新譜リリース情報( coming soon ! )  
2009-2010年度のウィンダム・ヒル関連のアーティストのアルバムリリース情報です。


future release(公式ページやfacebookによる本人とのやり取り情報より)

Adam Werner(2009)ニューアルバムをレコーディング中。

・ROTATION OF EARTH / Damon Buxton(2009)現在Corin Nelsonとレコーディング中。

George Winston / BELOVED THE MUSIC OF PROFESSOR LONGHAIR

George Winston / NIGHT A LOVE STORY

Will Ackerman & Corin Nelson's Project
・タイトル未定 / Robert Walling(本人のHPでは曲目、参加アーティストが掲示されています)
・タイトル未定 / Christie McCall(Robert Wallingの奥様です)



JUST THIS SIDE OF SPRING / Ann Sweten

(2010)

 アッカーマン・プロデュースによる二作目です。今回も多くのミュージシャンがゲストでアンとコラボレーションを繰り広げ、ウィンダム・ヒル・サウンドならぬイマジナリー・ロード・サウンドを楽しむことが出来ます。

 

Ann Seeten



GLACIER_LANDSCAPES / Jill Haley

(2010)

 オーボエ、イングリッシュ・ホルンそしてピアノ。数曲で夫であるDavid Cullenのギターの音色が美しいハーモニーを聴かせてくれます。地球温暖化に心を痛めるJillのセルフ・プロデュースによるファースト・ソロアルバムです。 

Jill Haley



LOVE WILL COME THE MUSIC OF VINCE GUARALDI/ George Winston

(2010)

 兼ねてから予告されていたヴィンス・ガラルディ作品集の第二弾。前作は「スヌーピー」のサウンドトラックに使われていた曲がメインでしたが、今回の作品集では、それ以外(当然ぴーなっつ作品も含まれています)の楽曲を取り上げて、知られざるヴィンスの作品を耳にすることが出来ます。 

George Winston



DECEMBER PEACE/ Stanton Lanier

(2009)

 ウィリアム・アッカーマンが久しぶりにクリスマスアルバムを手がけました。Stantonとはこれで三作連続でプロデュースをしたことになります。彼のホームページではこのアルバムのメイキングを(各アーティストとのセッションシーン)見ることができます。オリジナル作品を中心に、お馴染みのキャロルを美しいピアノの調べとアレンジで聴くことが出来ます。久しぶりのWinter's Solsticeといった感じがします。レビュー 

Stanton Lanier



THREE PART INVENTION/ Philip Aabaerg, Tracy Silverman, Eugene Friesen

(2009/10/09)

 まちにまったアルバム。しかもこのトリオが取り組んだのは大バッハ! レビュー

Philip Aaberg Tracy Silverman Eugene Friesen



HERE ALL ALONG / Rory Sullivan

(2009)

 ウィルにとってはPaul Jansen以来のヴォーカルアルバム。アメリカンアイドルに登場してそうな雰囲気のRory Sullivanです。ポール・マッカートニーバンドのSteve Holley, T Bone Wolk, Eugene Friesenなどゲスト参加しています。近々リリース予定。

Rory Sullivan



THE PATH AHEAD / Rocky Fretz

(2009/08/21)

 8枚目となるアルバムを製作したベテランピアニスト。ウィル・アッカーマンと出会い、それまでのスタイルを、よりアコーステックに、ソロピアノに求めています。チェロのユージン・フリーゼン、ベースのマイケル・マンリングとT-Bone Wolkがそれぞれ1曲ずつに参加しています。また、ウィルのギター曲をピアノにアレンジした“Picture”も美しい響きです。(レビュー

Rocky Fretz



TRILLIUM / Kori Linae Carothers

(2009/06/24)

 アッカーマン・ファミリー(Eugene, Jeff, David, T Bone etc)が参加したエレクトリック・ポップなアルバム。My Spaceでは曲目や、フューチャーしているアーティストなどのクレジットを見ることができます。ダルシマー奏者マルコム・ダルグリッシュもフューチャーされた楽しみなアルバムです。リリース直前になってジャケットが替わりました。

Kori Linae Carothers



THE COLOR OF SUNSHINE / Lawrence Blatt

(2009/04/24)

 シングルカットされた“Violet Blue”にKori Linae Carothersがフューチャーされてたところから、このアルバムの存在を知りました。アコースティックギタリストの3枚目にあたるソロ・アルバムをアッカーマン&ネルソンのコンビが仕上げています。(レビュー

Lawrence Blatt



SET ON A HILL / Chad Lawson

(2009/03/10)

 Chad Lawsonによるピアノソロ。Chadのサイトからサンプラーとしてダウンロードできるきょくがありますが、最初の音を聴いたとき、フィリップ・アーバーグの描き出す情景を思い浮かべずにはいられませんでした。ウィルにとっても久々のピアノソロ作品です。あいかわらずピアノの音色は透明感があります。(レビュー

Chad Lawson



emancipation / Max Goldston

(2009/02/18)

 アコースティックギタリストMax Goldstonのソロ・アルバム。You Tubeなどでニューアルバムからのパフォーマンスを聴くことができます。このアルバムは2007年にAntoni ColomarとのユニットAurumでレコーディングされた楽曲をMaxがソロ・パフォーマンスで行っている曲が含まれ、比較してみると面白いかもしれません。牧歌的な曲が多く、のどかな田園風景が広がってきそうです。(レビュー

Max Goldston



SHILHOUETTE OF SEASON / Matt Millecchia

(2009/01/15)

 大学時代2年間日本に留学していたという経歴を持つMatt Millecchiaのアコースティックギターのソロアルバムです。インフォメーションがあったときはまだジャケットやタイトルが違っていましたが、アッカーマンサウンドが期待できそうな(実際、彼のサイトでサンプルを聴くことができます)一枚です。本人から連絡があり近々入手予定(笑)レビューをお待ち下さい。マイケル・マンリング他、アッカーマン・ファミリーが参加。(レビュー

Matt Millecchia



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