小寒(2020年1月6日) 太陽黄経285度

【暦便覧】には、

「冬至より一陽起るが故に陰気に逆う故、益々冷ゆる也」

とあります。この日から寒の入り。
「小寒の氷、大寒に解く」の故事があるように、
小寒と大寒の気温は、
小寒の方が寒さが厳しい地方が多いのです。

 

 

天文学的には 太陽が黄経255度を通過する時をいいます。
(2020/01/06/ 06h30m)





大寒(2020年1月20日)太陽黄経300度

【暦便覧】には、

「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」

とあります。

一年で最も寒く、各地で最低気温が記録されます。
北国では冬の盛りですが、南国では柳の芽吹きなど、
春の兆しが届けられる頃でもあります。

 

 

 



天文学的には太陽が黄経210度を通過する時をいいます。
(2020/01/20/23h55m)
 

〜参考書〜
暦の風景(SEISEISHA):野呂希一・荒井和生
天文年鑑2020(誠文堂新光社)

国立天文台天文情報センター暦計算室

〜写真〜
皆川敏春