iPodに入れて楽しんでいたビルボードNo.1ソングでしたが、2008年にiPhoneを購入し、今までのiPodよりも容量が大きいので新しく入れ直しました。せっかくだからと自分用のリストを作ろうと思い立ったのがこのページです。(でも初代iPhoneだから容量が小さくて、もう1000曲を超えるナンバーワンソングに、1位になれなかった2位の曲まで入っているから、もうパンパン状態です。次をなんとか考えなくちゃ…)

 私がチャートをリアルタイムで聞いていたのは1983年暮れ。イエスの“ロンリー・ハート”が上位にねらいを付けている頃でした。その頃聴いていたのは湯川れい子さんがDJを務める「アメリカントップ40」でしたが、まだその番組を知らず、FM東京でオンエアされていたキャッシュボックス誌のチャートでした。DJは声優の野沢那智さんでした。

 そして本格的にチャートを聴くようになったのは“ロンリー・ハート”がナンバーワンにになった頃。その後、私が洋楽にのめり込むきっかけを作った出来事が英国で始まりました。ボブ・ゲルドフが提唱した「バンド・エイド」このイベントのおかげで、芋蔓式に(そして今もそのスタイルであれやこれやと手を出してしまう癖が付いてしまった)アーティストからアーティストへと繋がっていったのです。 ブルース・スプリングスティーンがかつて語ったように、「3分間のレコードから世の中を知った」ということを身をもって感じました。これからも私はロックと共に転がり続けてゆくのだと思います。

 たかがヒットチャートですが、その時その時に流行っていた曲を聴けば時代が見えてくる。個人的には当時の自分も見えてきます。こう書くとオーバーなと笑われるかもしれませんが、特定のアーティストのアルバムを丸々聴いているときと違って、前後のヒット曲が絡んで聞こえ、ヒットチャートのドラマが生まれてくるのです。これが、何の脈絡もない曲で並んだ「ビルボードナンバーワンソングリレー」の醍醐味でもあるのです。そして、この並び順に大きな意味が見えきます。これがナンバーワンばかりを集めた曲集でも、トップに立った順番ではなく、バラバラに並べられていると(たとえばアーティスト順とか)、その楽しみが半減してしまいます。

この曲の次に1位になったのがこの曲で、それを抜いたのがこの曲、というようにリレーで聴くからこそ意味があるのです。

 たとえば1973年にはポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」の後を次いだのは、同じファブ・フォーのジョージ・ハリスンが放った「ギヴ・ミー・ラヴ」だったり。
1986年のジェネシスの「インビジブル・タッチ」を抜いたのが、ジェネシスを脱退したピーター・ガブリエルの「スレッジ・ハンマー」だったり。これって意図的に組まれた順番ではなく、時代が創り上げたドラマです。たまたまそういうヒットが重なっただけなのに、あまりにも皮肉な順番ではないでしょうか。他にもまだドラマは隠されて入るんでしょうけど、コレからも何度も何度も繰り返しながらおもしろい発見をするのだろうなぁと、ワクワクしながら現在、過去、そして未来のビルボードを楽しみにしているのです。


このページは1998年の全米ナンバーワンソングを紹介します。約20年ぶりにリアルタイムでチャートを追いかけられるようになりました。それにしても音楽性が大きく変わったことに驚いています。最初はとまどいもありましたが、「ナンバーワンソングだから」という偏った思考でありながら、聴き続けていると耳に馴染むようになってきました。さすがはビルボードナンバーワンソング! 今まではレンタルCDなどで曲の収集をしていましたが、ネット時代の昨今、日本国内のサイトでは実現はまだまだ先の事でしょうが、海外のサイトではチャートのナンバーワンを始めとする、ほとんどの曲がネット上からダウンロードして聴く事が出来るようになりました。私もその恩恵を受けた一人です。本当ならちゃんとした音質で手元に置いておきたいところですが、まぁ、iPodで聴く分にはmp3で充分かな(笑)

なお、ビールボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2014年11月22日付のチャートであれば11月13日に発表されることになります。

Billboard.com|2014/11/17更新|

Peak
ナンバーワンの期間
Song
曲目 / アーティスト
Writter
作詞・作曲 etc.
Action
Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks
Hot100圏内のランクイン総週
Top100
年間チャートの順位



Peak 1997/10/11-1998/01/10 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
Song Candle In The Wind 1997
Something About The Way You Look Tonight / Elton John
Writter Elton John, Bernie Taupin
Action 1(1997/10/11)、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、3、5、10(1998/01/31)
Weeks 42
Top100 No.1 1997、No.8 1998
 前年の10月11日に初登場1位で登場して以来、14週に渡りトップの座をキープした曲で、年が明けてからも2週間ナンバーワンでした。2009年現在、3700万枚という桁外れのセールスを記録し、もっとも売れたシングルとなったこの曲は、1997年8月31日にパパラッチに追われて不慮の事故死をとげた元プリンセスダイアナを追悼してライヴ・レコーディング(プロデュースはジョージ・マーティン)された古い曲です。

 もともとは1973年にマリリン・モンローに捧げられ、邦題も「風の中の灯のように」と名付けられていた曲でしたが、今回は一部歌詞を替えて歌われました。それほどエルトンにとってダイアナは大切な友人だったのです。

♪Goodbye Norma Jean, though I never knew you at all
の部分を
♪Goodbye England's rose, may you ever grow in our hearts

と替えています。


★エルトン・ジョン・ナンバーワン・リスト(1973-1998)
♪Crocodile Rock / Elton John(1973)
♪Bennie And The Jets (1974)
♪Lucy In The Sky With Diamonds (1974)
♪Whatever Gets You Thru The Night / John Lennon with Elton John (1974)
♪Philadelphia Freedom (1975)
♪Bad Blood / Neil Sedaka with Elton John(1975)
♪Island Girl (1975)
♪Don't Go Breaking My Heart / Elton John with Kiki Dee (1976)
♪That's What Friends Are For / Dionne & Friends(1986)
♪Don't Let The Sun Go Down On Me / George Michael with Elton John (1992)
♪Candle In The Wind 1997/Something About The Way You Look Tonight (1997/1998)
★バーニー・トーピン・ナンバーワン・リスト(1973-1998)
♭Crocodile Rock / Elton John(1973)
♭Bennie And The Jets / Elton John(1974)
♭Philadelphia Freedom / Elton John (1975)
♭Island Girl (1975)
♭Don't Go Breaking My Heart / Elton John with Kiki Dee (1976)
♭We Built This City / Starship (1985)
♭These Dreams / Heart (1986)
♭Don't Let The Sun Go Down On Me / George Michael with Elton John (1992)
♭Candle In The Wind 1997/Something About The Way You Look Tonight / Elton John (1997/1998)


Peak 1998/01/17-01/24 ♪♪
Song Truly Madly Deeply / Savage Garden
Writter Darren Hayes, Daniel Jones
Action 9(1997/12/27)、761、1、24、4、35、5、5、5、6、7、6、5、8、7、5、7、7、8、9、8、10(1998/06/20)
Weeks 52
Top100 No.4 1998
 この曲のTop10の動きを見ているとあることに気付きます。1997年12月20日12位に初登場しましたが、なんとTop10の全てのポジションを記録しているのです。これはビルボードのチャート史上他にありません。

 2001年にこのデュオは解散し、ダレンはソロへ転向し、ダニエルは裏方(プロデュース業)に回り、若手アーティストの育成をしています。


☆SAVAGE GARDEN(3位)
♪I Want You(4位)
♪To The Moon And Back(24位)
♪Truly Madly Deeply(1位)
♪Break Me Shake Me
♪Universe


Peak 1998/01/31-02/07 ♪♪
Song Together Again / Janet Jackson
Writter Janet Jackson, James Harris III, Terry Lewis, Rene Elizondo, Jr.
Action 9(1997/12/20)、4、4、3、2、3、1、1、2、2、4、4、7、9(1998/03/21)
Weeks 46
Top100 No.6 1998
 6枚目のアルバムからシングルカットで、これまでの曲と比べると爽やかなメロディが耳に残ります。どことなく切なくなるようなメロディ、


Everywhere I go, every smile I see
I know you are there smilin' back at me
Dancin' in moonlight I know you are free
Cuz' I can see your star shinin' down on me.

ジャネットがエイズで亡くなった友人に贈った曲です。


☆THE VELVET ROPE(1位、1997/10/25♪)
♪Got 'til It's Gone / Janet featuring Joni Mitchell and Q-Tip(4位)
♪Together Again(1位)
♪I Get Lonely(1位) / Janet featuring Blackstreet(3位)
♪Go Deep
♪You
♪Every Time
★ジャネット・ジャクソン・ナンバーワン・リスト(1986-1998)
♪When I Think Of You (1986)
♪Miss You Much (1989)
♪Escapade (1990)
♪Black Cat (1990)
♪Love Will Never Do (Without You) (1991)
♪That's The Way Love Goes (1993)
♪Again (1993)
♪Together Again (1998)


Peak 1998/02/14-02/21 ♪♪
Song Nice And Slow / Usher
Writter Jagged Edge, Manuel Seal Jr., Jermaine Dupri, Usher Raymond
Action 9(1998/01/24)、3、2、1、1、2、3、3、2、2、3、7、7、9(1998/04/25)
Weeks 23
Top100 No.9 1998

 アッシャーはこの曲が収録されている2ndアルバムからブレイクしたアーティストです。この曲のPVには元モデルのキモラ・リー・シモンズがフューチャーされていて、それが起爆剤(PVには爆破シーンなんかもあったりで・・・)になったのかなぁ、などと思ったりなんかしてます。曲はしっとりとしたスローナンバー。

Usher.com


☆MY WAY(4位)
♪You Make Me Wanna(3位)
♪Nice And Slow(1位)
♪My Way(2位)
♪Bedtime


Peak 1998/02/28-03/07 ♪♪
Song My Heart Will Go On / Celine Dion
Writter James Horner, Will Jennings
Action 1(1998/02/28)、1、2、3、4、4、5、10(1998/04/18)
Weeks 20
Top100 No.13 1998
 この曲の作者であるウィル・ジェニングスにとって10年ぶり、通算6曲目のナンバーワンソングになりました。映画『タイタニック』は、1998年のアカデミー賞で実に11部門受賞した大ヒット作。この曲も1997年のアカデミー歌曲賞を受賞した他、グラミーでも4部門で受賞しました。アルバムも、グラミー効果が手伝って16週間トップの座を守り続けました。

何度聞いても映画のシーンが蘇ります。不覚にも、映画館では涙が。。。


☆TITANIC(1位、1998/01/24-05/09♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)
♪My Heart Will Go On / Celine Dion (1位)

1998年度第41回グラミー賞
♪Record Of The Year ; My Heart Will Go On / Celine Dion
♪Songs Of The Year ; My Heart Will Go On / Celine Dion
♪Best Female Pop Vocal Performance ; My Heart Will Go On / Celine Dion
♪Best Song Written Specifically for a Motion Picture or Television

★セリーヌ・ディオン・ナンバーワン・リスト(1994-1998)
♪The Power of Love (1994)
♪ Because You Loved Me (1996)
♪ My Heart Will Go On (1998)
★ウィル・ジェニングス・ナンバーワン・リスト(1977-1998)
♭Looks Like We Made It / Barry Manilow (1977)
♭Up Where We Belong / Joe Cocker & Jennifer Warnes (1982)
♭Higher Love / Steve Winwood(1986)
♭Didn't We Almost Have It All / Whitney Houston (1987)
♭Roll With It / Steve Winwood (1988)
♭My Heart Will Go On / Celine Dion (1998)


Peak 1998/03/14-03/28 ♪♪♪
Song Gettin' Jiggy Wit It / Will Smith
Writter Nasir "Nas" Jones, Samuel Barnes, Bernard Edwards, Joe Robinson, Nile Rodgers, Will Smith
Action 3(1998/02/28)、2、1、1、1、8(1998/04/04)
Weeks 32
Top100 No.14 1998
 かつて、同じように俳優であるエディ・マーフィがナイル・ロジャースのプロデュースによりミュージシャンとしての顔を見せてくれたことがありました(「Party All The Time」が1986年に2位まで登る大ヒットに!)。しかし、ウィル・スミスはラッパーとしてのデビューが先で、俳優業はそのあとから、というのがキャリアのようです。すでに1988年にグラミーで最優秀パフォーマンス賞を受賞していることからも、彼のミュージシャンとしての才能は開花していました。

この曲は1998年のグラミーにおいてBest Rap Solo Performanceを受賞していますが、実はその前年の第40回グラミーでは「Men In Black」でも同じBest Rap Solo Performanceを受賞していたので、この「Gettin' Jiggy Wit It」で連続受賞となりました。

 |Will Smith.com


☆BIG WILLIE STYLE(8位)
♪Men In Black / Will Smith featuring Coko
♪Just Cruisin(56位)
♪Gettin' Jiggy Wit It(1位)
♪Just The Two Of Us(20位)
♪Miami(17位)
♪Boy You Knock Me Out / Tatyana Ali featuring Will Smith
★ナイル・ロジャース&バーナード・エドワード・ナンバーワン・リスト(1978-1998)
♪Le Freak / Chic (1978)
♪Good Times / Chic (1979)
♭Upside Down / Diana Ross (1980)
♭Gettin' Jiggy Wit It / Will Smith (1998)


Peak 1998/04/04-04/18 ♪♪♪
Song All My Life / K-Ci and JoJo
Writter JoJo Hailey, Rory Bennett
Action 1(1998/04/18)、1、1、2、4、8、9、9、9、8、7、8(1998/06/20)
Weeks 36
Top100 No.7 1999
 アコースティックバラードは、聴く人をしみじみとさせてくれます。いきなりのピアノによるイントロ、なにやら感動させてくれそうな雰囲気ありあり。そんな期待を裏切ることなく、元JODECIの兄弟二人が息の合ったハーモニーが心地よい佳曲です。

 本国アメリカで大ヒットとなる前に、ハワイのラジオステーションで火が付いたことからヒットしたそうですが、この曲を聴く限り、そんなことなくヒットしたでしょうに、と思いますが。


☆LOVE ALWAYS(6位)
♪You Bring Me Up(26位)
♪Last Night's Letter(46位)
♪All My Life(1位)
♪Don't Rush (Take Love Slowly)


Peak 1998/04/25-05/16、05/30 ♪♪♪♪Year End No.1 of 1998
Song Too Close / Next
Writter Kay Gee, Darren Lighty,Robert Huggar,Raphael Brown,Robert Ford,Den Z-il'D1'Miller, James Moore,Kurtis Walker
Action 10(1998/04/04)、10、4、3、1、1、1、1、2、1、2、2、3、3、3、3、4、6、7、6、8、9、9、
                                            (11、11、11)、9(1998/09/26)
Weeks 53
Top100 No.1 1998
 1990年代後半は、ソロアーティストよりも複数のヴォーカルによるコーラスというスタイルが大流行となった間があります。このグループもしかり。

最初は「このグループって一体どういう構成してんの?」と思えるような構成で、三人のメンバー以外の女声コーラスの登場。しかも主役をも食ってしまうようなサビ。

 年間チャートの1位となった曲で、53週間、つまり丸々1年間ランクインしていました。Top10圏内も24週間。しかも途中2週ほど圏外に出て、再び再登場するなどの根強い人気が伺えます。


☆RATED NEXT(37位)
♪Butta Love(16位)
♪Too Close(1位)
♪I Still Love You(14位)


Peak 1998/05/23
Song My All / Mariah Carey
Writter Mariah Carey, Walter Afanasieff
Action 2(1998/05/09)、2、1、2、4、4、4、4、4、8、9、9(1998/07/25)
Weeks 20
Top100 No.17 1998
 バラードにおけるマライヤの歌唱は、やはり他を圧倒していると言わざるを得ないでしょう。この曲はウォルター・アファナシェフとのコンビで書いた4曲のナンバーワンです。PVは、どことなく「タイタニック」を意識したような流れが感じられます。


☆BUTTERFLY(1位、1997/10/04♪)
♪Honey(1位)
♪Butterfly
♪The Roof
♪Breakdown / Mariah Carey featuring Krayzie Bone & Wish Bone
♪My All(1位)
★マライヤ・キャリー・ナンバーワン・リスト(1990-1998)
♪Vision Of Love(1990)
♪Love Takes Time (1990)
♪Someday (1991)
♪I Don't Wanna Cry (1991)
♪Emotions (1991)
♪I'll Be There (1992)
♪Dreamlover (1993)
♪Hero (1993/1994)
♪Fantasy (1995)
♪One Sweet Day / Mariah Carey & Boyz II Men(1995/1996)
♪Always Be My Baby (1996)
♪Honey (1997)
♪My All (1998)
★ウォルター・アファナシェフ・ナンバーワン・リスト(1993-1998)
♭Dreamlover / Mariah Carey (1993)
♭Hero / Mariah Carey (1993/1994)
♭One Sweet Day / Mariah Carey & Boyz II Men(1995/1996)
♭My All / Mariah Carey(1998)


Peak 1998/06/06-08/29 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
Song The Boy Is Mine / Brandy & Monica
Writter Brandy Norwood, LaShawn Daniels, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III
Action 1(1998/06/06)、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、5、5、5、5、8(1998/10/03)
Weeks 27
Top100 No.2 1998

 ブランディとモニカによるデュエットで、私にはどっちがどっちで、しかもここ数年、とっかえヒッ替えヒットを連発しているので、どっちがどっちなのか・・・
 この曲はクレジットの順番から行ってブランディの持ち歌になるのでしょうか? とはいっても双方のアルバムにも収録されているし・・・ ということでどっちちがどっちという収拾の付かない自体に陥ってしまっているのです。

この曲は1998年の第41回グラミーにて

Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocal

を受賞しました。


☆THE BOYS OF MINE(8位)
♪The Boy Is Mine / Monica & Brandy(1位)
♪The First Night(1位)
♪Angel Of Mine(1位)
♪Street Symphony
♪Inside
♪Right Here Waiting / Monica featuring 112

1998年度第41回グラミー賞
Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocal



Peak 1998/09/05-09/26 ♪♪♪♪
Song I Don't Want to Miss a Thing / Aerosmith
Writter Diane Warren
Action 1(1998/09/05)、1、1、1、2、3、3、4、5、7(1998/11/07)
Weeks 20
Top100 No.23 1998
 映画『アルマゲドン』は、ブルース・ウィリスが主演し、ジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイが組んで制作されたハリウッド超大作SF作品でした(松田聖子がチョイ役で出ていたのも話題になりましたねぇ「ハリウッドデビュー!」とかなんとか騒いでたような・・・)。

 この頃は、『ディープ・インパクト』などの天体衝突モノを題材とした作品が多く、これは彗星が地球に激突するというもの。 さて、およそシングルチャートとは無縁と思えたバンドでしたが、ダイアン・ウォーレンという才女によるペンの楽曲をスティーヴンが歌い上げ、見事に初登場ナンバーワンとなってしまいました。これも娘のリヴ・タイラーが出演していたのが縁だったのではないでしょうか。

 なお、映画の音楽は元イエスのトレヴァー・ラビンが担当しました。


☆ARMAGEDDON(1位、1998/07/18-07/25♪♪
♪I Don't Want To Miss A Thing / Aerosmith (1位)
★ダイアン・ウォーレン・ナンバーワン・リスト(1987-1998)
♭Nothings Gonna Stop Us Now / Starship (1987)
♭Look Away / Chicago (1988)
♭When I See You Smile / Bad English (1989)
♭Blame It on the Rain / Milli Vanilli(1989)
♭Because You Loved Me / Celine Dion (1996)
♭Unbreak My Heart / Toni Braxton (1996/1997)
♭I Don't Want To Miss A Thing / Aerosmith (1位)


Peak 1998/10/03-10/10、10/24-11/07 ♪♪♪♪
Song The First Night / Monica
Writter Jermaine Dupri, Tamara Savage, Marilyn McLeod, Pam Sawyer
Action 5(1998/8/28)、3、3、2、2、2、1、1、2、1、1、1、3、4、5、7(1998/12/05)
Weeks 23
Top100 No.18 1998
 今度(笑)は、モニカのソロです。1998年は2曲のナンバーワンを獲得、このアルバムからはなおも「Angel Of Mine」というナンバーワンを生むことになります。若干18歳です。

Monica.com


☆THE BOYS OF MINE(8位)
♪The Boy Is Mine / Monica & Brandy(1位)
♪The First Night(1位)
♪Angel Of Mine(1位)
♪Street Symphony
♪Inside
♪Right Here Waiting / Monica featuring 112

1998年度第41回グラミー賞
♪ Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocal ; The Boy Is Mine / Brandy & Monica

★モニカ・ナンバーワン・リスト(1998)
♪The Boy Is Mine / Brandy & Monica (1998)
♪The First Night (1998)
★ジャーメイン・デュプリ・ナンバーワン・リスト(1998)
♪Always Be My Baby / Mariah Carey (1996)
♪Nice And Slow / Usher (1998)
♪The First Night / Monica


Peak 1998/10/17
Song One Week / Barenaked Ladies
Writter Ed Robertson
Action 3(1998/10/03)、2、1、2、2、2、4、6、6(1998/11/28)
Weeks 20
Top100 No.51 1998
 カナダのロックバンドで、タイトルどおり1週間の天下でしたが、この時期においては貴重なロックサウンドだったのではないでしょうか? 軽い感じのサウンドですが、なかなかノらせてくれます。


☆STUNT(3位)
♪One Week(1位)
♪It's All Been Done(44位)
♪Alcohol
♪Call and Answer


Peak 1998/11/14-11/21 ♪♪
Song Doo Wop (That Thing) / Lauryn Hill
Writter Lauryn Hill
Action 1(1998/11/14)、1、2、4、4、5、7、7、8、9、9(1999/01/23)
Weeks 21
Top100 No.41 1998
 フージーズというバンドのリードヴォーカリストで、ソロになったとたんに話題となってしまいました。ホーンセクションがいいリフです。ザーッシン、ザーシン、ザア、シイイイーン

THE MISEDUCATION OF LAURYN HILL

☆THE MISEDUCATION OF LAURYN HILL(1位、1998/09/12-09/26、10/10♪♪♪♪)
♪Doo Wop (That Thing)(1位)
♪Ex-Factor(21位)

1998年度第41回グラミー賞
♪Album of the Year
♪Best New Artist
♪Best Female R&B Vocal Performance
♪Best R&B Song
♪Best R&B Album



Peak 1998/11/28 ♪
Song Lately / Divine
Writter Will Baker, Christopher Kelly, Pete Woodruff
Action 10(1998/10/24)、6、4、2、2、1、3、3、3、3、3、5、5、8(1999/01/23)
Weeks 27
Top100 No.61 1998、No.31 1999
 Nikki Bratcher、Kia Thornton、Tonia Tashの三人からなるヴォーカルグループで、三声のハーモニーが美しバラードです。デビューシングルがいきなり全米ナンバーワンとなってしまったための重圧からか、このグループはアルバム一枚で終わってしまっています。

 それにしてもこの曲、1989年にナンバーワンになったミニ・バネリの「Girl I'm Gonna Miss You」に非常に似てます。そう思うのは私だけなんでしょうけど・・・


☆FAIRY TALES
♪Lately(1位)
♪One More Try(29位)


Peak 1998/12/05-1999/01/09 ♪♪♪♪
Song I'm Your Angel / Celine Dion & R.Kelly
Writter R.Kelly
Action 1(1998/12/05)、1、1、1、1、1、3、4、4、6(1999/02/06)
Weeks 23
Top100 No.16 1999
 初登場1位。シングル盤ではセリーヌ・ディオンが先にクレジットされているので、ここではセリーヌのアルバムからの紹介をします。ソングライターであり、デュエットの相手をしているR.Kellyのアルバムでは『R.』に収録されています。この時期にはピッタリの内容であり、雰囲気を持ったラブ・ソング。セリーヌのクリスマスアルバムからのシングルカットです。


☆THESE ARE SPECIAL TIMES(2位)
♪I'm Your Angel(1位)
★セリーヌ・ディオン・ナンバーワン・リスト(1994-1998)
♪The Power of Love (1994)
♪Because You Loved Me (1996)
♪My Heart Will Go On (1998)
♪I'm Your Angel / Celine Dion & R.Kelly (1998/1999)
★R.ケリー・ナンバーワン・リスト(1994-1998)
♪Bump n' Grind (1994)
♭You Are Not Alone / Michael Jackson (1995)
♪I'm Your Angel / Celine Dion & R.Kelly (1998/1999)


 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。 

さて、コチラ(1998)ページでは全米ナンバーワンになれなかった曲を紹介します。


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1998年度第41回グラミー主要四部門受賞アーティストおよび作品
♪Record Of The Year ; My Heart Will Go On (Love Theme From Titanic)/Celine Dion
♪Album Of The Year ; The Miseducation Of Lauryn Hill/Lauryn Hill
♪Song Of The Year ; My Heart Will Go On (Love Theme From Titanic)/Celine Dion
♪Best New Artist ; Lauryn Hill
 ローリン・ヒルが11部門にノミネートされ、最優秀新人賞、最優秀アルバムなど、女性アーティスト史上最多の5部門を制しました。その際、主要4部門独占が期待されましたが、セリーヌ・ディオンと2部門づつ分かち合う結果となりました。