打楽器曲「イオにゼーション」完成(ヴァレーズ) |
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「リュートのための古い歌と舞曲 第3集」作曲(レスピーギ) |
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「左手のためのピアノ協奏曲」ウィーン初演(ラヴェル) |
銀河電波を発見(カール・ジャンスキー)
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チャンドラセカールの限界値を発表(スブラマニアン・チャンドラセカール) |
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平常時にコロナを撮影(ベルナール・リオ) |
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エロスの国際協同観測を実施、エロスの細長い形を観測(フィンセン、ファン・デン・ボス) |
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エロスの観測から求めた太陽の距離149,645×1,000km(スペンサー・ジョンズ) |
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ハーバード大学流星観測アリゾナ計画を開始、流星と大気電離の関係を発表(イワノフ) | |
明瞭な偽黄道光の観測記録(ボースフィールド) | |
人間初めて成層圏に到達16,000m(オーギュスト・ピカール) | |
鏡のアルミニウム蒸着法を開発(ウィリアムス) |
「黄道十二宮」(ミゴ)♪ |
「ウィーンの紳士は天文学を知っている(アラベラ)」(R.シュトラウス) |
「モーゼとアロン」作曲、未完(シェーンベルク) |
「ムツェンスク郡のマクベス夫人」完成(ショスタコーヴィッチ) |
アポロの発見(ラインムート) |
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隕石中にバクテリア発見(リップマン) |
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金星大気中に二酸化炭素を発見、土星にメタン、アンモニアを発見(ダンハム) |
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木星大気中にメタン、アンモニアを発見(ウィルト) |
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流星観測にステレオ投影法を提唱(ワィリー) |
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微粒子日食の研究を提案(チャップマン) |
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銀河座標の決定(オールソン) |
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島宇宙説を確認(ハーロー・シャプリー) |
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月面の名称を決定(IAU) |
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シャプリー・エイムズ目録を出版(シャプリー、アデレード・エイムズ) |
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二重星目録を出版(ロバート・グラント・エイトケン) |
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中性子星存在の可能性を提議(レフ・ランダウ) |
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デビット・ダンラップ天文台設立(カナダ) |
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中性子の発見(ジェームズ・チャドウィック) |
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陽電子の発見(カール・デイヴィッド・アンダーソン) |
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重水素の発見(ハロルド・ユーリー) |
「星空の詩」(ケクラン)♪ |
「小市民の7つの大罪」パリ初演(ヴァイル) |
バーゼル音楽院に古楽研究専門のスコラ・カントルム・バジリエンシスを設立 |
流星を光度曲線により分類(ホフライト) | |
流星からの反射電波を捕捉(長岡半太郎) | |
彗星は大惑星表面の爆発作用によって生まれたと主張(フセビアツスキー) | |
彗星の絶対等級を決定(フセビアツスキー) | |
天王星にメタンを検出(メッケ) | |
冥王星はもと海王星の衛星だったと主張(山本一清) | |
宇宙原理を発表(エドワード・アーサー・ミルン) | |
複屈折干渉フィルターを発明(リオ) | |
対生成を観測(パトリック、ブラッケット) |
「画家マティス」ベルリン初演(ヒンデミット) |
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「キージェ中尉」作曲(プロコフィエフ) |
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「ムツェンスク郡のマクベス夫人」レニングラード初演(ショスタコーヴィッチ) |
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ホルスト没 |
超新星を導入(バーデ、ツウィッキー) | |
OQ Herの発見(ブレンティス) | |
CY Aqrの発見(ホフマイスター) | |
二重超銀河系の考えを出す(シャプリー) | |
M1の明月記の記録を海外に紹介(的場保昭) | |
未知物質の星間バンドを発見(メリル) | |
流星観測にロッキングミラーを採用(エピク) | |
流星軌道要素目録を出版(フィンセン) | |
トルク天文台設立 |
「流星群」(ポルセル)
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「天空のファンタジー」(ホヴァネス)
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「ヴァイオリン協奏曲」作曲、没(ベルク)
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「火刑台上のジャンヌ・ダルク」完成(オネゲル) |
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「ポーギーとベス」ニューヨーク初演(ガーシュイン) |
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「古典曲」として演奏してきた何曲かが自作であったことを公表(クライスラー)
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デリンジャー現象を解明(ジョン・ハワード・デリンジャー) | |
トランプラー星の発見(ロバート・トランプラー) | |
星間塵は凍結物の混合物であると述べる(リンドブラッド) | |
太陽系生成を遭遇説で説明(アルフベン) | |
太陽系生成を連星説で説明(ラッセル) | |
分光視差表の出版(アダムス) | |
銀河座標決定(IAU) | |
「日本天文史料」出版(神田茂) | |
中間子存在を予言(湯川秀樹) | |
アインシュタイン・ローゼン橋の存在の可能性を示唆(アインシュタイン、ローゼン) |
「星のきらめき」(サルゼード) |
歌劇「世界の調和」(ヒンデミット) |
万物を太陽は整えおさめる(オルフ) |
地球が朽ちるまで(フィンジ) |
「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」作曲(バルトーク)
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グラズノフ没 |
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レスピーギ没
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太陽電波を発見(正体わからず)(荒川秀俊) | |
双曲線軌道の流星のないことに注目(ホイップル) | |
日本初の新彗星を発見(下保茂) | |
アドニスの発見(デルポルト) | |
冥王星とトリトンはもとの海王星の衛星だったと発表(リトルトン) | |
選択呼吸の度合いを決定(ステビンス、ウィットフォード) | |
微光銀河の視線速度を発表(ヒューマソン) | |
『星雲の世界』を出版。銀河を音叉型に分類(ハッブル) | |
FU Oriの増光を観測(ハービック) | |
固有運動表を発表(ショル) | |
変光星表を出版(シュネラー) | |
太陽系成因を連星説で説明(リトルトン) | |
パラボラ型の電波望遠鏡を作る(リーバー) | |
日本初のコロナの映画を撮影(五島斉三) |
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重力レンズの存在を予言(アインシュタイン) | |
月面図を発表(ファウト) |
「太陽が降り注ぐ」(ブリテン) |
「カルミナブラーナ」フランクフルト初演(オルフ) |
「ルル」(未完)チューリヒ初演(ベルク) |
「スカラムーシュ」作曲(ミヨー) |
「交響曲第5番」初演(ショスタコーヴィッチ) |
ガーシュイン没 |
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ラヴェル没
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恒星の高原は熱核反応によると主張(ワイゼッカー、ベーテ) | |
おうし座流星群とエンケ彗星の関連を発表(ホイップル) | |
ピンンティング・ロバートソン効果を解明(ロバートソン) |
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流星の色指数を決定(ミルマン、ホフライト) | |
地球自転速度の年周変化を発見(スイトコ) | |
日食時に黄道光を撮影(スマイリー) | |
火星のブルーへイズを発見(スライファー) | |
ヘルメスを発見(ラインムート) | |
星雲の傾きをなおした分類の研究(ジーデントップ) | |
星雲系の力学研究の始まり(ホルムベルク) | |
ちょうこくしつ座系の発見(シャプリー) | |
FK3星表の出版(コプフ) | |
GC星表の出版(ボス) | |
日本天文学会天体発見賞を制定(日本) | |
重力定数は変化すると考える(ディラク) |
童話オペラ『月』(オルフ) |
バレエ「占星術」(ランバート) |
音楽へのセレナード(V.ウィリアムズ)♪ |
「画家マティス」チューリヒ初演(ヒンデミット) |
「ビリー・ザ・キッド」シカゴ初演(コープランド) |
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スウィング・ジャズが人気を博す(ベニー・グッドマン) |
トンネル効果による核融合反応の説明(ガモフ、テラー) | |
恒星光源の核融合説を発表(ガモフ) | |
ろ座系の発見(シャプリー) | |
ガム星雲の発見(ストルーベ) | |
星間に電離水素の存在を発見(ストルーベ) | |
オート=プロヴァンス天文台設立(フランス) |
「オリオンの3つ星」(ヴィラ=ロボス) |
「月よ、出よ!」(ポンセ) |
「心象風景 第1番」作曲(ケージ) |
アメリカに定住(ストラヴィンスキー) |
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「ミクロコスモス」完成(バルトーク) |
流星観測から上層大気の密度と温度を測定(ホイップル) | |
最初の電波天図を描く(リーバー) | |
オリオン星雲はFU Oriに照らされていることを示した(ストルーベ) | |
新星の光度曲線を分類(マクローリン) | |
中性子星モデルを発表、ブラックホールの予言(オッペンハイマー) | |
物質創造宇宙論を発表(ヨルダン) | |
マクドナルド天文台設立(アメリカ) |
四気質(ヒンデミット) |
「管弦楽ための変奏曲」作曲(ヴェーベルン) |
アメリカに移住(ヒンデミット、バルトーク) |
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「アランフェス協奏曲」バルセロナ初演(ロドリーゴ) |
ビッグバン理論の研究(ガモフ) | |
コロナからX線を検出(エドレン) | |
バンビースブロック星の発見(バンビースブロック) | |
太陽は三重星系だったと示唆(リトルトン) | |
黄道帯星表を出版(ロバートソン) | |
カセグレン・シュミットカメラを考案(ベーカー) | |
クライマックス太陽観測所設立(アメリカ) |
|1921 - 1930|天文学史と音楽史|1941 - 1950|
♪参考資料♪
〜 音楽史 〜
クラシック作曲家辞典(監修:中川原理/フェニックス企画編)
クラシック作曲家大全(監修:ジョン・バロウズ、日本語監修:芳野靖夫/日東書院)
詳説総合音楽史年表(皆川達夫、倉田善弘監修/教育芸術社)
〜 天文学史 〜
星の年表(斉田博/誠文堂新光社)
天文学事典(公益社団法人 日本天文学会)
天文学史(中山茂編/恒星社)
天文学人名辞典(中山茂編/恒星社)
星百科大事典(リチャード・バーナム著/斉田博訳/地人書館)
宇宙の謎(ポール・マーディン/冨永星訳/岩波書店)
科学の歴史 科学万博ーつくば'85出版(日本アイ・ビー・エム株式会社)
江戸の化学大図鑑(河出書房新社)
彗星探検(縣秀彦/二見書房)
「地球照、火星と金星」
Photo by tupichan 1989.
|星、宇宙がテーマの音楽集|
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