私がチャートをリアルタイムで聞いていたのは1983年暮れ。イエスの“ロンリー・ハート”が上位にねらいを付けている頃でした。その頃聴いていたのは湯川れい子さんがDJを務める「アメリカントップ40」でしたが、まだその番組を知らず、FM東京でオンエアされていたキャッシュボックス誌のチャートでした。DJは声優の野沢那智さんでした。

 そして本格的にチャートを聴くようになったのは“ロンリー・ハート”がナンバーワンにになった頃。その後、私が洋楽にのめり込むきっかけを作った出来事が英国で始まりました。ボブ・ゲルドフが提唱した「バンド・エイド」このイベントのおかげで、芋蔓式に(そして今もそのスタイルであれやこれやと手を出してしまう癖が付いてしまった)アーティストからアーティストへと繋がっていったのです。 ブルース・スプリングスティーンがかつて語ったように、「3分間のレコードから世の中を知った」ということを身をもって感じました。これからも私はロックと共に転がり続けてゆくのだと思います。

 たかがヒットチャートですが、その時その時に流行っていた曲を聴けば時代が見えてくる。個人的には当時の自分も見えてきます。こう書くとオーバーなと笑われるかもしれませんが、特定のアーティストのアルバムを丸々聴いているときと違って、前後のヒット曲が絡んで聞こえ、ヒットチャートのドラマが生まれてくるのです。これが、何の脈絡もない曲で並んだ「ビルボードナンバーワンソングリレー」の醍醐味でもあるのです。そして、この並び順に大きな意味が見えきます。これがナンバーワンばかりを集めた曲集でも、トップに立った順番ではなく、バラバラに並べられていると(たとえばアーティスト順とか)、その楽しみが半減してしまいます。

この曲の次に1位になったのがこの曲で、それと抜いたのがこの曲、というようにリレーで聴くからこそ意味があるのです。

 たとえば1973年にはポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」の後を次いだのは、同じファアブ・フォーのジョージ・ハリスンが放った「ギヴ・ミー・ラヴ」だったり。
 1986年のジェネシスの「インビジブル・タッチ」を抜いたのが、ジェネシスを脱退したピーター・ガブリエルの「スレッジ・ハンマー」だったり。これって意図的に組まれた順番ではなく、時代が創り上げたドラマです。たまたまそういうヒットが重なっただけなのに、あまりにも皮肉な順番ではないでしょうか。
 他にもまだドラマは隠されて入るんでしょうけど、コレからも何度も何度も繰り返しながらおもしろい発見をするのだろうなぁと、ワクワクしながら現在、過去、そして未来のビルボードを楽しみにしているのです。

 iPodに入れて楽しんでいたビルボードNo.1ソングでしたが、2008年にiPhoneを購入し、今までのiPodよりも容量が大きいので新しく入れ直しました。せっかくだからと自分用のリストを作ろうと思い立ったのがこのページです。

 さて、このページは1973年の全米ナンバーワンソング26曲を紹介します。

 なお、ビルボードのネット上でのランキング発表は、1週間前の木曜日に発表されます。たとえば2012年11月17日付のチャートであれば11月8日に発表されることになります。(最新のチャートはこちら

Billboard.com|2012/11/09更新|

Peak ナンバーワンの期間
Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks Hot100圏内のランクイン総週
Top100 年間チャートの順位



Peak 1973/01/06-01/20 ♪♪♪
Song You're So Vain / Carly Simon
Writter Carly Simon
Action 9(1972/12/23)、4、1、1、1、2、2、2、2、4、6(1973/03/03)
Weeks 17
Top100 No.9 1973
 ミック・ジャガーがコーラスでハモっているこの曲は、カーリー・サイモンにとって唯一のナンバーワンソングです。これだけアクの強いハーモニーを付け、誰が聞いても「ミックじゃん!」にもかかわらず、アルバムには全くクレジットされず。

 思わずミック気取りでハモりたくなります。


You're so vain, you probably think this song is about you
You're so vain, I'll bet you think this song is about you
Don't you? Don't You?


☆NO SECRETS(1位、1973/01/13-02/10♪♪♪♪
♪You're So Vain(1位)
♪The Right Thing to Do"/"We Have No Secrets(17位)


Peak 1973/01/27 ♪
Song Superstition / Steve Wonder
Writter Steve Wonder
Action 4(1973/01/06)、2、2、1、3、3(1973/02/10)
Weeks 16
Top100 No.29 1973
 10年振りとなるナンバーワンですが、最初の1位は「Little Steve Wonder」とクレジットされていたので、この名前では初登場です。それにしてもイントロのベースを模したキーボードのカッチョイイこと!このファンキーなノリは衝撃的。この大ヒットが、元々ジェフ・ベックの為に書いた曲だった事から逆鱗に触れてしまったという曲です(ジェフ・ヴァージョンは「BECK BOGERT & APPICE 」に収録されています。)。まぁ、それはレコード会社のやったことであって、アーティスト間の問題ではないでしょう(と思いたいです)。

 この年のグラミーでは、なんと5部門で栄冠に輝きましたが、そのうちの2部門は、この『TALKING BOOK』続くアルバムから(いわゆる三部作の一作目と二作目です)。


☆TALKING BOOK(3位
♪Superstition(1位)
♪You Are The Sunshine Of My Life(1位)

1973年度第16回グラミー
♪Album Of The Year ; Innervisions
♪Best Engineered Recording - Non-Classical ; Innervisions
♪Best Pop Vocal Performance, Male ; You Are The Sunshine Of My Life
♪Best R&B Vocal Performance, Male ; Superstition
♪Best Rhythm & Blues Song ; Superstition

★スティーヴィー・ワンダー・ナンバーワン・リスト(1963-1973)
♪Fingertips - Part 2 / Little Steve Wonder (1963)
♪Superstition (1973)


Peak 1973/02/03-02/17 ♪♪♪
Song Crocodile Rock / Elton John
Writter Elton John, Bernie Taupin
Action 9(1973/01/13)、4、3、1、1、1、3、5、7(1973/03/10)
Weeks 17
Top100 No.7 1973


☆DON'T SHOOT ME I'M ONLY THE PIANO PLAYER(1位、1973/02/03-02/10♪♪
♪Crocodile Rock(1位)
♪Danie(2位)


Peak 1973/02/24-03/17、03/31♪♪♪♪
Song Killing Me Softly With His Song / Roberta Flack
Writter Charles Fox, Norman Gimbel
Action 5(1973/02/17)、1、1、1、1、2、1、3、9(1973/04/14)
Weeks 16
Top100 No.3 1973

 邦題「やさしく歌って」は名実ともにロバータの代表曲となりました。洋楽を聴いていなかった私でさえ聴いた事のあるメロディとして(CMに使われていたのも大きな要因でしょう)、当時ヒットしていたのを覚えています(笑)。

 ロバータ・フラックは、この曲で1972年に引き続きレコード・オブ・ジ・イヤーとソング・オブ・ジ・イヤーを授賞しました。2年連続です。


☆KILLING ME SOFTLY(3位)
♪Feel Like Makin' Love(1位)
♪Jesse(30位)

1973年度第16回グラミー
♪Record Of The Year ; Killing Me Softly With His Song
♪Song Of The Year ; Killing Me Softly With His Song
♪Best Pop Vocal Performance, Female ; Killing Me Softly With His Song

★ロバータ・フラック・ナンバー・ワン・ソング(1972-1973)
♪The First Time Ever I Saw Your Face(1972)
♪Killing Me Softly with His Song(1973)


Peak 1973/03/24♪
Song Love Train / The O'Jays
Writter Kenny Gamble, Leon Huff
Action 9(1973/02/24)、7、5、3、1、4(1973/03/31)
Weeks 14
Top100 No.32 1973

☆BACK STABBERS(10位)
♪Back Stabbers(3位)
♪Love Train(1位)


Peak 1973/04/07-04/14 ♪♪
Song The Night The Light Went Out Georgia / Vicki Lawrence
Writter Bobby Russell
Action 10(1973/03/31)、1、1、2、4、5、8(1973/05/12)
Weeks 20
Top100 No.11 1973
 邦題「ジョージアの灯も消えて」という、悲しげなタイトル通りマイナーキーが支配する曲。しかし転調したあとのサビのすがすがしいこと。今にして思えば70年代テイストの香りが・・・ と言う事になるのでしょう。この曲をモチーフにして映画が制作されたのが1980年。タイトルは『さよならジョージア』。そこでもこの曲が使われていますが、そちらはタニヤ・タッカーのカヴァーでした。

☆THE NIGHT THE LIGHT WENT OUT GEORGIA(1位、1972
♪The Night The Light Went Out Georgia(1位)


Peak 1973/04/21-05/12 ♪♪♪♪
Song Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree / Dawn featuring Tony Orlando
Writter Irwin Levine, L. Russell Brown
Action 6(1973/04/07)、3、1、1、1、1、2、4、5、7、10(1973/06/16)
Weeks 23
Top100 No.1 1973
 私にとっては(笑)名曲中の名曲!というのも洋楽ライクな今と違って、この曲がヒットしていた年は小学一年生。それでもこの優しいメロディは知っていました。随分経ってからスーパーのB.G.M.なんかで耳にしていましたが、もっと昔の曲だと思っていましたから、この曲がチャートインして、しかもドーンがオリジナルだと知ったときは非常に驚きました。 また、この曲を元に、日本では『幸せの黄色いハンカチ』が制作されました。

☆TIE A YELLOW RIBBON
♪Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree(1位)


Peak 1973/05/19 ♪
Song You Are The Sunshine Of My Life / Steve Wonder
Writter Steve Wonder
Action 6(1973/04/28)、4、2、1、5、6、8(1973/06/09)
Weeks 17
Top100 No.19 1973
 多くのアーティストにカヴァーされている名曲。私なぞはデパートとかのB.G.M.ヴァージョンが最初のような気がします(笑)。この曲は、スティーヴィーのヴォーカルが入る前にJames Gilstrap と Lani Grovesデュエットで始まります。


☆TALKING BOOK(3位
♪Superstition(1位)
♪You Are The Sunshine Of My Life(1位)

1973年度第16回グラミー
♪Album Of The Year ; Innervisions
♪Best Engineered Recording - Non-Classical ; Innervisions
♪Best Pop Vocal Performance, Male ; You Are The Sunshine Of My Life
♪Best R&B Vocal Performance, Male ; Superstition
♪Best Rhythm & Blues Song ; Superstition

★スティーヴィー・ワンダー・ナンバーワン・リスト(1963-1973)
♪Fingertips - Part 2 / Little Steve Wonder (1963)
♪Superstition (1973)
♪You Are The Sunshine Of My Life (1973)



Peak 1973/05/26
Song Frankenstein / The Edgar Winter Group
Writter Edgar Winter
Action 10(1973/05/05)、7、4、1、3、2、6(1973/06/16)
Weeks 20
Top100 No.16 1973
 こうした曲がこのポジションに着いてしまうヒットチャートの不思議。衝撃的なジャケットですが、おかげで聴くのは特定のファンに限定されてしまうサウンドと考えれば、ヴィジュアル勝ちってもんでしょうか(笑)。たぶんエドガーを聴かない洋楽ファンでも、このジャケット、見た事があるのではないでしょうか?
 それにしても久し振りのインストによる全米ナンバーワンとなりました。ルックスはブルース・ギタリストの実兄ジョニーにそっくりですが、サウンドは方やシカゴ・ブルースを貴重とした兄に対抗して、キーボード、サックスそしてドラムソロ!といった八面六臂の活躍!

 このアルバムをプロデュースしているのはジョーニーの盟友リック・デリンジャーですが、他にもあのロニー・モントローズや、のちに映画『ストリート・オブ・ファイヤー』に使われた「I Can Dream About You」が大ヒットするダン・ハートマンがソングライター、ギター、ベーシストで参加しています。MFSL化されてしまうほどの名盤といえるでしょう。


☆THEY ONLY COME OUT AT NIGHT
♪Frankenstein(1位)



Peak 1973/06/02-06/23♪♪♪♪
Song My Love / Paul McCartney & Wings
Writter Paul McCartney, Linda McCartney
Action 6(1973/05/19)、2、1、1、1、1、2、3、9(1973/07/14)
Weeks 18
Top100 No.5 1973
 ポールにとって、ソロ2曲目のナンバーワン。ジャケットは安っぽいですが、この「My Love」は、ソロの楽曲の中でも名曲中の名曲。

☆RED ROSE SPEEDWAY (1位、1973/06/02-06/16♪♪♪)
♪My Love(1位)

1973年度第16回グラミー
♪Best Arrangement Accompanying Vocalist ; Live And Let Die / George Martin

★ポール・マッカートニー・ナンバーワン・リスト(1964-1973)
♪I Want to Hold Your Hand / The Beatles (1964)
♪She Loves You / The Beatles (1964)
♪Can't Buy Me Love / The Beatles (1964)
♪Love Me Do (1964) / The Beatles (1964)
♭A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night / The Beatles (1964)
♪I Feel Fine / The Beatles (1965)
♪Eight Days a Week / The Beatles (1965)
♪Ticket to Ride / The Beatles (1965)
♪Help! / The Beatles (1965)
♪Yesterday / The Beatles (1965)
♪We Can Work It Out / The Beatles (1966)
♪Paperback Writer / The Beatles (1966)
♪Penny Lane / The Beatles (1967)
♪All You Need Is Love / The Beatles (1967)
♪Hello, Goodbye / The Beatles (1967)
♪Hey Jude / The Beatles (1968)
♪Get Back / The Beatles (1969)
♪Come Together / The Beatles (1969)
♪Something / The Beatles (1969)
♪Let It Be / The Beatles (1970)
♪The Long And Winding Road / The Beatles (1970)
♪Uncle Albert/Admiral Halsey / Paul McCartney & Linda McCartney (1971)
♪My Love / Paul McCartney & Wings(1973)



Peak 1973/06/30♪
Song Give Me Love(Peace On Earth) / George Harrison
Writter George Harrison
Action 8(1973/06/16)、5、1、4、5、6、10(1973/07/28)
Weeks 14
Top100 No.42 1973
 チャートファンにとってはたまらない瞬間がやって来た!元ビートルズのポールの首位を、同じく元ビートルズのジョージが追い抜く。皮肉であり、圧巻であり、楽しい瞬間のナニモノでもありません。しかも、ジョージを追い抜くのが、他ならぬビリー・プレストンというのも、また感慨深い物があります。さらにシングルだけでは物語は終わらず、ポールのアルバム『RED ROSE SPEEDWAY』を追い抜きジョージの『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』が首位に立ちました。この頃のジョージは、神(特にインド)に傾倒していた時期なので、アルバムのほとんどが神への讃歌的内容になっていますが、ジョージの作品としてファンの期待があったのではないでしょうか?

R.I.P. George. 1943-2001|The Beatles.comGeorge Harrison.com


☆LIVING IN THE MATERIAL WORLD(1位、1973/06/23-07/21♪♪♪♪
♪Give Me Love(Peace On Earth) (1位)
★ジョージ・ハリスン・ナンバーワン・リスト(1964-1973)
♪I Want To Hold Your Hand (1964) / The Beatles
♪She Loves You (1964) / The Beatles
♪Can't Buy Me Love (1964) / The Beatles
♪Love Me Do (1964) / The Beatles
♪A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night (1964) / The Beatles
♪I Feel Fine (1965) / The Beatles
♪Eight Days a Week (1965) / The Beatles
♪Ticket To Ride (1965) / The Beatles
♪Help! (1965) / The Beatles
♪Yesterday (1965) / The Beatles
♪We Can Work It Out (1966) / The Beatles
♪Paperback Writer (1966) / The Beatles
♪Penny Lane (1967) / The Beatles
♪All You Need Is Love (1967) / The Beatles
♪Hello, Goodbye (1967) / The Beatles
♪Hey Jude (1968) / The Beatles
♪Get Back (1969) / The Beatles
♪Come Together (1969) / The Beatles
♪Something (1969) / The Beatles
♪Let It Be (1970) / The Beatles
♪The Long And Winding Road (1970) / The Beatles
♪My Sweet Load (1970)
♪Give Me Love(Peace On Earth) (1973)


Peak 1973/07/07-07/14 ♪♪
Song Will It Go Round In Circles / Billy Preston
Writter Billy Preston, Bruce Fisher
Action 7(1973/06/16)、4、3、1、1、2、5、9(1973/08/04)
Weeks 22
Top100 No.8 1973

 何が面白いのかと言えば、このビリー・プレストンは、ビートルズのセッション・ミュージシャンとして「Get Back」では共演者としてクレジットされていたので、6月2日から7月14日までの週間、ビートルズ関係者が独占していたというわけなのです。


☆MUSIC IS MY LIFE
♪Will It Go Round in Circles(1位)
★ビリー・プレストン・ナンバーワン・リスト(1969-1973)
♪Get Back / The Beatles with Billy Preston(1969)
♪Will It Go Round in Circles(1973)


Peak 1973/07/21-07/28 ♪♪
Song Bad, Bad Leroy Brown / Jim Croce
Writter Jim Croce
Action 5(1973/07/07)、3、1、1、2、5、6、10(1973/08/25)
Weeks 22
Top100 No.2 1973

☆LIFE AND TIMES(2位)
♪One Less Set of Footstep(37位)
♪Bad, Bad Leroy Brown(1位)
♪It Doesn't Have to Be That Way(64位)


Peak 1973/08/04-08/11 ♪♪
Song The Morning After / Maureen McGovern
Writter Joel Hirschhorn, Al Kasha
Action 9(1973/07/28)、1、1、4、5、7(1973/09/01)
Weeks 15
Top100 No.28 1973
 ビルボードのチャート上では「イッパツ屋」の称号を与えられそうですが、この曲は映画『ポセイドン・アドベンチャー』の挿入曲で、他に『タワーリング・インフェルノ』では、映画のワンシーンでも搭乗した「We Amay Never Love Like This Again」がアカデミーを受賞したりと、70年代のサントラの常連でした。
THE MORNING AFTER

☆THE MORNING AFTER(77位)
♪The Morning After(1位)
♪I Won't Last a Day Without You(89位)


Peak 1973/08/18♪
Song Touch Me In The Morning / Diana Ross
Writter Michael Masser, Ron Miller
Action 7(1973/08/04)、4、1、3、4、5、7、9(1973/09/22)
Weeks 21
Top100 No.10 1973
 この曲が収録されているアルバム『TOUCH ME IN THE MORNING』では、いち早くジョン・レノンの「Imagine」をカヴァーしています。


☆TOUCH ME IN THE MORNING (5位)
♪Touch Me In The Morning (1位)

★ダイアナ・ロス・ナンバーワン・リスト(1964-1973)
♪Where Did Our Love Go / Daina Ross & The The Supremes (1964)
♪Baby Love / Daina Ross & The The Supremes (1964)
♪Come See About Me / Daina Ross & The The Supremes (1964)
♪Stop! In The Name Of Love / Daina Ross & The The Supremes (1965)
♪Back In My Arms Again / Daina Ross & The The Supremes (1965)
♪I Hear A Symphony / Daina Ross & The The Supremes (1965)
♪You Can't Hurry Love / Daina Ross & The The Supremes (1966)
♪You Keep Me Hangin' On / Daina Ross & The The Supremes (1966)
♪Love Is Here And Now You're Gone / Daina Ross & The The Supremes (1967)
♪The Happening / Daina Ross & The The Supremes (1967)
♪Love Child / Daina Ross & The The Supremes (1968)
♪Someday We'll Be Together / Daina Ross & The The Supremes (1969)
♪Ain't No Mountain High Enough(1970)
♪Touch Me In The Morning(1973)



Peak 1973/08/25-09/01♪♪
Song Brother Louie / Stories
Writter Errol Brown, Tony Wilson
Action 8(1973/08/04)、3、3、1、1、2、6、6(1973/09/22)
Weeks 18
Top100 No.13 1973

 ホット・チョコレートのカヴァー


☆ABOUT US(29位)
♪Brother Louie(1位)

Peak 1973/09/08、09/22♪♪
Song Let's Get It On / Marvin Gaye
Writter Marvin Gaye, Ed Townsend
Action 7(1973/08/11)、5、4、2、1、2、1、2、3、3、4、6、8(1973/11/03)
Weeks 19
Top100 No.4 1973

LET'S GET IT ON(2位)
♪Let's Get It On(1位)
♪Come Get To This(21位)
♪You Sure Love To Ball(50位)
★マーヴィン・ゲイ・ナンバーワン・リスト(1969-1973)
♪I Heard It Through The Grapevine(1969)
♪Let's Get It On(1973)


Peak 1973/09/15 ♪
Song Delta Dawn / Helen Reddy
Writter Larry Collins, Alex Harvey
Action 8(1973/08/10)、6、3、3、1、3、5、9(1973/10/06)
Weeks 20
Top100 No.28 1973

☆LONG HARD CLIMB(8位)
♪Delta Dawn(1位)
★ヘレン・レディ・ナンバーワン・リスト(1972-1973)
♪I Am Woman (1972)
♪Delta Dawn (1973)


Peak 1973/09/29
Song We're An American Band / Grand Funk
Writter Don Brewer
Action 8(1973/09/08)、5、2、1、4、10(1973/10/13)
Weeks 17
Top100 No.23 1973
 まさかのポップチャートで、このバンドのシングルがナンバーワンになってしまうとは誰が予想だにしたでしょうか!ドラマーのドン・ブリューワーが激しくビートをたたみ込みながらヘヴィに歌う様は、日本での雷雨公演を思わずにいられない姿です。というぐらい驚きのポジションです。 ちょっとグランド・ファンクにしちゃあポップすぎるかなぁ。プロデューサーが今作よりトッド・ラングレンになったことがサウンドにも影響していますが、キャッチーなんで、コーラスを付けたくなっちゃいます。


We're an American band
We're an American band
We're comin' to your town
We'll help you party it down
We're an American band

 私はデビュー二作のレイルロード・サウンドが好きなんです・・・


☆WE'RE AN AMERICAN BAND(2位
♪We're An American Band(1位)
♪Walk Like A Man(19位)


Peak 1973/10/06-10/13 ♪♪
Song Half-Breed / Cher
Writter Al Capps; Mary Dean
Action 7(1973/09/22)、3、1、1、2、3、4、7(1973/11/10)
Weeks 20
Top100 No.20 1973

 アルバムとシングルジャケットでは、シェールの跨ぎ方がちょっと違ったりして。アルバムは女性的、シングルは男性的。興味ある方はネットで検索してみましょう(笑)。

Cher.com


☆HALF-BREED
♪Half-Breed(1位)
★シェール・ナンバーワン・リスト(1965-1973)
♪I Got You Babe / Sonny & Cher(1965)
♪Gypsys, Tramps & Thieves (1971)
♪Half-Breed (1973)


Peak 1973/10/20 ♪
Song Angie / The Rolling Stones
Writter Mick Jagger, Keith Richards
Action 8(1973/10/06)、5、1、2、2、3、8(1973/11/17)
Weeks 16
Top100 No.85 1973
 70年代に入ってから2曲目のナンバーワンとなったストーンズのバラード。

☆GOATS HEAD SOUP(1位、1973/10/13-11/03 ♪♪♪♪
♪Angie(1位)
♪Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)(15位)
★ローリング・ストーンズ・ナンバーワン・リスト(1965-1973)
♪(I Can't Get No) Satisfaction(1965)
♪Get Off Of My Cloud (1965)
♪Paint It, Black (1966)
♪Ruby Tuesday (1967)
♪Honky Tonk Women (1969)
♪Brown Sugar (1971)
♪Angie (1973)


Peak 1973/10/27-11/03 ♪♪
Song Midnight Train To Georgia / Gladys Knight & The Pips
Writter Jim Weatherly
Action 8(1973/10/13)、5、1、1、2、2、6、7(1973/12/01)
Weeks 19
Top100 No.49 1973

☆IMAGINATION(9位)
♪Midnight Train To Georgia(1位)
♪Where Peaceful Waters Flow(28位)
♪I've Got to Use My Imagination(4位)
♪Best Thing That Ever Happened to Me(3位)

Peak 1973/11/10-11/17 ♪♪
Song Keep on Truckin' (Part 1) / Eddie Kendricks
Writter Leonard Caston, Anita Poree, Frank Wilson
Action 10(1973/10/06)、9、7、5、3、1、1、2、5、9(1973/12/08)
Weeks 19
Top100 No.35 1973
 元テンプテーションズ(71年脱退)のエディ・ケンドリックスのソロ・チューン。

☆CAN'T GET ENOUGH(1位、10/26♪)
♪You're The First, The Last My Everything(2位)
♪Can't Get Enough Of Your Love, Babe(1位)
★エディ・ケンドリックス・ナンバーワン・リスト(1965-1973)
♪My Girl / Love Unlimited Orchestra / The Temptations(1965)
♪I Can't Get Next To You / The Temptations(1969)
♪Just My Imagination (Running Away with Me)(1971)
♪Keep on Truckin' (Part 1)(1973)


Peak 1973/11/24♪
Song Photgraph / Ringo Starr
Writter George Harrison, Richard Starkey
Action 6(1973/11/10)、4、1、2、5、8(1973/12/15)
Weeks 16
Top100 No.31 1974
 グループ解散後、メンバー全員がビルボード誌の全米ナンバーワンになったのは、このリンゴが到達した昨年の「Photgraph」で初の快挙となりました。そしてリンゴにとっては2曲目となる今回のシングルはカバーソング(オリジナルは、ビリー・バーネットが1960年に全米2位)です。

 このアルバムには、リンゴだからこその人選、つまり偉大なるバンドが解散した後、たとえ全員が顔を揃える事がなかったにしろ、レコード上ではリンゴのためにセッションを行いビートルズ再結成的な雰囲気になっています。それだけでもファブ・フォーの全ソロ作品中において価値のある一枚になっているのです。

この曲の豪華なクレジットは以下の通り
Ringo Starr ; Lead vocal, Drums
Vincent Poncia ; Calvert, Guitars
Nicky Hopkins ; Piano
Klaus Voormann ; Bass
Paul McCartney ; Kazoo, Backing Vocals
Harry Nilsson & Linda McCartney ; Backing Vocals

 なお、この曲がTop10初登場の週(1974/01/12)には、ポール・マッカートニーの「Helen Wheels」もランクイン(10位、最高10位)しています。


☆RINGO (2位
♪You're Sixteen(1位)
♪Photgraph(1位)
♪Oh My My(5位)
♪Only You(6位)

★リンゴ・スター・ナンバーワン・リスト(1964-1973)
♪I Want to Hold Your Hand / The Beatles (1964)
♪She Loves You / The Beatles (1964)
♪Can't Buy Me Love / The Beatles (1964)
♪Love Me Do (1964) / The Beatles (1964)
♭A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night / The Beatles (1964)
♪I Feel Fine / The Beatles (1965)
♪Eight Days a Week / The Beatles (1965)
♪Ticket to Ride / The Beatles (1965)
♪Help! / The Beatles (1965)
♪Yesterday / The Beatles (1965)
♪We Can Work It Out / The Beatles (1966)
♪Paperback Writer / The Beatles (1966)
♪Penny Lane / The Beatles (1967)
♪All You Need Is Love / The Beatles (1967)
♪Hello, Goodbye / The Beatles (1967)
♪Hey Jude / The Beatles (1968)
♪Get Back / The Beatles (1969)
♪Come Together / The Beatles (1969)
♪Something / The Beatles (1969)
♪Let It Be / The Beatles (1970)
♪The Long And Winding Road / The Beatles (1970)
♪Photgraph(1973)

★ジョージ・ハリスン・ナンバーワン・リスト(1964-1973)
♪I Want To Hold Your Hand (1964) / The Beatles
♪She Loves You (1964) / The Beatles
♪Can't Buy Me Love (1964) / The Beatles
♪Love Me Do (1964) / The Beatles
♪A World Without Love (1964) / Peter & Gordon
♪A Hard Day's Night (1964) / The Beatles
♪I Feel Fine (1965) / The Beatles
♪Eight Days a Week (1965) / The Beatles
♪Ticket To Ride (1965) / The Beatles
♪Help! (1965) / The Beatles
♪Yesterday (1965) / The Beatles
♪We Can Work It Out (1966) / The Beatles
♪Paperback Writer (1966) / The Beatles
♪Penny Lane (1967) / The Beatles
♪All You Need Is Love (1967) / The Beatles
♪Hello, Goodbye (1967) / The Beatles
♪Hey Jude (1968) / The Beatles
♪Get Back (1969) / The Beatles
♪Come Together (1969) / The Beatles
♪Something (1969) / The Beatles
♪Let It Be (1970) / The Beatles
♪The Long And Winding Road (1970) / The Beatles
♪My Sweet Load (1970)
♪Give Me Love(Peace On Earth) (1973)
♭Photgraph(1973)


Peak 1973/12/07-12/14 ♪♪
Song Top Of The World / The Carpenters
Writter Richard Carpenter, John Bettis
Action 10(1973/11/10)、7、3、1、1、3、7、7(1973/12/29)
Weeks 20
Top100 No.39 1974
 私が最初に聞いたカーペンターズの曲の中に、この「Top Of The World」も含まれていて、馴染み深い一曲です。カレンの歌声は、当時(たぶん小一〜小三の頃)の思い出を多く含んでいます。

☆A SONG FOR YOU(4位)
♪Hurting Each Other(2位)
♪Bless The Beasts And Children

♪It's Going To Take Some Time(12位)
♪Goodbye To Love(7位)
♪I Won't Last A Day Without You(11位)
♪Top Of The World(1位)
★カーペンターズ・ナンバーワン・リスト(1970-1973)
♪(They Long to Be) Close to You (1973)
♪Top Of The World (1973)


Peak 1973/12/21 ♪
Song The Most Beautiful Girl / Charlie Rich
Writter Rory Michael Bourke, Billy Sherrill, Norro Wilson
Action 10(1973/12/01)、3、1、1、2、4(1974/01/05)
Weeks 22
Top100 No.23 1974

☆BEHIND CLOSED DOORS(8位)
♪I Take It on Home
♪The Most Beautiful Girl(1位)
♪Behind Closed Doors(15位)


Peak 1973/12/29-1974/01/05 ♪♪
Song Time In A Bottle / Jim Croce
Writter Jim Croce
Action 5(1973/12/15)、3、1、1、2、6、9(1974/01/26)
Weeks 15
Top100 No.24 1974

☆YOU DON'T MESS AROUND WITH JIM
♪Time In A Bottle(1位)
♪Operator (That's Not The Way It Feels)(17位)


 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。 

さて、コチラ(1973)ページでは全米ナンバーワンになれなかった曲を紹介します。


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1973年度第16回グラミー主要四部門受賞アーティストおよび作品
♪Record Of The Year ; Killing Me Softly With His Song/Roberta Flack
♪Album Of The Year ; Innervisions/Stevie Wonder
♪Song Of The Year ; Killing Me Softly With His Song/Roberta Flack
♪Best New Artist ; Boogie Woogie Bugle Boy/Bette Midler