2日前の2024年4月8日にアメリカを縦断するように皆既日食が見られた。僕はテレビ中継でその様子を眺めていたが、その直接の原因を作った「月」が2日後に日本の空に戻ってきた。それも木星を従えた形での登場である。これはなんとか見たいと思い、仕事が終わってから西の空が少しでも開けた場所を探しているうちに、意外と月が空高く姿を表してくれていることがわかり、ゆっくりと場所探しをすることができた。当初から、都内を流れる川の東側にいれば、なんとか西の空は視界が広いだろうと予想して、ぶらぶらしているうちに夜桜とコラボしてくれる場所を見つけることができた。
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