2013年にリリースされたアルバムのお気に入りを紹介します

 昨年のZZ Topに引き続き楽しみにしていたリック・ルービンのプロデュース作品。多くのサバス・ファンと違ってリックの手がけたサウンドを何よりも期待していた一枚。オジーも好きなアーティストの一人ですが、オジー・ファンと違ってサバスの再結成を心待ちにしていたわけではないので、多くのファンが口にする「キラー・チューン(Iron ManやParanoid etc.)みたいな気持ちになっていないから、予想以上のサウンドに思わず喜んでいます。
 オープニングからいかにもサバス的なサウンドが繰り広げられて入れ、これぞリックの真骨頂と言えるのではないかと思います。クリアで重たいサウンドはヴォリュームをどんどんあげたくなってしまいます。リフ・メーカーと異名を持つトニーとギターに、もっともHR/HM寄りのギーザのベースの音も、ダークネスなサバスサウンドに埋もれることなくブイブイ唸っているのがいい。ドラマーは、残念ながら不参加になってしまい、代わりにリックが手掛けたバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのブラッドが叩いているが、リックの器用(案)でしょう。
 

♪Billboard 200 ; No.1(2013年6月29日付のチャートで初登場1位)

- Black Sabbath-
Ozzy Osbourne; Vocals
Tony Iommi; Guitars
Geezer Butler ; Bass
Brad Wilk ; Drums