小川が流れる理由

山を歩いていたら透きとおった小川があった
「それにしてもきれいな水が飽きずに流れるもんだね」
そう言うと
「そりゃ君が寝ている間に水を運ぶからさ」
「まさか!」
自分の声に気がついて目を覚ますと
バケツ一杯の水を持ってフトンの上にたっていた。

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