星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)

ようこそ「一番星のなる木」へお越し下さいました。

  このページは(後でも書きますが)、自費出版した『一番星のなる木』のエッセイを中心とした私的サイトです。左の写真、上にあるのが1997年3月の自分の誕生日に出版した『一番星のなる木』の本の表紙です。作者である僕が30歳になったのを区切りに、これまでに書き綴っていた旅行記や、四街道にある自然同好会の会報『自然』で毎月掲載してもらっていた(1994~2004)エッセイをまとめたものです。

 自分のためだけに…、今まで読んだ本で感動したものや好きな本の隣りに…、自分自身で書いた本を並べるのが夢でした。それも今は現実のものとなったのです。

 近代文芸社から自費で出版しましたが、予算の壁が厚く思ったほど写真が使えませんでした。「これはインターネット(ホームページ)を開設して、そこで発表しよう」と急遽パソコン(パソコンを買うお金はアラスカに行くための旅費だった)を始め、ホームページを開設してしまったというわけです。はっきり言って本の編集をしていた方がどれだけ楽だったことか…。
 そして、今御覧頂いているこれが、その本のホームページ版です。それまでパソコンなんてさわったことのなかったヤツが「良くぞここまで(しかも周りにMacを使っている人がいなかったから、本屋で立ち読みしたり販売店に出入りしたりして)やったなぁ」とわれながら感心しているしだいです。

 自費出版ということで500冊しか作りませんでしたが、書店でも取り扱ってもらっていましたが、現在は書店では取り扱っていません(アマゾンにまだ残っているようですが)。手元に何冊か残っているので、このホームページからも申し込みができます。ただし送料が含まれますので、その点はご了承下さい。近県にお住まいの方は、手渡しでも良いです。
 本の内容が知りたい方は、スクラップブックへどうぞ。中身はこんな感じです。ただし、オーストリアの作曲家であるアントン・ブルックナー(1824-1896)ではありませんが、僕にもかなりの書き換えるクセがあるらしく(とは言っても、彼と違って、誰かに何かを言われたから書き換えるのではありません)、さまざまな版があり、会報版、本版、ホームページ版といった具合に何種類か存在するようです(笑)。
 
 

Contents
一番星のなる木 メインのエッセイ集です。他に処女作『遠野物語』、
ショートショート『家具の音楽』があります。
こよみ 季節の言葉を写真を交えて紹介しています。
ほしにっき いろんな場所で見上げた星空の日記です。星の歳時記と共に。
星の話 趣味である星に関することのページです。星座の紹介、カール・セーガンのコスモス、神話、サザンクロスなど。
ウィンダム・ヒル アメリカの音楽集団を紹介するページです。私のHPを音で表現するとこんな音楽になる!?
Juke Box レコード、CDのレビューなど、音楽と映画のコンテンツです。
作者のこと このサイトの作者に関すること
写真集 もう一つの趣味である写真、いわゆるフォトアルバムです。


home(一番星のなる木)