芒種(6月6日) 太陽黄経75度

【暦便覧】には、“芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也”とあります。梅雨入り間近で田植えの開始時期。芒種とは稲や麦といった芒のある穀物を植え付ける季節を意味します。蝶や虫、螢の姿が見られ、日照時間が少なくなってきます。

 

 

天文学的には太陽が黄経75度を通過する時をいいます。
(2018/06/06/02h29m))





夏至(6月21日)太陽黄経90度

【暦便覧】には、“陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也”とあります。梅雨の真っ盛りで長雨が続きます。北半球では昼が最も長く、夜が最も短くなります。烏柄杓(半夏)が発芽する頃です。

 

 



天文学的には太陽が黄経60度を通過する時をいいます。
(2018/06/21/19h07m)
 

〜参考書〜
暦の風景(SEISEISHA):野呂希一・荒井和生
天文年鑑2018(誠文堂新光社)
国立天文台天文情報センター暦計算室

〜写真〜
皆川敏春