ウィンダム・ヒルの掲示板

PIANO SANCTUARY/ Masako -2017-

 

Produced by William Ackerman, Tom Eaton and MASAKO.
Engineer, Mixing and Mastered by Tom Eaton.
Recorded at Imaginary Road Studios.


All Compositions by MASAKO.

 

 

 

   

♪ ♪ ♪

01. When You Were Little
Masako; Piano

02.Ragrima
Masako; Piano

03. The Bird and The River
Masako; Piano

04. Midnight Sun
Masako; Piano

05. Central Park Retreat
Masako; Piano

06. A Tale of Lonely Otter
Masako; Piano

07. Sailing
Masako; Piano

08. The land We Called Hope
Masako; Piano

09. The Lost Estate
Masako; Piano

10. Koto(Japanese Ancient City)
Masako; Piano

11. Frozen Quarry
Masako; Piano

12. Tender Stories
Masako; Piano


 

 ウィル・アッカーマンのプロデュースによるMasakoさんの3rd。今回はピアノ・ソロというスタイル。ファンにとっては待ちに待ったスタイルかもしれません(私がそうでした。しかし、曲ごとの参加アーティストの名前を見る楽しみが、今回のアルバムではありませんでしたが…)。
  ウィルの作り出す音楽は、確かにウィンダム・ヒルという独特のスタイルを持ったサウンドを作り出してくれるから、ある程度、どんなサウンドになっているかという予想がついてしまいます。
 しかし、 今回は、そうした予想ができないソロ。ウィルのプロデュース作品の中では、アンサンブルが多いので、こうしたソロは比較的珍しいかもしれません。 このスタイルはそのアーティストが本来持っている音楽性を見る(聴く)ためには一番効果的でしょう。ピアノやギターが体の一部となっているアーティストにとって、いわゆる裸のまんまの姿をさらすという行為に近いのかもしれません。今回は、私が望んでいたスタイルでMasakoさんの音楽をじっくりと堪能させてもらいました。

 全12曲ですが、中には1stアルバムでEugene Friesenらと収録していた ♪A Tale of Lonely Otter がシンプルなスタイルで再録されたことになるのですが、新曲を聴くような印象です。
  また、♪Kotoというタイトルには 〜Japanese Ancient City〜 というサブタイトルをつけてくれていますが、我々日本人にとっては、まさに「古都」という漢字(感じ)が思い浮かべられるので、もしかしたら西洋人とは若干曲の捉え方が異なるかもしれません。そのへんの違いが気になったりします(笑)。
 もともとの楽曲たちが美しいメロディをもっているから、ソロでもアンサンブルでも心にしみ込んで来る感触は一緒で、音楽はもとより曲のタイトルだけ眺めてみても、それぞれの物語が浮かんでくるようです。Masakoさんのストーリーテラー的な手法も手伝って、シンプルなピアノサウンドでありながら、sよりいっそう想像力がかき立てられるようです。



Photo by Masako
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Photo by Masako.


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