tupichan's billboard hot 100
(ビルボードのチャートに関わらず〜)

2018年にリリースされたアルバムのお気に入りを紹介します

前奏曲第2巻(ドビュッシー)/ マウリツィオ・ポリーニ
 唐突に届けられたポリーニのドビュッシー。前奏曲第1巻のレコーディングから20年の月日が流れました。今回レコーディングされた第2巻は、ライヴで演奏していたので、いずれレコーディングされるだろうとは思っていました。これでコンプリート。余白には息子のダニエレ・ポリーニとピアノデュオで『白と黒で』をレコーディングしています。  
 

 

 

Eric Satie 23/ Nicolas Horvath
 コジマ・ワーグナー所有のエラールのピアノで奏されたサティのピアノアルバムが第2弾、第3弾が続けてリリースされました。アルバム・ジャケットは今までと異なり北欧神話から、ガラリと現代風。イメージは変わったけど、それでもあまりサティっぽくはない。まだ裏ジャケットの方が面白みがあったりして。
  それにしても、古(いにしえ)の音で聴くサティは面白い。というのも、個人的なサティのイメージは「無機質な白」だから。そこには紙に書かれた音符が機械的に奏でられていく… それは映像の下書きコンテのような。それが、ピアノの音がちょこっと古いというだけで、そのイメージが全くなくなってしまう。このシリーズ、続いてくれるんでしょうか? 
 

 

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