tupichan's billboard hot 100


 このページでは2015年度のチャートでナンバー・ワンになれなかった曲を紹介します。つまり2位どまりの楽曲集です(このページついて)。

  ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまっているように思います(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。 最新チャートなら2023年7月8日、発表は7月4日となります。(最新の1位はコチラ)。
Billboard.com|2023/07/05更新|




Song 曲目 / アーティスト(オフィシャル・ビデオにリンク)
Writter 作詞・作曲 etc.
Peak 2位に留まった期間 ♪ひとつが1週間、5週目毎にです(第1週目のみBillboad.com)
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
No.1 その時1位だった曲
Weeks Hot100内の総週(初登場と最終位のランクと日付)
Top100 年間チャート


Song Take Me To Church/ Hozier
Writter Andrew Hozier-Byrne
Peak Highest charted position No.2, 2014/12/20 - 2015/01/03 ♪♪♪
Action 9(2014/11/08)、10、8、6、3、3、2、2、2、
           3、3、3、4、3、3、3、3、5、6、8(2015/03/21)
No.1 Blank Space/ Taylor Swift
Weeks 41(No.96 ; 2014/11/08 - No.48; 2015/06/06)
Top100 No.14 2015

Taken from Album HOZIER


  2013年にリリースされたデビュー・シングルで、今になってアメリカ上陸(笑)。歌の内容もさることながら、PVはかなり衝撃的な内容です。同名の曲がシネイド・オカナー(小林克也風のSinead O'Connor)もレコーディングしていたから、てっきり同郷のよしみでカバーしているのかと思ったら違いました。1と7を取ればTop10ポジション全制覇!なんですけどね。

Hozier.com

☆HOZIER (2位)
♪Take Me To Church(2位)







Song Thinking Out Loud/ Ed Sheeran
Writter Ed Sheeran, Amy Wadge
Peak Highest charted position No.2, 2015/01/31 - 03/21 ♪♪♪♪♪♪♪
Action 6(2014/12/27)、4、7、4、4、2、2、2、2、2、2、2、2、
               3、3、3、5、5、7、8、10、9、10(2015/05/30)
No.1 Uptown Funk! / Mark Ronson featuring Bruno Mars
Weeks 58(No.69 ; 2014/10/25 - No.45; 2015/11/28)
Top100 No.2 2015

Taken from Album X



 こういった感じの曲調の曲が上がって来てくれると、なんだか応援したくなってしまいます(根っからのロック魂!)。ボノが歌ったら似合いそうな感じですな。(♪Stuck in a Moment You Can't Get Out Ofに似ていると言っている)
 8週連続で2位を維持していましたが、その上にいた楽曲が強力すぎましたね。総週58週間年間チャートの第2位も納得の佳曲。

52週以上ランクインした曲のリスト

Ed Sheeran.com

☆X(1位、2014/07/12)♪
♪Sing (13位)
♪Don't (9位)
♪Thinking Out Loud (2位)
2015年度第58回グラミー
♪Song Of The Year; Thinking Out Loud
♪Best Pop Solo Performance






Song Sugar/ Maroon 5
Writter Adam Levine, Joshua Coleman, Lukasz Gottwald, Jacob Kasher Hindlin, Mike Posner,
Henry Walter
Peak Highest charted position No.2, 2015/03/28 - 04/11 ♪♪♪♪
Action 8(2015/01/31)、6、5、4、5、4、3、3、2、2、2、2、
                  3、4、5、6、6、7、9、9、10(2015/06/20)
No.1 Uptown Funk! / Mark Ronson featuring Bruno Mars
Weeks 42(No.8 ; 2015/01/31 - No.49; 2015/11/14)
Top100 No.5 2015

Taken from Album V



 これも1位にならなかった名曲と言って良いのではないでしょうか? ポップでキャッチーな楽曲。一緒に歌えるし、ビデオもユーモアがあっていい。 いやはや、前曲エド・シーランも押さえたトップが年間をもかっさらっていきましたが、この年は前半から名曲ぞろいが賑わいました。

Maroon5.com

☆V(1位、2014/09/20)♪
♪Maps(6位)
♪Animals(3位)
♪Sugar(2位)







Song Trap Queen/ Fetty Wap
Writter Willie Maxwell
Peak Highest charted position No.2, 2015/05/16 - 05/30 ♪♪♪
Action 10(2015/03/28)、8、6、6、4、5、3、2、2、2、
          3、3、3、3、3、4、5、6、6、6、7、9、7、9、9(2015/09/12)
No.1 See You Again / Wiz Khalifa featuring Charlie Puth
Weeks 52(No.86 ; 2015/02/07 - No.39; 2016/01/30)
Top100 No.4 2015

Taken from Album FETTY WAP



 1年(52週間)に渡りHot100にランクインし、Top10圏内にも実に25週間もチャートインしました。8月8日〜9月12日までの1ヶ月にわたり、Top10内に2曲(実際はアルバムからシングルカットされた3曲すべて)がランクインしました。

Fetty Wap.com

☆FETTY WAP(1位、2015/10/17)♪
♪Trap Queen(2位)
♪My Way(7位)
♪679(5位)








Song Hotline Bling/ Drake
Writter Aubrey Graham, Paul Jefferies, Timmy Thomas
Peak Highest charted position No.2, 2015/10/24 - 11/07、11/21 ♪♪♪♪
Action 9(2015/10/03)、4、3、2、2、2、3、2、2、
                  3、3、3、3、3、4、4、4、7、9(2016/02/06)
No.1 The Hills/ The Weeknd
Weeks 36(No.66; 2015/08/22 - No.50; 2016/04/23)
Top100 No.30 2015 / No.24 2016

Taken from Album VIEWS



 ドレイクの曲は(私には)どれもこれも似たような歌い方をするのですが、さすがに1、2位まで昇ってくる曲は例外ともいえるような個性的なメロディラインを持っていたりします。この曲も然り。

Drake.com

☆VIEWS(1位、2016/05/21 - 07/16、07/30 - 08/13、10/08)♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
♪Hotline Bling(2位)
♪One Dance/ Drake featuring Wizkid and Kyla(1位)
♪Pop Style/ Drake featuring The Throne(16位)
♪Controlla(16位)
♪Too Good/ Drake featuring Rihanna(14位)




コチラ(2015)ページでは全米ナンバーワンになった曲を紹介しています。


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