| ドビュッシー、ラヴェルに続いて興味を持ったのは室内楽の曲が多いフォーレでした。EMIはピアニストのジャン・フィリップ・コラールがインタビューで語るように、EMIは同郷の『フランスの作曲家全集』が結構多く、アイドル的存在のアーティストを所属していたこともあって、企画しやすかったのかもしれません。 当時は先の3名の歌曲全集(最初にまとまったのはこれか?)がカタログに載っていました。 そんな中、唯一室内楽全集があったのがフォーレのみで、「バラバラで買うよりはまとめてエイっ!」という勢いで、当時はまだほとんど聞いたことがない作曲家であるフォーレに手を出してしまったのが馴れ初め(笑)です。その後、この全集でピアノを担当してたコラールのピアノ全集を立て続けに購入したのでした。ドビュッシーやラヴェルは冨田勲のシンセサイザーで親しんでいたこともあり、このフォーレの「お堅い」曲調にはやや抵抗がありました。曲名にも「印象派」的な絵画を連想させるようなタイトルもなく、どれもこれも音楽的、、、 そんな中で唯一、一聴して体の細胞にまで染み込んできた音楽が『レクイエム』でした。 |
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![]() エレーヌ・ギュメット(ソプラノ) ジュリー・ブーリアンヌ(メゾソプラノ) アントニオ・フィゲロア(テノール) マルク・ブーシェ(バリトン) オリヴィエ・ゴダン(1859 年製エラールピアノ) |
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