アッカーマン曰く、「ウィンダム・ヒルで作ったギター・サンプラーのような重要なアルバムになる」とのことで、本人も久々にアーティストとしてクレジットされています。17曲すべてが新録というこで非常に楽しみなシリーズでしょう。中にはアーティストとして久しぶりに名前を聞くダニエル・ヘクトは1980年の【WILLO】からの選曲。また、アッカーマンの曲も【CONFERRING WITH THE MOON】の曲に、バンジョーを被せています。その他、レコーディングが完了しているにもかかわらずリリースされていない(アッカーマン・プロデュース)4など、聴きどころ満載ですRudy Perrone、John Keawe、Turtle Writing、 Robert Walling、Preston Reed、Adam Werner、Chris Yeaton、David Cullen、Michael Hewett、 Alex De Grassi、 Dylan Schorer、Scott Burwell、Daniel Hecht、Joe Gavin、Sergio Altamura、 William Coulter、Will Ackerman
(2007/01/15)
IT'S ABOUT THE ROSE / Karen Marie Garrett -2007-
ウィリアム・アッカーマンプロデュース作品。2005年の【ALLURE OF SANCTUARY】以来2作めのコラボレーション。ウィンダム・ヒル・サウンドがあふれています。今回はイマジナリー・ローででレコーディング。
Will Ackerman、Eugene Friesen、Jill Haley、Jeff Oster、Derrik Jordan ほか