LA FUTULA/ ZZ Top |
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Produced by Rick Rubin. -ZZ Top- Billy F.Gibbons ; Vocals, Guitars Dusty Hill ; Bass, Vocals Frank Beard. ; Drums |
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2003年の『MESCALERO』以来、9年ぶりとなる今作は、待ちに待ちました。待たされるのはいつものことなのですが、今作ばかりは勝手が違います。というのも私が注目しているリック・ルービンのプロデュースで制作されているからに他なりません。しばらく注目していましたが(2009年にリリース予定でした)、音沙汰なくなり気を抜いていた今年、なんとカーステレオから流れてきたサウンドに「もしや!?」とDJのアナウンスを待っていると「ズゥィィズゥィィタァップ」とアナウンスしているじゃないですか! しかも聴いたことのない曲、ぶっといギター「よっしゃぁ!新曲じゃ!」と、隣の息子に思わずと叫んでしまいました。 |
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Produced by Jack Flost. |
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2009年以来、スタジオレコーディングとして35作目にあたります。そして2012年はデビュー50周年ということで、色々な渦中におられる。中にはジョン・レノンに捧げた作品なども含まれていますが、サウンドは相変わらず。ちょっと声が「おじいちゃん化」しているのが前作のクリスマス・アルバムから気になりだしましたが、そんな時は詩の世界に没頭しましょう。ちなみにプロデュースしているジャック・フロストはご本人のこと。 |
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Produced by Paul Stanley, Greg Collins. -Kiss - Paul Stanley ; Vocals, Guitars Gene Simmons ; Vocals, Bass Tommy Thayer ; Guitars, Vocals Eric Singer ; Drums, Vocals |
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オリジナル作としては2009年の『SONIC BOOM』以来で、やっと日本盤でもリリースされます。邦題もしっかりと『地獄の獣神』だって。
私はKISSの作品の中で『REVENGE』が好きなので、今回の新作で「ハードな曲ばかり揃えたよ」というインタビューを読んで安心、というより久々に彼らの新譜に期待を寄せていました。 ♪Billboard 200 ; No.3(2012年10月27日付のチャートで初登場3位) |
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Produced by Bob Marlette. - Lynyrd Skynyrd - Johnny Van Zant ; Vocals Gary Rossington ; Guitars Rickey Medlocke ; Guitars Mark Matejka ; Guitars Johnny Colt; Bass Peter Keys ; Keyboards Michael Cartellone ; Drums |
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今作には元ブラック・クロウズのジョニー・コルトが参加してい流ところが、個人的に惹かれる作品集。パーソナルメンバーとなるのか動向に注目したいところですねぇ。そして今回もブラック・クロウズのオードリー・フリートがソングライターとして名を連ねています。メンバーの一員として定着したドラムスのマイケル・カーテロン(元Bad EnglishとかOzzy Bandとか)も、居心地が良いのでしょうか? サウンドは機材も良くなってきたから、豪快さがそのままパッケージされている感じ。昔以上にハードに感じられるのは、これらの機材の向上にもよるかな? |
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