♪♪)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett(1位)
♪Bad(1位)
♪The Way You Make Me Feel(1位)
♪Man In The Mirror(1位)
♪Dirty Diana(1位)
♪Another Part Of Me(11位)
♪Smooth Criminal(7位)
♪Leave Me Alone
♪Liberian Girl
★マイケル・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1970-1983)
♪Want You Back / The Jackson 5 (1970)
♪ABC / The Jackson 5 (1970)
♪The Love You Save / The Jackson 5 (1970)
♪I'll Be There / The Jackson 5 (1970)
♪Ben / Michael Jackson (1972)
♪You Haven't Done Nothin' / Stevie Wonder featuring The Jackson 5 (1974)
♪Don't Stop 'Til You Get Enough / Michael Jackson (1979)
♪Rock With You / Michael Jackson (1980)
♪Billie Jean / Michael Jackson (1983)
♪Beat It / Michael Jackson (1983)
♪Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson (1983/1984)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♪Bad (1987)
♪The Way You Make Me Feel(1988)
♪Man In The Mirror(1988)


Peak 1988/04/09-04/16 ♪♪
Song Get Outta My Dreams, Get into My Car / Billy Ocean
Writter Billy Ocean, Robert John "Mutt" Lange
Action 10(1988/03/19)、5、3、1、1、3、6(1988/04/30)
Weeks 20
Top100 No.15 1988

 いかにもロバード・ジョン”マット”ランジといった感じのパワーポップ・ソング。アルバムも前面プロデュースではありませんが、数曲で担当、そのいずれもシングルカットされています。邦題「明日へのハイウェイ」。

 R&Bからはちょっとずれた感じのサウンドに仕上がり、ビリーの別の一面を見るという感じです。3曲目のナンバーワン。


☆TEAR DOWN THESE WALLS(18位)
♪Get Outta My Dreams, Get Into My Car(1位)
♪Calypso Crazy
♪The Colour Of Love(17位)
♪Stand And Deliver
♪Tear Down These Walls
★ビリー・オーシャン・ナンバーワン・リスト(1984-1986)
♪Caribbean Queen (No More Love On The Run) (1984)
♪There'll Be Sad Songs (1986)
♪Get Outta My Dreams, Get Into My Car (1988)


Peak 1988/04/23-04/30 ♪♪
Song Where Do Broken Hearts Go / Whitney Houston
Writter Frank Wildhorn, Chuck Jackson
Action 10(1988/04/02)、5、3、1、1、4(1988/05/07)
Weeks 18
Top100 No.33 1988

 ホイットニーらしい(大)バラードで、2ndアルバムからは満を持してのカットです。この曲で特に好きな部分が、サビの部分で(2回目のバースで3分10秒付近)、

♪Where Do Broken (タメ) Hearts Go〜 のところ。

 さて、このナンバーワンヒットが、1979年に樹立したビージーズの6曲連続ナンバーワン記録を抜かし、7曲連続ナンバーワンという新記録を作りました。まさに歴史を塗り替えた瞬間にチャートを追っかけていたわけです(笑)


☆WHITNEY(1位、1987/06/27-09/05 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1位) 
♪Didn't We Almost Have It All (1位) 
♪So Emotional (1位) 
♪Where Do Broken Hearts Go (1位) 
♪Love Will Save The Day (9位) 
★ホイットニー・ヒューストン・ナンバーワン・リスト(1985-1986)
♪Saving All My Love For You(1985)
♪How Will I Know (1986)
♪Greatest Love Of All (1986)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1987)
♪Didn't We Almost Have It All (1987)
♪So Emotional(1988)
♪Where Do Broken Hearts Go(1988)


Peak 1988/05/07 ♪
Song Wishing Well / Terence Trent D'Arby
Writter Terence Trent D'Arby, Sean Oliver
Action 10(1988/04/09)、5、4、2、1、3(1988/05/14)
Weeks 25
Top100 No.12 1988
 印象的なヴォーカルスタイルだったテンス・トレント・ダービー。当時のヒット曲の中では異質な感じがしました。アーティストポートレイトも、古ぼけたようなギターを小脇に抱え、ブルースのようなフィーリングさえ感じました。あえて言うならレニー・クラヴィッツやギザイヤ・ジョーンズと比較してもいいでしょうか?

 現在はSananda Francesco Maitreyaという名前で活動しているようです。


☆WHITNEY(1位、1987/06/27-09/05 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (1位) 
♪Didn't We Almost Have It All (1位) 
♪So Emotional (1位) 


Peak 1988/05/14-05/21 ♪♪
Song Anything For You / Gloria Estefan & Miami Sound Machine
Writter Gloria Estefan
Action 8(1988/04/23)、5、2、1、1、3、10(1988/06/04)
Weeks 23
Top100 No.13 1988
 「Conga」や「123」の、アップテンポナンバーでその名を知ったクチなので、このしっとりと聞かせてくれるバラードには驚かされましたぁ。一転しての名唱!見て聴いて、うっとりしてしまいますねぇ。このメロディや歌詞にはアトランティック・スターの「Always」同様の魅力があります。


☆LET IT LOOSE(6位
♪Rhythm Is Gonna Get You(5位) 
♪Betcha Say That (36位)
♪Can't Stay Away From You (6位) 
♪Anything For You (1位) 
♪1-2-3(3位) 


Peak 1988/05/28-06/11 ♪♪♪
Song One More Try / George Michael
Writter George Michael
Action 4(1988/05/14)、2、1、1、1、2、7(1988/06/25)
Weeks 18
Top100 No. 1988
 Top10入2週後にトップになってしまった曲。この曲も、これまでのジョージとは思えないほどの大人びた楽曲です。


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06-03/05、05/14-06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing A Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1987)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)
♪Father Figure(1988)
♪One More Try(1988)


Peak 1988/06/18 ♪
Song Together Forever / Rick Astley
Writter Mike Stock, Matt Aitken, Pete Waterman
Action 8(1988/05/28)、5、2、1、3、10(1988/07/02)
Weeks 18
Top100 No.44 1988

 2匹目のドジョウ狙いなのか、あまりにも前曲(ネバゴナ)にそっくりなストック−エイトキン−ウォーターマンの曲。リックにとってもチームにとっても2曲目のナンバーワン。

 まぁ、自分達で書いた曲なのでいいですが、同様にヒットしてしまうって言うのもどうよう?(笑) 彼らは、主に英国が舞台となっているので、カイリー・ミノーグや、デッド・オア・アライブなどのヒットでも知られています。


☆WHENEVER YOU NEEN SOMEBODY(10位)
♪Never Gonna Give You Up (1位)
♪Whenever You Need Somebody
♪When I Fall In Love
♪Together Forever (1位)
♪It Would Take A Strong Strong Man (10位)
★リック・アストリー・ナンバーワン・リスト(1988)
♪Never Gonna Give You Up(1988)
♪Together Forever (1988)


Peak 1988/06/25 ♪
Song Foolish Beat / Debbie Gibson
Writter Deborah Gibson
Action 7(1988/06/04)、6、3、1、2、7(1988/07/09)
Weeks 20
Top100 No.32 1988

 デビュー当時は少女らしさの残る女の子、という感じ(ジャケットにもクマのぬいぐるみが写ってるし)でしたが、2010年現在、いやぁ、時間は流れますねぇ。ティファニーと同時期のデビューでしたが、私の中では作曲もアレンジも、プロデュースも一人でこなすデビーに軍配を上げていました。やっぱり若々しいアップテンポの曲が好きです。


☆OUT OF THE BLUE(7位
♪Only In My Dreams (4位) 
♪Shake Your Love(4位) 
♪Out Of The Blue(3位) 
♪Foolish Beat (1位) 
♪Staying Together(22位) 


Peak 1988/07/02 ♪
Song Dirty Diana / Michael Jackson
Writter Michael Jackson
Action 8(1988/06/11)、4、2、1、5(1988/07/09)
Weeks 14
Top100 No.57 1988
 この曲のタイトルがタイトルだけに、どうやって解釈したらいいんだろうと思いました。どうもそういったうわさは本人によって否定されましたが。ダイアナ・ロスや故プリンセス・ダイアナなどもお気に入りだったそうです。 それにしても一枚のアルバムから5曲連続のナンバーワンヒットとは、まさにスーパースター。

 ヘヴィなギターを披露しているのはステーヴン・スティーヴンス。特に彼らしいフレーズというのがなく(スパニッシュ調だったり、ピコピコピューンといったゲーム音みたいな)


☆BAD(1位、1987/09/26-10/31 ♪♪♪♪♪)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett(1位)
♪Bad(1位)
♪The Way You Make Me Feel(1位)
♪Man In the Mirror(1位)
♪Dirty Diana(1位)
♪Another Part Of Me(11位)
♪Smooth Criminal(7位)
♪Leave Me Alone
♪Liberian Girl
★マイケル・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1970-1983)
♪Want You Back / The Jackson 5 (1970)
♪ABC / The Jackson 5 (1970)
♪The Love You Save / The Jackson 5 (1970)
♪I'll Be There / The Jackson 5 (1970)
♪Ben / Michael Jackson (1972)
♪You Haven't Done Nothin' / Stevie Wonder featuring The Jackson 5 (1974)
♪Don't Stop 'Til You Get Enough / Michael Jackson (1979)
♪Rock With You / Michael Jackson (1980)
♪Billie Jean / Michael Jackson (1983)
♪Beat It / Michael Jackson (1983)
♪Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson (1983/1984)
♪I Just Can't Stop Loving You / Michael Jackson & Siedah Garrett (1987)
♪Bad (1987)
♪The Way You Make Me Feel(1988)
♪Man In The Mirror(1988)
♪Dirty Dianar(1988)


Peak 1988/07/09-07/16 ♪♪
Song The Flame / Cheap Trick
Writter Bob Mitchell, Nick Graham
Action 9(1988/06/18)、5、3、1、1、5(1988/07/23)
Weeks 27
Top100 No.14 1988
 チープ・トリック初の全米ナンバーワンソングです。邦題「永遠の愛の炎」 しかし、彼らの持ち味であるハードでエッジの効いたロックンロールではなく、この時代の流れに似合ったバラード。プロデュースはリッチー・ジトー。ハートとか、のちにMr.Bigなどを手掛けるようになるハードロック系のプロデューサーです。バンドは、この直前に脱退していたオリジナルメンバーのトム・ピータソンが復帰するということも手伝って、久々のヒット。

 翌年はハートのアン・ウィルソンと映画『テキーラ・サンライズ』に参加し、リチャード・マークスの「Surrender To Me」(6位)を提供しています。


☆LAP OF LUXURY(16位)
♪The Flame(1位)
♪Don't Be Cruel(4位)
♪Ghost Town(33位)
♪Never Had A Lot To Lose(75位)
♪Let Go(35位)


Peak 1988/07/23 ♪
Song Hold On To The Nights / Richard Marx
Writter Richard Marx
Action 8(1988/07/09)、5、1、2、3、9(1988/08/13)
Weeks 21
Top100 No.24 1988

 デビューアルバムがTop10入りし、そこからシングルカットされた5枚のうち、4枚が連続してTop3入り!この曲がナンバーワンになりましたが、どれがなってもおかしくないだけのクオリティを持っています。イーグルスの面々も参加して新人をもり立ててくれました(笑)。

 デビューアルバムがセルフタイトルのリチャード・マークス。シンガーデビューの前からソングライターとして活動していた、という理由で、グラミーでは「こんなに売れたのに」ノミネートされなかった悲劇のアーティストです。とはいうものの、本人にとってはそんなことどーでもいいはず。曲のクオリティが高い事に加え、イーグルスの面々が参加しているために大ヒット。ちょっと出過ぎの感もありましたが、レコード会社の思惑です(笑)。


☆RICHARD MARX(8位)
♪Don't Mean Nothing (3位)
♪Should've Known Better(3位)
♪Endless Summer Nights (2位)
♪Hold On to the Nights(1位)
♪Have Mercy


Peak 1988/07/30-08/20 ♪♪♪♪
Song Roll With It / Steve Winwood
Writter Steve Winwood, Will Jennings
Action 8(1988/07/16)、6、4、1、1、1、1、7(1988/08/27)
Weeks 18
Top100 No.10 1988
 前作『BACK IN THE HIGH LIFE』(名作!)の大ヒットから期待されたアルバム。でも、スティーヴは、こういったヒットチャートとはあまり縁の無かった玄人好みのアーティストだったので、これはこれでちょっと複雑かも(笑)。アルバムもこの曲がナンバーワンだった最後の週にトップに立つことが出来ました。


☆ROLL WITH IT(1位、08/20)
♪Roll With It(1位)
♪Put on Your Dancing Shoes
♪Don't You Know WhatTthe Night Can Do(6位)
♪Holding On(11位)
♪Hearts On Fire(53位)
★スティーヴ・ウィンウッド・ナンバーワン・リスト(1986-1988)
♪Higher Love (1986)
♪Roll With It (1988)
★ウィル・ジェニングス・ナンバーワン・リスト(1977-1988)
♭Looks Like We Made It / Barry Manilow (1977)
♭Up Where We Belong / Joe Cocker & Jennifer Warnes (1982)
♭Higher Love / Steve Winwood(1986)
♭Didn't We Almost Have It All / Whitney Houston (1987)
♭Roll With It / Steve Winwood (1988)


Peak 1988/08/27-09/03 ♪♪
Song Monkey / George Michael
Writter George Michael
Action 10(1988/08/06)、8、2、1、1、4(1988/09/10)
Weeks 16
Top100 No. 1988
 この曲はリリースする際に、リミックスが施されましたが、アルバムと違ってかなりファンキーなアレンジがカッチョヨカッタ!これでアルバムから4曲目のナンバーワン。


☆FAITH(1位、1988/01/16、02/06-03/05、05/14-06/18 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪Faith(1位)
♪Father Figure(1位)
♪One More Try(1位)
♪Monkey(1位)
♪Kissing A Fool(5位)

1988年度第31回グラミー賞
♪Album Of The Year

★ジョージ・マイケル・ナンバーワン・リスト(1984-1987)
♪Wake Me Up Before You Go-Go / Wham ! (1984)
♪Everything She Wants / Wham ! (1984)
♪I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael(1987)
♪Faith (1987/1988)
♪Father Figure(1988)
♪One More Try(1988)
♪Monkey(1位)


Peak 1988/09/10-09/17 ♪♪
Song Sweet Child O' Mine / Gun's N' Roses
Writter W.Axl Rose, Slash
Action 9(1988/08/20)、4、2、1、1、2、7(1988/10/01)
Weeks 24
Top100 No. 1988
 デビューして、ヒットチャートに顔を出して、2010年の今、まさかバンドがこうなってしまうだなんて想像もしてませんでした(笑)。それにしても、こんな(といったら怒られてしまう)曲をシングルカットして、しかもそれが2週もトップの座に君臨するとは!
 右のアルバムジャケットは、あえて発売禁止となったレイプジャケットですが、私が所有しているアナログがコレなので掲載しました。こっちのほうが、彼らの音楽性がストレートに伝わってくるしね(現行のジャケットだと単なるHM/HRに過ぎないように思えてしまいます)

 アルバムは先行で全米ナンバーワンになっていましたが、このシングルのおかげで再びNo1になっています。

 ガンズのライブは92年、93年(ロニー・ウッドが紹介されボブ・ディランの「天国の扉」を演奏した)と連続で観ましたが、いずれも東京ドームという劣悪な環境だったので、彼らの持ち味であるストリート的なロックという雰囲気とは程遠い演奏だったのが悔やまれます。


☆APPETITE FOR DESTRUCTION(1位、1988/08/06、09/24-10/08、1989/02/11 ♪♪♪♪)
♪It's So Easy
♪Welcome To The Jungle(7位)
♪Sweet Child O' Mine(1位)
♪Paradise City(5位)
♪Nightrain(93位)


Peak 1988/09/24-10/01 ♪♪
Song Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin
Writter Bobby McFerrin
Action 9(1988/09/10)、4、1、1、3、6(1988/08/15)
Weeks 26
Top100 No.37 1988
 人間楽器、ボビー・マクファーリンの驚異のパフォーマンスによる完全アカペラ曲。シンプルなサウンドに聞こえますが、その仕込み具合は人間業ではありません(笑)。グラミー授賞式の時のスピーチも、人類創世から現在に至るまでの音楽の歴史を、身体を使ってきかせてくれました。

 ボビーはジャズシンガーですが、ウィンダム・ヒルからもレコードをリリースしています。


☆COCKTAIL
♪Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin(1位)
♪Kokomo / The Beach Boys(1位)
★ビーチ・ボーイズ・ナンバーワン・リスト(1964-1988)
♪I Get Around (1965)
♪Help Me, Rhonda (1966)
♪Good Vibrations (1966)
♪Kokomo(1988)


Peak 1988/10/08 ♪
Song Love Bites / Def Leppard
Writter Joe Elliott, Phil Collen, Steve Clark, Rick Savage, Robert John "Mutt" Lange
Action 9(1988/09/17)、5、2、1、2、4(1988/10/22)
Weeks 23
Top100 No.30 1988
 1988年はHM/HRの当たり年で、アルバムチャートを見れば毎週のようにHM/HRがランクインし、多い週で5枚がTop10入り。
 また、6/25から暮れの12/31までの28週間のうち、実に18週間がVan Halen(4)、Def Leppard(6)、Gun's N' Roses(4)、Bon Jovi(4)が1位の座につくという高騰振り(笑)。トップには立てなかったけれどWhitesnake(2位)、Poison(2位)、Scorpions(5位)、David Lee Roth(6位)、Robert Plant(6位)、Metallica(6位)、Cinderella(10位)という高値(笑)を記録。しかも7/30と10/15-10/22のチャートではTop3を独占。

1988/07/30
1位 ; HYSTERIA / Def Leppard
2位 ; APPETITE FOR DESTRUCTION / Gun's N' Roses
3位 ; OU812 / Van Halen

1988/10/15-10/22
1位 ; NEW JERSEY / Bon Jovi
2位 ; APPETITE FOR DESTRUCTION / Gun's N' Roses
3位 ; HYSTERIA / Def Leppard

 それにしてもアルバムが1987年のリリースで、1stシングル「Women」から7枚目のシングル「Rocket」が1989年。なんと3年越し!


☆HYSTERIA(1位、1988/07/23-07/30、08/13、09/10-09/17 ♪♪♪♪♪)
♪Women(1位)
♪Animal(19位)
♪Pour Some Sugar On Me(2位)
♪Hysteria(10位)
♪Armageddon It(3位)
♪Love Bites(1位)
♪Rocket(12位)
★ロバード・ジョン・マット・ランジ・ナンバーワン・リスト(1988)
♭Get Outta My Dreams, Get Into My Car / Billy Ocean (1988)
♭Love Bites / Def Leppard(1988)


Peak 1988/10/15 ♪
Song Red Red Wine / UB40
Writter Neil Diamond
Action 5(1988/10/01)、2、1、2、4、9(1988/11/05)
Weeks 40
Top100 No.39 1988
 ニール・ダイヤモンドの曲を見事にレゲエ調にアレンジしての大ヒット。しかもバンド名UB40にあやかってか、Hot100の中に40週間チャートイン(笑)


☆LABOUR OF LOVE()
♪Wild Wild West(1位)
♪Shake For The Sheik(28位)
★ニール・ダイアモンド・ナンバーワン・リスト(1966-1978)
♭I'm a Believer / The Monkeys (1966)
♪Cracklin' Rosie(1970)
♪Song Sung Blue(1972)
♪You Don't Bring Me Flowers/ Neil Diamond & Barbra Streisand(1978)
♪Red Red Wine / Def Leppard(1988)


Peak 1988/10/22-10/29 ♪♪
Song A Groovy Kind Of Love / Phil Collins
Writter Carole Bayer Sager, Toni Wine
Action 6(10/08)、3、1、1、3、7(1988/11/12)
Weeks 25
Top100 No.29 1988
 邦題「恋はゴキゲン」なんてタイトルからは想像もつかない、しっとりとしたバラード。フィルの声に合ってます。オリジナルは1966年に全米2位まで昇ったマインドベンダーズ。キャロル・ベイカー・セイヤーの名があります。良い歌だ。

BUSTER

☆BUSTER(54位
♪A Groovy Kind Of Love(1位)
♪Too Hearts(1位)
★フィル・コリンズ・ナンバーワン・リスト(1984-1988)
♪Against All Odds (Take A Look At Me Now) (1984)
♪One More Night (1985)
♪Susudio (1985)
♪Separate Lives / Phil Collins & Marilyn Martin (1985)
♪A Groovy Kind Of Love(1988)
★キャロル・ベーカー・セイヤー・ナンバーワン・リスト(1970-1988)
♭Raindrops Keep fallin' On My Head / B.J. Thomas(1970)
♭Arthur's Theme(Best That You Can Do) (1981)
♭That's What Friends Are For / Dione & Friends (1986)
♭A Groovy Kind Of Love / Phil Collins (1988)


Peak 1988/11/05 ♪
Song Kokomo / The Beach Boys
Writter John Phillips, Scott McKenzie, Mike Love, Terry Melcher
Action 5(1988/10/24)5、3、1、1、4、7(1988/11/19)
Weeks 24
Top100 No.42 1988
 トム・クルーズの映画『カクテル』の評判とは裏腹に、サントラからカットされた曲はいずれも全米制覇。他にジョージア・サテライツの「Hippy Hippy Shake」なんてイカしたカヴァーも収録されています。 ビーチボーイズにとっては1966年振りの全米ナンバーワン。これは、1位から1位までの期間最長記録になりました。

 ビーチボーイズにとって4曲目の全米ナンバーワンとなりましたが、ここにはブライアン・ウィルソンの姿がありません。バンドを脱退し、時同じくしてソロアルバム『BRIAN WILSON』をリリース。こちらはそれなりに話題となりましたが、バンド復活の陰に隠れて静かなソロデビューとなりました。


☆COCKTAIL
♪Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin(1位)
♪Kokomo / The Beach Boys(1位)
★ビーチ・ボーイズ・ナンバーワン・リスト(1964-1988)
♪I Get Around (1964)
♪Help Me, Rhonda (1965)
♪Good Vibrations (1966)
♪Kokomo(1988)


Peak 1988/11/12 ♪
Song Wild Wild West / The Escape Club
Writter Mad Shadows, Trevor Steel, John Holliday,Johnnie Christo
Action 9(1988/10/15)、5、3、2、1、2、8(1988/11/26)
Weeks 27
Top100 No.18 1988
 異質なバンド。曲も途中でスペイン語になったり、曲調もディスコっぽかったり。それでいてヘヴィなギター(時代はHR/HMだからかなぁ、などと思ったりして)が使われる。なんとなくヒットしたのも分かるような分からないような。。。でも夜中の番組(ショウビズトゥデイだったかな?)のチャート紹介で、他のアーティストからバカにされていたような。。。

PVがヘンだったもんなぁ


☆WILD WILD WEST
♪Wild Wild West(1位)
♪Shake For The Sheik(28位)


Peak 1988/11/19-11/26♪♪
Song Bad Medicine / Bon Jovi
Writter Jon Bon Jovi, Richie Sambora, Desmond Child
Action 10(1988/10/29)、5、4、1、1、8(1988/12/03)
Weeks 20
Top100 No.41 1988
 売れに売れた前作の延長作。プロデュースもそのままブルース・フェアバーンが担当。1stシングルから大ヒット(個人的にはブルース・スプリングスティーンの「The River」によく似た「Born to Be My Baby」の方が好き。


☆NEW JERJEY(1位、1988/10/15-11/07 ♪♪♪)
♪Bad Medicine(1位)
♪Born To Be My Baby(3位)
♪I'll Be There For You(1位)
♪Lay Your Hands On Me(7位)
♪Living In Sin(9位)
★ボン・ジョヴィ、デズモンド・チャイルド・ナンバーワン・リスト(1986-1988)
♪You Give Love A Bad Name(1986)
♪Livin' On A Prayer(1987)
♪Bad Medicine(1988)


Peak 1988/12/03♪
Song Baby, I Love Your Way/Freebird Medley/ Will To Power
Writter Peter Frampton, Allen Collins, Ronnie Van Zant
Action 8(1988/11/12)、6、2、1、2、6(1988/12/17)
Weeks 24
Top100 No.9 1989
 往年の名曲2曲をメドレーにした掟破りのカヴァー。名曲だけあって、一発ヒットに終わってしまったこのバンド、ウィル・トゥ・パワーも、のちのちまで語り継がれるのではないでしょうか?それにしてもこのアレンジはすばらしい。知らない人が聴いたら全く異なる曲だとは気付かないのではないでしょうか?

 邦題はオリジナルが長ったらしいので「フリー・ベイビー」


☆WILL TO POWER(68位
♪Dreamin (50位)
♪Say It's Gonna Rain (49位)
♪Baby, I Love Your Way/Freebird Medley (1位)
♪Fading Away (65位)


Peak 1988/12/10-12/17 ♪♪ Year End No.1 of 1989
Song Look Away / Chicago
Writter Diane Warren
Action 9(1988/11/19)、6、2、1、1、3、3、8(1989/01/07)
Weeks 24
Top100 No.1 1989
 1960年代から活動をしているシカゴの3曲目となる全米制覇。看板だったピーター・セテラが脱退して、リード・ヴォーカルにビル・チャプリンという声量のあるヴォーカリストを立てて心機一転。ダイアン・ウォーレンの楽曲とあいまって、バンド初の年間チャートも制しました。

 この頃のツアーでは、ピーターがいなくても演っていけるぜ!という意味を込めて、オープニングナンバーでこれを演奏していました。

Chicago.com


☆19(37位
♪I Don't Wanna Live Without Your Love (3位)
♪Look Away (1位)
♪You're Not Alone (10位)
♪We Can Last Forever (55位)
♪What Kind Of Man Would I Be? (5位)
★シカゴ・ナンバーワン・リスト(1976-1988)
♪If You Leave Me Now (1976)
♪Hard To Say I'm Sorry (1982)
♪Look Away (1988)
★ダイアン・ウォーレン・ナンバーワン・リスト(1987-1988)
♭Nothings Gonna Stop Us Now / Starship (1987)
♭Look Away / Chicago (1988)


Peak 1988/12/24-1989/01/07♪♪♪
Song Every Rose Has Its Thorn / Poison
Writter Bret Michaels
Action 10(1988/12/03)、6、2、1、1、1、3(1989/01/14)
Weeks 21
Top100 No.3 1989
 お世辞にも上手いとは言えなかった(いえいえ、評論家がそう言ってたんですよ!)パーティ・バンド。それがなんと全米ナンバーワンに!しかもアコースティックなバラード。「バラにはトゲがある」オープニングはいきなり溜め息。「はぁ〜」失恋ソングです。

 サウンド的には、この次のアルバム『FLESH & BLOOD』の方が好きです。プロデュースがブルーフ・フェアバーンで骨太なロックに大変身したし。これは衝撃的でした!

 年始めのサントラ『LESS THAN ZERO』には、キッスの名曲「Rockn' Roll Alnight」をカヴァー。しかもプロデュースはリック・ルービン。

Poison.com


☆OPEN UP AND SAY ...AHH !(2位
♪Nothin' But A Good Time(6位)
♪Fallen Angel(12位)
♪Every Rose Has Its Thorn(1位)
♪Your Mama Don't Dance(10位)



 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。 

さて、コチラ(1988)ページでは全米ナンバーワンになれなかった曲を紹介します。



1988年度第31回グラミー主要四部門受賞アーティストおよび作品
♪Record Of The Year ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Album Of The Year ; Faith/Geroge Michael
♪Song Of The Year ; Don't Worry Be Happy/Bobby McFerrin
♪Best New Artist ; Tracy Chapman
 1988年という一年は、1970年代初期にブームとなったシンガーソングライターブームの再来と言うには大袈裟ですが、同じ様にアコースティックギターをつま弾きながら静かに謡うスタイルが流行った一年でした。それを象徴するかのように、新人賞でトレイシー・チャップマンが栄冠を手にしました(他にBest Pop Vocal Performance, FemaleとBest Contemporary Folk Recording、計3部門でじゅしょうしました)。「Fast Car」やスザンヌ・ヴェガの「Luka」などが扱った「孤独」もクローズアップされました。