2013年度のウィンダム・ヒル関連のアーティストのアルバムリリース情報です(2013/11/28)が、ウィルのプロデュース業も軌道に乗り始めたのか、今年は連発しています(なかなか追いつかない…)。といわけで、今後は以下のサイトをチェックしてみてください。このページでは、私が購入したアルバム、もしくは購入予定のアルバムを紹介していこうと思います。 |
CALL OF MOUNTAINS / Masako |
MASAKOさんとアッカーマンとのプロジェクト第二段がいよいよリリースされます。 |
Vin Downes |
フィンガースタイルのギタリストで、マイケル・ヘッジスやデビッド・キュレン、アッカーマンに影響を受けてギターを始めたアーティストです(当初はエレキギターだった模様)。現在もレコーディング中です。最近はレコーディングの経過など、本人のブログなどで裏の現場なども見ることができて、ファンには嬉しい限りですね。願わくば、早くこの手にすることができるなら… まるでお預けを食らったワンちゃんのような気分(笑)当の本人も来年の1月にはリリースしたい、とのこと。 |
VISITATIONS / Damon Buxton |
はやくも Damon Buxtonの4thアルバムの情報が入ってきました。ジャケットは奥さんだそうですが、どっちなのかはわかりません(笑)。最近のステージではピアノやヴォーカルとの共演をしているようなので、このアルバムにはアンサンブル曲が収録されているかもしれません。 |
High Plains Christmas / Philip Aaberg |
フィリップにとって二度目となるクリスマスアルバムです。クリスマスらしく落ち着いた雰囲気の曲から、ウィンダム・ヒル後のアーバーグの音楽性が前面に出たブルースタッチの曲(主にカヴァーがそうしたアレンジ)など、さまざまな聖歌を楽しむことができます。
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OPEN SPACES / Stanton Lanier |
よほど相性が良いのでしょう。これで通算(連続)で5枚目のプロジェクトとなるピアノソロ。
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LOVER'S RIVER / Laura Sullivan |
アッカーマン・プロデュースのピアノ・ソロです。といってもイマジナリー・ロード・メイツが参加していて、アコースティックなアンサンブルとなっています。ジャケットの印象が今までとはかなり違っていますが、サウンドはイマジナリー・ロードサウンド。それだけでも受けるイメージは変わりますね。 |