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♪ ♪ ♪ 01.Inspired By A True Story 02. Chaisng The Shade 03. Gardens Of Hope 04. Anything For A Smile 05. Bella Vita 06. Out Of My Hands 07. It's All Good 08. Soothe 09. Porch With A View 10. Crossroads |
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ウィルがRudy Perrone の作品に引き続き2007年にプロデュースを手がけたギターアルバムで、10曲全てがアンサンブル構成になっています。もっともシンプルなのが、ウィルとのギターデュオ“Chaisng The Shade”でしょう。 ウィルもミュージシャンとして3曲でギターを弾いていますが、特に美しいのは2曲目の“Chaisng The Shade”。また、アンサンブルと入ってもストリングスとの競演が多く、アルバムタイトルトラックになっている“Gardens Of Hope”のオープニングに奏でられる美しいピアノの音色に「ハッ」としてしまいます。ギターとピアノの組み合わせのハーモニーにしばし、心身ともに浸ってしまいます。なんとピアノの瑞々しいことか。このあたりの構成が、ウィンダム・ヒルらしいといえるのではないでしょうか。 フランクのフィンガーピッキングによるソロ・ギターも聞きたかったのですが、全曲ギターアンサンブルもいいな、と思わる一枚です。アンサンブルにコントラストをつけるためにリズム隊(ベースとパーカッション)が、味付けのいいスパイスになっています。けっしてうるさくならず、ひっそりとリズムをキープしています。 ♪ なお、この『GARDEN OF HOPE』は、2007年度のNAR LifeStyle Music Awardsでおいて、 My favorite thing in life is a smile... I will do "Anything for Smile !" |
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アルバムはフランクのサイトから直接購入しましたが、メールのやり取りで「ジャケットにサインをしてください」とお願いしたところ(なんてミーハーなのだ)、写真(右)のようなメッセージを書いてもらえました。 |
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Photo by Toshiharu Minagawa.
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