Photo by Toshiharu Minagawa. |
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SIDE A |
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もともと細野晴臣がプロデュースを手がけ、2200 Yen Medium Recordsから1982年にリリースされていたレコード(オリジナルはインテリア表記)をウィンダム・ヒルから再発盤(インテリア→インテリアズ)として契約、リリースにこぎつけたもの。だから本来、こうしたアルバムはレーベルの中にある「過去の良質の音楽」を再発するシリーズLOST LARK ARKからリリースされるべきアルバムだったのかもしれません。しかし、会長のウィリアム・アッカーマンの強い要望で、これからのレーベルの方向性を暗示してくれるサウンドにメイン・レーベルからのリリースにしたのではないでしょうか?(当時のラジオ・インタビューでもエレクトロニクス・サウンドについて語ってました(「ホンダ・サウンド・カーゴ」) 1987年にリリースされたウィンダム・ヒル盤には以下のようなクレジットが記載されています。 Super thanks to Will Ackerman and Ann Robinson, "I couldn't make it without you" |
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