ウィンダム・ヒルの掲示板

 

 

A DIFFERENT PRELUDE
A CONTEMPORARY COLLECTION -2000-

Produced by Dawn Atkinson.
1996 DECCA.


01. Prelude from Cello Suite No.1(Johann Sebastian Bach) / Patrick O'Hearn
Patrick O'Hearn; Electronics, Bass, Percussion

02. Prelude from Tristan And Isolde(Richard Wagner, Christopher James, Jeff Leonard) / ValGardena

Christopher James; Piano
Jeff Leonard; Bass, Keyboards
Bob Stark; Programming, Guitar Loops
Tim Ellis; Guitar
Chris Lee; Cymbals
Mckinley; Vocals


03. Prelude No. 6 In B Minor(Frederic Chopin) / Charlie Bisharat
Charlie Bisharat; Violin
Wayne Johnson; Guitar
Randy Tico; Bass
Ray Yslas; Percussion


04. Prelude No. 2(George Gershwin) / Chris Botti
Chris Botti; Trumpet
Dominic Miller; Guitar
Christian McBride; Bass
Manu Katche; Drums


05. Prelude In C From The Well-Tempered Clavier, Book1(Johann Sebastian Bach)/ Philippe Saisse
Philippe Saisse; Piano, Synthesizers, Programming

06 .Prelude No. 20 In C Minor(Frederic Chopin) / Dawn Atkinson
Dawn Atkinson; Piano, Voices, Synthesizers
Giovanna Imbezi; Piano, Synthesizers, Programming

07. Prelude No. 19 From The Well-Tempered Clavier, Book1(Johann Sebastian Bach)/ Paul Hanson
Paul Hanson; Bassoon
Tracy Silverman; Violin, Synthesizers
Steve Erquiaga; Acoustic Guitar

08 .Prelude In C Sharp Minor(Rachmaninov) / Steve Erquiaga
Steve Erquiaga; Nylon-String Guitar

09. Prelude No. 4 In E Minor(Frederic Chopin) / Richard Schonherz
Richard Schoenherz; Keyboards

10. Prelude No. 8 The Girl With The Flaxen Hair(Claude Debussy)/ Clara Ponty
Clara Ponty; Piano

11. Prelude Of The Heroic Gate Of Heave(Eric Satie) / Tim Story

Kimberly Bryden; Oboe, English Horn
Tim Story; Keyboards



01. Prelulde from Cello Suite No.1(J.S.Bach) / Patrick O'Hearn
 音楽の父、ヨハン・セバスティアン・バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」よりプレリュード。古くはマイケル・ヘッジスが『ィンター・コレクション2』や、アレックス・デ・グラッシがレコーディングしています。CMでも使われ、バッハの中でもポピュラーな曲です。ここではパトリック・オハーンのエレクトリックなサウンドにチェロが絡む演奏を楽しむことができます。|Patrick O'Hearn
 
02. Prelude from Tristan And Isolde (Wagner) / ValGardena
 ウィンダム・ヒル系(実際はこのアルバムはウィンダム・ヒルでもイマジナリー・ロードでもありませんが)のアルバムでワーグナー?と思ってしまいました。オリジナルは楽劇『トリスタンとイゾルデ』の中の「前奏曲と愛の死」という有名な曲です。
 
03. Prelude No.6 in B minor (Chopin) / Charlie Bisharat
 チャールズ・ビシャラットのショパン。オリジナルはピアノ曲ですが、ここではヴァイオリンが織りなすアンサンブルで大胆にアレンジしています。インナーの写真だけだと「誰この人?」というぐらい、昔の面影(もじゃもじゃ頭の眼鏡)もないさっぱりとした雰囲気のポートレイトに驚きました。|Charlie Bisharat
 
04. Prelude No.2 (Gershwin) / Chris Botti
 ポピュラー・ミュージック・シーンで引っ張りだこのトランペッタークリス・ボッティは、ウィンダム・ヒル関連のオムニバスにもちょくちょく顔を出してくれています。
  このアルバムはDECCAからのリリースですが(アッカーマンの『RETURNING』のリリース元)、同じくDECCAらリリースされ、ティング・バンドのギタリストのドミニク・ミラーが参加しています。そのドミニクのアルバム『SHAPES 』は国内リリースされましたが、ウィルのアルバムは相変わらず国内盤は見送られています。
Chris Botti
 
05. Prelude in C from The Well-Tempered Clavier, Book 1(J.S.Bach) / Philippe Saisse
 インナーの写真を見て「誰これ?」と思ってしまった二人目。原曲は惑星探査機パイオニア11号に搭載した「地球の音」に収録されているバッハの『平均率クラヴィーア曲集第1巻』から。そのレコードにはグレン・グールド の演奏で収められていることで知られています。|Philippe Saisse
 
06. Prelude No.20 in C minor(Chopin) / Dawn Atkinson
 ショパンの『24の前奏曲集』の中から第20番ハ短調を、プロデューサーであるDawn Atkinsonがマルチプレイ振りを発揮しています。ウィンダム・ヒルのレコードの中では、控え目ながら彼女のクレジットを見ることはありましたが、ここではアーティストとして名を連ねています。Dawn Atkinson
 
07.Prelude in No.19 from The Well-Tempered Clavier, Book 1(J.S.Bach) / Paul Hanson
 5曲目に演奏されているバッハの『平均率クラヴィーア曲集第1巻』を、今度はファゴット、ヴァイオリン、ギターというトリオによる演奏です。しかもトレイシー・シルヴァーマンとスティーヴ・アキアーガというウィンダム・ヒル・メイツがバックに従えた演奏です。Paul の事は全く知らないのですが、Bela Fleckバンドで共にしていたとか。なお、ポールと次のリーダートラックであるスティーヴ・アキアーガはデュオでの活動もしています。
Paul Hanson
 
08.Prelude in C sharp minor(Rachmaninoff) / Steve Erquiaga
 一聴してスティーヴの演奏だとわかるプレイ。ナイロン・ギターの音色。ソロ・アルバム『』でもしっとりとしたサウンドを聴かせてくれましたが、ここではロシアの作曲家兼ピアニストのラフマニノフの曲を奏でています。ちょっと意外な選曲でしたが、大きなを手の持ち主として知られたラフマニノフの楽曲は難曲が多く、プレイヤーにとっては演奏しがいがあるのでしょう。|Steve Erquiaga
 
09. Prelude No.4 in E minor(Chopin) / Richard Schonherz
 ショパンの『24の前奏曲集』の中から第20番ハ短調を、プロデューサーであるDawn Atkinsonがマルチプレイ振りを発揮しています。ウィンダム・ヒルのレコードの中では、控え目ながら彼女のクレジットを見ることはありましたが、ここではアーティストとして名を連ねています。
 
10. Prelude No.8 The Girl with the Flaxen Hair(Debussy) / Clara Ponty
 ようやくドビュッシー(笑)。「亜麻色の髪の乙女」で知られるピアノ曲ですが、この演奏は正統(楽譜通り)な演奏とはほど遠く、かなり複雑なプレイ(ただ者ではない!)をしています。スタインウェイを奏でてクラシカルな演奏をしているのは、父を著名な音楽家Jean-Luc Pontyにもつピアニスト兼ヴォーカリストのクララ・ポンティ。このアルバムには提供していませんが、バーバラ・ヒグビーに容姿もスタイルも似ています。
Clara PontyJean-Luc Pnty
 
11. Prelude of the Heroic Gate of Heaven(Satie) / Tim Story
そしてサティ(笑)。「天国への英雄的な門」として知られるピアノ曲を、ピアノ、オーボエ、チェロという、ティムがウィンダム・ヒルのコンピレーションに楽曲を提供する際のトリオ編成で演奏してくれました。それにしてもこの組み合わせは、ドビュッシーの「フルートとハープ、ヴィオラのためのソナタ」を彷彿とさせる演奏です。
Tim Story
 

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