「夢遊病の女」「ノルマ」ミラノ初演(ベッリーニ) |
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「革命」作曲(ショパン) |
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プレイエル没 |
恒星の回折像の研究(ジョージ・エアリー) | |
地球の磁北極を発見(ロス) |
「愛の妙薬」ミラノ初演(ベッリーニ) |
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序曲「フィンガルの洞窟」改訂版ロンドン(メンデルスゾーン) |
ビーラ彗星分裂 | |
流星群の放射点の発見(セミヨノフ) | |
太陽スペクトル中に大気線を発見(ブリュースター) | |
アメリカ海軍天文台設立 | |
絶対単位系の提唱(ガウス、ウェーバー) | |
非ユークリッド幾何学創始(ボリャイ) | |
国友一貫斎藤兵衛望遠鏡を製作 |
ヨハネス・ブラームス誕生(ドイツ) |
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「イタリア」作曲(メンデルスゾーン) |
しし座流星群で初めて放射点が決定される | |
恒星の光度測定に高度計の使用を提唱(アラゴ) | |
光学結像用関数を考案(ハミルトン) | |
ブルコワ天文台設立(ロシア) | |
地磁気理論を発表(ガウス) | |
タイムボールの初め(グリニジ天文台) | |
ヴェガの視差を算出(ストルーフェ) |
劇場楽長としてマクデブルクに赴く(ワーグナー) |
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パガニーニの依頼で「イタリアのハロルド」作曲(ベルリオーズ) |
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『音楽新時報』創刊(シューマン) |
南天の本格的観測(J・ハーシェル) | |
シリウスの伴星を予測(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ベッセル)Friedrich Wilhelm Bessel | |
月の大気が非常に少ないことを示す(ベッセル) | |
天王星の外側に未知惑星があると考えた(ハッシー) | |
英暦がグリニジ平均太陽時を採用(イギリス) | |
力学論文を発表(ハミルトン) | |
ウックル天文台設立(ベルギー) | |
誘導電流についての法則を発見(ハインリヒ・レンツ) |
カミーユ・サン=サーンス誕生(フランス) |
彗星からの光の変光度を測定(アラゴ) | |
力学的に彗星の形状を論じる(ベッセル) | |
彗星発見賞を制定(デンマーク王) | |
ハレー彗星(1P/Halley)回帰、世界中で観測が行われる(〜1836) | |
太陽視差8s.571を算出(エンケ) | |
ブリスベン星表出版(オーストラリア) | |
ガラスメッキに夜反射鏡製作法を発明(リービッヒ) | |
コリオリの力発見(コリオリ) | |
「人間は決して星の組成を知ることはできない」と発言(コント) | |
太陽連続観測を始める(国友一貫斎) |
「皇帝に捧げた命」初演(グリンカ) |
5月15日:金環日食(スコットランド) | |
ベイリー・ビーズの詳しい記述(フランシス・ベイリー)Francis Baily | |
ペルセウス座流星群の確認(レンベール・ケトレ)Lambert Quetelet | |
彗星の比重力効果の存在を予測(ベッセル) | |
星の等級は光度の対数によって変わることを示す(カール・アウグスト・フォン・シュタインハイル) | |
屈折率を波長の関数で表す(オーギュスタン=ルイ・コーシー) | |
潮汐の理論を発表(ヒューエル) | |
ポテンシャルの概念を導入(フリードリッヒ・ ガウス) | |
ヴェガの視差を算出(ストルーフェ) |
「レクイエム」パリ初演(ベルリオーズ) |
ペルセウス座流星雨の輻射点を指摘(ニュートン) | |
月面図出版(ヴィルヘルム・ベーア、ヨハン・ハインリッヒ・フォン・メドラー) | |
土星の環の空隙を発見(エンケ) | |
最初の優れた二重星目録を出版(ウィルヘルム・ストルーフェ) | |
太陽向点の決定(アルゲランダー) | |
エータ・カリーナの再増光を観測(J.ハーシェル) | |
太陽面の温度を1750℃と算定(ピュエル) | |
固定暦を提唱(マストロフィ) | |
ダゲレオタイプ写真術を発明(ダゲール) | |
電磁場論の基礎(ファラデー) |
「パガニーニによる12の超絶技巧練習曲集」作曲(リスト) |
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「こどもの情景」作曲(シューマン) |
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ジョルジュ・ビゼー誕生(フランス) |
はくちょう座61番星の視差測定(ベッセル) | |
土星のクレープ環発見(ガレ) | |
銀板写真法の完成(ダゲール) | |
月面図出版(ロールマン) | |
トゥールーズ天文台設立(フランス) | |
力学の基礎微分方程式の基準形を発表(コーシー) |
劇的交響曲「ロメオとジュリエット」作曲(ベルリオーズ) |
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ピアノソナタ「葬送行進曲付」作曲(ショパン) |
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ピアノ教則本刊行(ツェルニー) |
9月8日:金環日食(天保10年8月1日、江戸で中心食) | |
15インチ屈折赤道儀をプルコワ天文台に設置(メルツ&マーラー) | |
望遠鏡流星の観測(メイソン) | |
ケンタウルス座α星の視差を発表(ヘンダーソン) | |
地球内部が解けているかどうかは章動を調べればわかると示唆(ホプキンス) | |
写真技術発明(ジョン・ハーシェル) | |
トールボット写真術を発表(トールボット) | |
ハーバード大学天文台設立(アメリカ) | |
光起電力の発見(ベクトル) | |
総熱量不変の法則を発見(ヘス) | |
「リーダークライス」「女の愛と生涯」「詩人の恋」作曲*(シューマン) |
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ヴィルトゥオーゾ爆発(リスト) |
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ピョートル・チャイコフスキー誕生(ロシア) |
*ほか168曲作曲。歌の年となる |
月の写真に成功、初めての天体写真(ドレーパー) | |
天王星の外側の未知惑星捜索の最初の計画を立てる(ベッセル) | |
18ヶ月間続いた大黒点出現 | |
最初の経緯度入り火星図が完成(ビアメドラー) | |
マンスリー・ノーチス(M.N.)創刊 | |
ダーラム天文台設立 | |
F3.4のレンズが設計された | |
光階法考案(アルゲランダー) | |
写真スピードを上げる方法を発見(ゴダード) | |
電流の熱作用に関する法則を発見(ジュール) | |
オゾンの発見(シェンバイン) |
|1821 - 1830|天文学史と音楽史|1841 - 1850|
♪参考資料♪
〜 音楽史 〜
クラシック作曲家辞典(監修:中川原理/フェニックス企画編)
クラシック作曲家大全(監修:ジョン・バロウズ、日本語監修:芳野靖夫/日東書院)
詳説総合音楽史年表(皆川達夫、倉田善弘監修/教育芸術社)
〜 天文学史 〜
星の年表(斉田博/誠文堂新光社)
天文学事典(公益社団法人 日本天文学会)
天文学史(中山茂編/恒星社)
天文学人名辞典(中山茂編/恒星社)
星百科大事典(リチャード・バーナム著/斉田博訳/地人書館)
宇宙の謎(ポール・マーディン/冨永星訳/岩波書店)
科学の歴史 科学万博ーつくば'85出版(日本アイ・ビー・エム株式会社)
江戸の化学大図鑑(河出書房新社)
彗星探検(縣秀彦/二見書房)
「犬の前に」Photo by tupichan 2017.