星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)



ジョン・ピッカード
(John Pickard)
●エデン~ブラス・バンドのための
●交響曲第4番『ガイア交響曲』

アイカンゲル=ビョルスヴィーク・ムシークラーグ
指揮:アンドレアス・ハンソン

BIS SA2061
SACDというのが嬉しい。


ジョン・ピッカード
(John Pickard)
●交響曲第5番
● 16の日の出
● 協奏的変奏曲~木管五重奏、ティンパニと弦楽のための
● トッカータ(モンテヴェルディ)

BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
指揮:マーティン・ブラビンズ

BIS SA2261
「16の日の出」は名古屋フィルハーモニー交響楽団の委嘱作品。ジャケットは太陽面を通過するISS。SACDというのが嬉しい。


ジョン・ピッカード
(John Pickard)
●イカルスの飛行
● 必然の女神の紡錘~トロンボーン、打楽器、弦楽のための
● チャンネル・ファイアリング

クリスティアン・リンドベルイ(トロンボーン)
ノールショピング交響楽団
指揮:マーティン・ブラビンス

BIS 1578
「必然の女神の紡錘」はプラトンの『国家』で描かれる「エルの物語」の天球のエピソードを題材にしています。





ウィリアム・マティアス(1934-1992)
●ピアノ・ソナタ 第1番、第2番

ジョン・ピッカード
(John Pickard)
●星明かりの大空
● ピアノソナタ

ピアノ:レイモンド・クラーク

Divine Art Diversion; DDV24111



 Nさんから教えていただいた英国の作曲家ジョン・ピッカード (John Pickard)(1963-)。自らも天文ファンとのことで、アルバムジャケットからも伺えます。作品タイトルにそのものズバリと表題がついている曲もありますが、実際に星空を眺めた印象から得られる作品も多々あるのではないでしょうか?

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