ウィンダム・ヒルの掲示板

WOODSONGS -2006-
new land music(83710126007)

 





Produced by Adam Werner.

Adam Werner

 

   

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01. The Prophet / Rudy Perrone
Rudy Perrone ; Guitar / Michael Manring ; Bass
Produced by Will Ackerman.

02. 'Aina Hanau / John Keawe
John Keawe ; Guitar

03. Love's Dance / Trutle Writing
Nick Cosimano ; Guitar / Michael Manring ; Bass / Eugene Friesen ; Cello
Produced by Will Ackerman.

04. After The Sunrise / Robert Walling
Robert Walling; Guitar/ Will Ackerman ; Guitar / Noah Wilding ; Vocal
Produced by Will Ackerman.

05. Quintana Roo / Preston Reed
Preston Reed; Guitar / Jeff Pevar ; Guitar / T-Bone Wolk ; Bass
Produced by Will Ackerman.

06. Thank You / Adam Werner
Adam Werner ; Guitar, eBow

07. Scatterde In The Moonlight / Chris Yeaton
Chris Yeaton; Guitar

08. Country Carnivale / David Cullen
David Cullen; Guitar
Produced by Corin Nelsen & David Cullen.

09. Tripura Sundari / Michael Hewett
Michael Hewett ; Guitar

10. Hand Signals / Alex de Grassi
Alex de Grassi; Guitar

11. Eye Of The Needle / Dylan Schorer
Dylan Schorer; Guitar

12. Kay / Scott Burwell
Scott Burwell; Guitar
Produced by Will Ackerman.

13. Afternoon Postlude Soliloquy / Daniel Hecht
Daniel Hecht; Guitar
Produced by Corin Nelsen.

14. Over The Downs / Joe Gavin
Joe Gavin; Guitar

15. Luna / Sergio Altamura
Sergio Altamura; Guitar
Produced by Will Ackerman.

16. Redood Waltz / William Coulter
William Coulter; Guitar

17. Last Day At The Beach / Will Ackerman
Will Ackerman; Guitar / David Cullen ; Guitar
Produced by Will Ackerman & Corin Nelsen.

*クレジットにプロデューサーの表記がないものは全てアーティスト本人の制作です。



 Adam Werner、Will Ackerman、Kelvyn Evansが2006年に創設した新しいレーベルNew Land Musicからリリースされた2枚のアコースティックギターアルバムのうちの一枚です。もう一枚はAdam Warnerのソロアルバム『SIGNATURES』がリリースされました。

 このアルバムをアッカーマンは1985年にリリースされた『WINDHAM HILL RECORDS GUITAR SAMPLER』と同じくユニークで重要な作品であるとコメントしていますが、その曲目を見て思わず唸ってしまいました。私が注目したのは、当然アッカーマンが2004年の『RETURNING』以降初めてアーティストとしてクレジットされたこと。それからおよそ25年ぶりにギタリストとして名を登場させたダニエル・ヘクトや、アレックス・デ・グラッシ、マイケル・マンリング、ユージン・フリーゼン、デヴィッド・キュレン(後者三人はゲスト参加)といったウィンダム・ヒル・アーティストたちが参加していること。そしてアッカーマンが自身のスタジオImaginary Roadでレコーディングしたアーティストたちが多数含まれていることでした(上記のクレジット参照)。

 その中には、すでにソロ・アルバムをリリースさせているギタリスト、ミックス・ダウン中のギタリストや、この1曲で終わってしまったプロジェクトなども含まれていますが、興味深い組み合わせばかりです。

 アルバム・プロデューサーはギタリストであり、このレーベルの立て役者でもあるAdam Werner。このアルバムでは同時リリースした自身ののソロ・アルバム『SIGNATURES』に入っていない曲を提供しているあたりはサービスでしょうか(笑)。1と4を除く楽曲は、このアルバムでしか聴くことはできませんから、ウィンダム・ヒルファンは要チェックのアルバムと言えるでしょう。

 曲のクオリティをはじめ、アーティストたちの名を見る限り、今後このレーベルから目が離せそうにありません。(次に予告されているのはアッカーマンがプロデュースした4のRobert Wallingでしたが、2019年になった現在でもリリースされておらず、レーベル自体も消滅してしまいました)


Photo by Toshiharu Minagawa.