星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)


★プログラム★

・月齢5.1の観察(クレーターを見るにはこのぐらいの月齢が最適です)
・秋の星座めぐり(カシオペヤ、アンドロメダ、ペガスス、ペルセウス etc.)
・冬の星座めぐり(おうし、オリオン、ふたご etc.)
・アンドロメダ大星雲、プレアデス星団の観察

運が良ければ…
・人工衛星の観察(明け方夕方は非常に見つけやすい)
・オリオン座流星群の観察(12/15が極大)
・ふたご座流星群の観察(12/14が極大)
・土星の観察(東の空に昇るのが19h30mごろ)



★曇天時のプログラム★
・室内でスライドショー(星座占い、ハッブル望遠鏡の見た宇宙)
・子どもたちからの質問コーナー



★持ち物のお願い★

・今年は暖冬が噂されていますが、12月にもなると夜は冷え込みます。
防寒をしっかりするようにお伝え下さい。
・星座早見盤
・眠っている望遠鏡(自分の望遠鏡で見る星はまた格別な味わいが…)
・懐中電灯(赤セロファンを貼ったもの)

★ 2004年12月17日(金)のこよみ  ★
※観望会は終了しました※

観察会;17h00m〜19h00m

日の出; 06h44m
日の入; 16h29m
薄明終; 18h00m(以降暗夜)

月の出; 11h13m
月の入; 22h20m
当日の月は月齢5.4の半月状





★ 望遠鏡について ★








 タカハシのシュミットカセグレンというタイプの望遠鏡です。写真を見てお分かりの通り、かなり大型で、重量が組んだときに50kは超えます。三脚以外はケースに収まっていることと、普段はバラになっているので、運搬は問題ありません。車で運搬するときは、自家用車なら1台につき1セットしか運べません。ワゴン車であれば積み重ねられますので、何往復もせずに済むと思います。
 この望遠鏡は電力により制御されていますので、観察会中、できることでしたら校庭に電源コード(リール)があると助かります。使用時は3枚目の写真で、望遠鏡を覗いている男性の足下に置いてあるバッテリーにて駆動します。



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