ウィンダム・ヒルの掲示板

FORGIVING DREAMS / Damon Buxton -2007-






Produced by Will Ackerman.
Engineer, Mixing: Corin Nelsen.
Recorded at Imaginary Road Studios, Windham Country,Vermont.

2007 MANY MILES MUSIC1383

Damon Buxton

 

   

♪ ♪ ♪

01. Margarita Luna
Damon Buxton ; Guitar

02. The Tea Garden
Damon Buxton ; Guitar

03. Echoes
Damon Buxton ; Guitar

04. Roses In December
Damon Buxton ; Guitar

05. This Sweet Embrace
Damon Buxton ; Guitar

06. Lilys Travelling Lullaby
Damon Buxton ; Guitar

07. Eye Of The Needle
Damon Buxton ; Guitar

08. Thursday At Seven (Ashleighs Song)
Damon Buxton ; Guitar

09. Forgiving Dreams
Damon Buxton ; Guitar / Will Ackerman ; Guitar

10. Tibet
Damon Buxton ; Guitar

11.The Butterfly
Damon Buxton ; Guitar

12.A Conversation In The Rain
Damon Buxton ; Guitar




 最初の一音が部屋の中で鳴り始めた瞬間から、リスナーをウィンダムの丘に連れて行ってくれるアルバム。今回の主役はガット弦、つまりクラシックギターを奏でるDamon Buxton。フィンガーピッキングによる温もり、安らぎや安心といった心地よさ。ジャケットこそ関連はみられないものの、このギターサウンドはアッカーマンが求めていたウィンダム・ヒルそのものといった感じです。レーベルがほとんどカタログの維持をするだけの名前になってしまった現在、ウィルの一連の仕事は1970年から1980年代中頃のレーベルを思わせます。とても懐かしい「間」と音色。

 このアルバムは最近ウィルが手がける一連のシリーズとは違い、唯一ウィルが参加している8のアルバムタイトルトラック“Forgiving Dreams”以外はギター1本によるソロです。ここに収められているサウンドの雰囲気は、1980年に制作されたDavid Qualeyの【SOLILOQUY】やAlex DeGrassiの【SLOW CIRCLE】でしょうか。

  CDは本人のサイトとレーベルのみの販売(MP3はiTunesやamazonなど数サイトから可能)ですが、購入すると全12曲のMP3がダウンロードできます。


私は、せっかくだから本人のサイトから購入しようと思い、Damonのホームページから申し込んだところ、数日後レーベルから「住所がプリントアウトできないのでキャンセルする」というメールが届きました。ショックに思っていると、翌日レーベルがDamonにメールを転送してくれていて、「プリンターが日本語に対応していないから住所がプリントできない」というメールが入りました。英語表記の住所を送ることが可能であれば返信を、という内容のメールだったのですが、原因を調べてみたらPayPalに登録していた私の住所が日本語だったためでした。
また「私のプリンターはサンスクリッドのフォントに対応していないので」と書かれていたので、日本語の文字化けがそっちの文字になっていたのかナーと思い、「私は日本人です」と返信(笑)。
最後には「ダメなら手書きで送る」とあったので、今にして思えば良い記念になるので(本人のオートグラフという意味も含め)手書きにしてもらえば良かったかな〜、と思っています。その後、「無事に送った」と連絡がありました。

 また、この件で本人とメールのやり取りを何度かしました。その中で「どうして知ったのか教えて欲しい」とあり、ウィンダム・ヒルのファンであること、ウィルのプロデュース作品を集めていること、そしてこのページを紹介したところ、僭越ながら褒めてくださいました(嬉しいナー)。そして彼のアルバムの紹介に触れお礼のメールもありました。近況として、2009年の2月リリース予定のアルバムを、現在イマジナリー・ロード・スタジオでコリン・ネルソンとレコーディング中とのビッグニュースを教えていただきましたので、この場を借りてお知らせします。
(2008/07/24)

追記;
CDが無事に着いたメールを書いた際、「せっかくならサインをしてもらえば良かった」という旨のメッセージをしたためたところ「別の一枚を送る」と返信がありました!それがここで紹介しているジャケットです。人柄が音楽にも現れています。ちなみに前回も今回も、宛名は本人が手書きで書いてくれ、音楽共々ほのぼのとした気分を満喫中。2008年夏のヘヴィローテーションの一枚になっています。(2008/08/19)



Photo by Toshiharu Minagawa.


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