幸田家のお墓は、妙光寺(埼玉県八潮市中央3-19-2)にあります。自宅からは比較的近い(実際は近くないけど脳内ドライブでは近かった…)ところにあることがわかり、早速年末年始恒例の史跡ツアーに出かけました。年末だから、もっと激混みかと思っていましたが、すんなりと2時間で到着。スマホの経路検索は便利というほかありません。近くまでは、これまでに何度か通ったことがるので、直前までは記憶を頼りにスイスイと進み、おそらく近所まで来てからスマホ案内を起動。迷うことなくストレートに到着することができました。
境内に入ると左手にお稲荷さんがあり、お堂の横をすり抜けて墓地へと入ります。毎度のことながら思うのは、身内でもなんでもない人間が、こうして墓地へと足を踏み入れるのはどうかと思うのですが、まあ、故人を偲ぶ気持ちには変わらないだろうということで、ズンズン入ってきます。「かなりの有名人」であれば、入り口付近に安置している場所の案内板みたいなものはあったりするのですが、今回はなし。事前に、八潮市の紹介ページで掲載されていた写真の姿を思い出しつつ、墓地内をキョロキョロ(←かなり怪しいと思うのですが、怪しい者ではありませぬ)して、最奥に墓域を見つけました。
この幸田親盈は、関孝和の流れを汲む和算家で、中根元圭に師事。優秀門人に千葉歳胤(ちばとしたね)がいます。実は千葉氏の存在を知ってから、幸田親盈を知り今回のツアー先に選んだわけですが、2025年の最終日に出会えて無常の喜びです。
(2025/12/31)
幸田一族の詳細は八潮市の指定記念物(史跡)に認定されているので、こちらが詳しい。