ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。

さて、このページでは1997年に全米ナンバーワンになれなかった7曲を紹介します。

 なお、ビルボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2010年12月25日付のチャートであれば12月16日に発表されることになります。(最新のチャートはこちら

Billboard.com|2010/12/16更新|




Song Don't Let Go / En Vogue
Writter Andrea Martin, Ivan Matias, Marqueze Ethridge, Organized Noize
Peak 1997/01/18-1997/02/08 ♪♪♪♪
Action 7(1996/11/30)、4、4、4、3、3、3、2、2、2、2、3、5、6、7、8、8(1997/03/22)
No.1 Un-Break My Heart / Toni Braxton
Weeks 35
Top100 No.7 1997


☆EV3(8位
♪Don't Let Go(2位)
♪Whatever(16位)
♪Too Gone, Too Long(33位)


Song Foolish Game/You Were Meant For Me / Jewel
Writter Jewel Kilcher, Steve Poltz
Peak 1997/04/19、5/10 ♪♪
Action 9(1997/02/01)、8、8、6、5、4、4、3、3、3、3、2、3、3、2、4、6、5、7(1997/05/17)
10(1997/09/10)、10、10、9、9、8、7、7、10(1997/11/15)
No.1 Can't Nobody Hold Me Down / Puff Daddy featuring Ma$e
Hypnotize / The Notorious B.I.G.
Weeks 65
Top100 No.2 1997

 いつだったか、ベストヒットUSAで、女性アーティストの特集を組んでいた際、確かJewelも紹介されていた一人だったような気がします。ウィキペディアを調べてみると、カントリーアーティストなんですね。アルバムを一枚持っていますが、カントリーのような感じがしなかったように思いました。でも、この曲を聴くと、確かにこの歌い廻しはカントリーかも。こんなに若いのに(笑)。ここで2位まで昇りつめた曲は、昔でいうところの両A面扱いのようでエントリーしています。Foolish Gameはピアノとストリングスカルテットをバックにしっとりと歌い上げています。個人的には、このとき首位を守ったラッパーたちの曲(しかも、昔懐かしのマシューワイルダーをサンプリング、というかカバー)より、Jewelの2曲の方が好きです。
 チャートの動きは激動で、わずか2位の座についたのは2週だけですが、04/19に最初の2位まで到達した後、翌週から2週間3位に交代し(この間、1位 Puff Daddy、2位The Notorious B.I.G.)、5/10に再び2位に浮上するという動きを見せました。

Jewel.com


☆PIECE OF YOU(4位
♪Who Will Save Your Soul (11位)
♪Foolish Game/You Were Meant For Me (2位) 
♪Morning Song


Song Return Of The Mack / Mark Morrison
Writter Mark Morrison
Peak 1997/06/07 ♪
Action 8(1997/05/26)、7、7、3、3、4、2、4、3、3、4、4、3、4、6(1997/08/02)
No.1 Mmmbop / Hanson
Weeks 40
Top100 No.8 1997

☆RETURN OF THE MACK(76位
♪Let's Get Down
♪Return Of The Mack (2位)
♪Trippin
♪Crazy(67位)
♪Horny
♪Moan & Groan


Song Bitch / Meredith Brooks
Writter Meredith Brooks, Shelly Peiken
Peak 1997/07/12-08/02 ♪♪♪♪
Action 10(1997/06/14)、6、4、3、2、2、2、2、5、5、9(1997/08/23)
No.1 I'll Be Missing You / Puff Daddy & Faith Evans featuring 112
Weeks 30
Top100 No.15 1997

 この曲がヒットしていた頃、チャートから離れていたこともあってまったく知りませんでしたが、レコード屋でこのジャケットを良く見掛けていました。日本でもプッシュされていたことが伺えます。こういった曲がヒットしてくれていたことをとても嬉しく思います。なんたってノリやすいし、一緒に歌えるメロディがある!


I'm a bitch, I'm a lover
I'm a child, I'm a mother
I'm a sinner, I'm a saint
I do not feel ashamed
I'm your health, I'm your dream
I'm nothing in between
You know you wouldn't want it any other way


☆BLURRING THE EDGE(22位
♪Bitch(2位)
♪I Need
♪What Would Happen(46位)
♪Stop


Song Quit Playing Games(With My Heart) / Backstreet Boys
Writter Max Martin, Herbert Crichlow
Peak 1997/09/06、09/20 ♪♪
Action 10(1997/07/12)、6、3、3、3、3、3、3、2、3、2、5、5、6、6、7、8、9(1997/11/08)
No.1 Mo Money Mo Problems / The Notorious B.I.G. featuring Mase & P. Diddy
Honey / Mariah Carey
Weeks 43
Top100 No.11 1997


☆BACKSTREET BOYS(4位
♪Anywhere For You
♪Quit Playing Games(With My Heart) (2位) 
♪As Long as You Love Me
♪Everybody (Backstreet's Back)(4位)
♪I'll Never Break Your Heart(35位)


Song You Make Me Wanna / Usher
Writter Jermaine Dupri, Usher Raymond, Manuel Seal
Peak 1997/10/25-12/06 ♪♪♪♪♪♪
Action 9(1997/09/06)、6、3、3、3、4、3、2、2、2、2、2、2、2、3、3、3、6、9、7、8、8、10(1998/02/07)
No.1 Candle In The Wind / Elton Joh
Weeks 47
Top100 No.14 1997

1998/01/24
No8 ; You Make Me Wanna
No9 ; Nice And Slow

1998/01/31
No3 ; Nice And Slow
No8 ; You Make Me Wanna

1998/02/07
No2 ; Nice And Slow
No10 ; You Make Me Wanna


☆MY WAY(4位)
♪You Make Me Wanna(3位)
♪Nice And Slow(1位)
♪My Way(2位)
♪Bedtime


Song How Do I Live / LeAnn Rimes
Writter Diane Warren
Peak 1997/12/13-12/27、1998/01/24 ♪♪♪♪
Action 9(1997/08/09)、10、6、6、5、4、5、4、4、3、4、3、3、3、3、3、3、3、2、2、2、
3(1998/01/03)、5、4、2、4、3、3、4、6、10、10(1998/03/13)
No.1 Candle In The Wind / Elton John
Weeks 69
Top100 No.9 1997、No.5 1998
 2009年にJason Mraz'sの「I'm Yours」が記録を塗り替えるまで、Top100圏内69週間最長ランクインという記録を持っていた曲です。作曲者はDiane Warren。本当に名曲を数多く書いてくれるソングライターですね。Top10圏内にも1997年8月9日から1998年5月9日までの32週間もの間ランクインしていました。
 映画『コン・エアー』用に、ダイアンはリアンが歌うことを想定して書いたようですが、実際に使われたのはTrisha Yearwoodの歌う(本人も出演して歌ってます)方でした。

 わずか13歳ながらデビュー曲である「Blue」で、1996年の第36回グラミー賞において新人賞(Best New Artist)と(Best Female Country Vocal Performance)を受賞、この曲も15歳の歌唱(レコーディングは1997年)とは思えないほどです。



 コチラ(1997)ページでは全米ナンバーワンになった曲を紹介しています。


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