ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。

 さて、このページでは1994年度のチャートでナンバーワンになれなかった曲を紹介します。

  2018年から、ストリーミングデータ(音楽配信)の集計方法を変更しました。また、これまではチャートの日付の1週間前の火曜日(つまり11日前)に発表されていましたが、データ集計から発表までの期間が短くなり、日付の4日前に発表され、よりリアルタイムに近い発表になりました。 たとえば最新チャートは2021年5月1日です。発表は4月27日(最新の1位はコチラ)。

Billboard.com|2021/05/03更新|

 20年ぶり(←このように書いてから10年以上経っていますねぇ、しみじみ)にリアルタイムでチャートを追いかけられるようになりました。それにしても音楽性が大きく変わったことに驚いています。最初はとまどいもありましたが「ナンバーワンソングだから」という偏った思考でありながら、聴き続けていると耳に馴染むようになってきました。さすがはビルボード・ナンバー・ワン・ソング!
 何年もの間、図書館も含めたレンタルCDなどで曲の収集をしていましたが、今やネット時代の昨今。日本国内のサイトでは実現はまだまだ先の事でしょうが、海外のサイトではチャートのナンバーワンを始めとする、ほとんどの曲がネット上からダウンロードして聴く事が出来るようになりました。私もその恩恵を受けた一人です。本当ならちゃんとした音質で手元に置いておきたいところですが、まぁ、iPodで聴く分にはmp3で充分かなということで(笑)


 

Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Peak 2位に留まった期間 ♪ひとつが1週間、5週目毎にです
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
No.1 その時1位だった曲
Weeks Hot100内の総週(初登場と最終位のランクと日付)
Top100 年間チャート



Song I'll Remember( Hornors Theme) / Madonna
Writter Patrick Leonard, Madonna, Richard Page
Peak Highest charted position No.2, 1994/05/28 - 06/18♪♪♪♪
Action 7(1994/05/07)、4、3、2、2、2、2、5、6、7(1994/07/09)
No.1 I Swear/ All-4-One
Weeks 26(No.35 ; 1994/04/02 - No.50 ; 1994/09/24)
Top100 No.13 1993

Taken from Album WITH HORNORS



  ジョー・ペシとブレンダン・フレイザー主演の『きっと忘れない』。エンディングで流れたテーマ曲ですが、邦題は曲のタイトルから来てます。青春映画としてはまずまずの内容ですが、日本ではさっぱり話題にならず。マドンナが主題を歌っているにも関わらずー サントラも120位にランクされたぐらいで話題にもなりませんでしたが、映画のためにレコーディングされた佳曲がズラリと…

 さて、現役のアーティストとしては、ポール・マッカートニーと並ぶ5曲目の2位どまりという記録となりました。

♪Material Girl(1985/03/23-03/30)
♪Causing A Commotion(1987/10/24-11/07)
♪Express Yourself(1989/07/15-07/22)
♪Cherish(1989/10/07-10/14)
♪I'll Remember(1994/05/28-06/18)


Madonna.com

☆WITH HORNORS(120位
♪I'll Remember (2位)







Song Any Time, Any Place/ Janet Jackson
Writter Janet Jackson, James Harris III, Terry Lewis
Peak Highest charted position No.2, 1994/06/25
Action 3(1994/06/11)、3、2、3、3、3、4、4、5、8、9(1994/08/20)
No.1 I Swear / All-4-One
Weeks 20(No.30 ; 1994/05/28 - No.55 ; 1994/10/08)
Top100 No.30 1993

Taken from Album JANET



 Top10圏内に11位から3位に登場してナンバーワンを伺いましたが、マドンナ同様奪うことが出来ず(笑) ジャネットにとってトータル3曲目の2位どまり…


Janet Jackson.com

☆JANET(1位、1993/06/05 - 07/10 ♪♪♪♪♪)
♪That's The Way Love Goes(1位)
♪If(4位)
♪Again(1位)
♪Because Of Love(1位)
♪Any Time, Any Place(2位)
♪You Want This(8位)

1993年度第36回グラミー
♪Best Rhythm & Blues Song ; That's The Way Love Goes








Song Regulate/ Warren G
Writter Brian Alexander Morgan, Tamara Johnson
Peak Highest charted position No.2,1994/07/02 - 07/16 ♪♪♪
Action 8(1994/06/04)、4、5、3、2、2、2、3、6、7(1994/08/13)
No.1 I Swear / All-4-One
Weeks 20(No.57 ; 1994/04/23 - No.32 ; 1994/09/03)
Top100 ランクインせず

Taken from Album REGULATE...G FUNK ERA



 Top10圏内に11位から3位に登場してナンバーワンを伺いましたが、マドンナ同様奪うことが出来ず(笑) ジャネットにとってトータル3曲目の2位どまり…


Warren G.com

☆REGULATE...G FUNK ERA(2位
♪Regulate (2位)
♪This D.J. (9位)
♪Do You See / Warren G featuring Nate Dogg (42位)







Song Endless Love/ Luther Vandross & Mariah Carey
Writter Lionel Richie
Peak Highest charted position No.2, 1994/10/01
Action 6(1993/09/17)、3、2、3、3、3、3、9、10(1994/11/12)
No.1 I'll Make Love To You / Boyz II Men
Weeks 20(No.31 ; 1994/09/10 - No.78 ; 1995/01/21)
Top100 No.56 1994

Taken from Album SONGS



 31位からジャンプアップ。1981年の名曲をカヴァー。人気絶頂のマライアを相手に選んだのが大正解だったか? なんてイジワルな見方をしちゃいますが、オリジナルヒットをリアルタイムで聞いてきた世代には「ヤメテー」なんてこと思った人もいたんじゃないかと思いますが・・・

 ルーサー・ヴァンドロスといえば、私にはスティーヴィー・ワンダーの「Part Time Lover」で♪ダダダダダダダとコーラスを付けているのが初耳でした。スティーヴィーが「知ってるかい? あそこでダダダダダダダっていってんのはるーさー・ヴァンドロスなんだ!」とグラミー授賞式で紹介していたのを思い出します。

Luther Vandross.comMariah Carey.comLionel Richie.com

☆SONGS(5位
♪Endless Love / Luther Vandross & Mariah Carey(2位)
♪Always And Forever(58位)
♪Love the One You're With(95位)
♪Going in Circles(95位)







Song All I Wanna Do/ Sheryl Crow
Writter Wyn Cooper, Sheryl Crow, Bill Bottrell, David Baerwald, Kevin Gilbert
Peak Highest charted position No.2, 1994/10/08 - 11/12♪♪♪♪
Action 9(1994/09/17)、7、3、2、2、2、2、2、2、3、7、7、8、8(1994/12/17)
No.1 I'll Make Love To You / Boyz II Men
Weeks 33(No.84 ; 1994/08/06 - No.50 ; 1995/03/18)
Top100 No.34 1994

Taken from Album TUESDAY NIGHT MUSIC CLUB



 のちの(有名になってから)彼女の音楽性から考えると、これまた随分ポップでエレクトリックなサウンドだこと、と思ってしまいます。実は個人的には一番聴かないアルバムだったりするのでちょっと複雑な気分。ライヴを観に行ったときの感じとも違うし。まぁ、売れたし、そのことでシェリルの姉御を知るきっかけにもなったしで… 一番好きなのは『C'MON C'MON』だなぁ


Sheryl Crow.com

☆TUESDAY NIGHT MUSIC CLUB(3位
♪Leaving Las Vegas(60位)
♪All That She Wants(2位)
♪Strong Enough(5位)
♪Can't Cry Anymore(36位)
1994年度第37回グラミー
♪Record Of The Year ; All I Wanna Do/Sheryl Crow
♪Best New Artist
♪Best Female Pop Vocal Performance ; All I Wanna Do/Sheryl Crow






コチラ(1994)ページでは全米ナンバーワンになった曲を紹介しています。

もどる|1994年レビュー|


home(一番星のなる木)