星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)




星の手帖 冬 VOL-59
特集「躍進する電波天文学」
☆野辺山45m電波望遠鏡、今日・明日・明後日/浮田信治
☆野辺山ミリ波干渉計/石黒正人/川辺良平
☆電波ヘリオグラフ/柴崎清登
☆世界最小の電波望遠鏡で天の川を見わたす/長谷川哲夫
 

 

星の手帖 春 VOL-60
特集「宇宙探検の最前線」
☆星間分子雲の謎を追う/福井康雄
☆赤外線で探る太陽系形成/山下卓也
☆陽研究の現状と将来/柴田一成
☆専用計算機による天文学/戌崎俊一
 
 1980年の「夏」号から読者になり、難しい内容に悶えながらも、他誌では味わえないような雰囲気(白河天体観測所の協力が大きかったかな?私にとっては…)を楽しませてもらいました。表紙に最終号と記載されてはいますが、「それらしい内容」で終わるのではなく、いつも通りの難しい特集を組んでもらって、まるでサザエさんの連載終了のように、さらっと幕を引いていきました。それもまたいい!この後は、「かわら版」が発行され、星の手帖社として現在に至っています。先日お邪魔させていただきました(2015/04/28)

星の手帖

もどる(ほしのほん)home(一番星のなる木)