星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)

 ギリシア神話、ギリシア悲劇の復活上映から始まったオペラですが、私などはまだまだ慣れないこともあって、言葉の壁だの、長いだの… 様々な理由から私は結構敬遠してしまうのですが、たとえばギリシア神話を題材にした交響詩や、小品の世界でも多く取り上げられています。作曲家がキャラクターにインスピレーションを受けて作曲した音楽からは、タイトルや、それを作曲した作曲家の名前を聞いただけでも、こちらとしてはワクワクとした想像が働いてきます。ここではそうした音楽を紹介します。



フランツ・リスト(1811-1886)
♪ 交響詩「プロメテウス」(1850/55)♪
♪ 交響詩「オルフェウス」(1853/54)♪



カミーユ・サン=サーンス(1835-1921)
♪ 交響詩「オンファールの糸車」Op.31(1871) ♪
♪交響詩「ファエトン」Op.39(1873) ♪
♪ 交響詩「ヘラクレスの青年時代」Op.50(1877) ♪



セザール・フランク(1822-1890)
交響詩「プシュケ」(1888)♪



カール・ニールセン(1865-1921)
♪序曲「ヘリオス」(1903)♪



クロード・ドビュッシー(1862-1918)
♪牧神の午後への前奏曲(1892/1894) ♪
♪シランクス(1892/1894) ♪



イゴーリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)
♪バレエ「ミューズの神を率いるアポロ」(1927/1928) ♪
♪ メロドラマ「ペルフォセース」(1833/1934) ♪
♪ バレエ「オルフェウス」(1947) ♪






 
 

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