ショルティがウィーン・フィルと、というよりもジョン・カルショウがショルティと手を組んだウィーン・フィルのレコーディングといえばワーグナーをおいて他はないと思っていましたがヴェルディのレクイエムをはじめ、保守派のクラシック・ファンの怒りを買うような演奏が多かったようなレビューを時々見かけます。しかし、私のような音楽全般、ロックもクラシックも「音楽」として楽しむようなリスナーにとって、ショルティ&カルショウほどのスリリングなレコードはクラシックという範疇を超えた楽しさに溢れていると思います。 真面目な演奏では考えられないぐらいの演出(とはいえ、ストコフスキーのような楽譜に手を加えるということではなく)が施してあったりして、ちょっと前のめりになれる音楽が繰り広げられることもしばしば…
そんな期待を胸に、ブルックナーの7番と8番(しかないのが残念)を聞きましたが、なんか期待外れで終わってしまいました… なんでだろー 純器楽だからかしらん? ジャケットはワーグナー風。
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