「交響曲第4番(第3稿)」完成(ブルックナー) |
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「ホフマン物語」パリで初演(オッフェンバック) |
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ムソルグスキー没 |
水星図を作る(スキャパレリ) | |
直接地球質量を量る方法を考案(ジョリー) | |
大赤斑は木星大気中の浮遊物と考えた(ホー) | |
彗星スペクトルの撮影に成功(ハギンス、ドレーパー) | |
変光星の分類の初め(エドワード・チャールズ・ピッカリング) | |
潮汐恒星進化論を発表(ダーウィン) | |
干渉計を考案、地球とエーテルとの相対運動を確かめる実験(マイケルソン) | |
凹面格子を開発(ローランド) | |
天然色写真法を発明(リップマン) | |
f数システムを導入(王立写真学会) | |
ケープ星表を出版(ストーン) | |
CGS単位を制定 |
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団発足 |
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イゴール・ストラヴィンスキー誕生(1882-1971) |
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「パルシファル」初演(ワーグナー) |
5月17日:皆既日食(トカラ列島宝島で見られた) | |
金星の日面通過 | |
日食写真に彗星が写っていた、彗星写真の背景に恒星が写っていた(ギル) | |
オリオン星雲のスペクトルを撮影(ハギンス) | |
オリオン星雲のフィラメントを撮影(コモン) | |
上層大気中の電流についてダイナモ説を提示(スチュワート) | |
黄道帯星表を出版(ニューカム) | |
光速度を測定299,853km/秒(マイケルソン) | |
マクコーミック天文台設立(アメリカ) | |
ラプラタ大学天文台(アルゼンチン) | |
ピク・デュ・ミディ天文台設立(フランス) | |
1882年の大彗星(C/1882 R1) |
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場が開館 |
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「交響曲 第7番」初稿完成(ブルックナー) |
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アントン・ウェーベルン誕生(1883-1945) |
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アーノルド・バックス誕生 |
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ワーグナー没 |
10月31日:金環日食(北関東から南東北に掛けて見られた) | |
コロナは月縁で起こる回折現象によると推定(ヘースチング) |
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カシニの空隙を通して土星面を観測(ホール、ヤング) | |
凹面金属工学格子を作る(ローランド) | |
“自由空間”を発表(チオルコフスキー) | |
天文電報中央局が発足 |
「交響曲第7番」ライプツィヒ初演(ブルックナー) |
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スメタナ没 |
グリニジ子午線を基準にすることが決定 | |
水素スペクトル系列を発見(ヨハン・ヤコブ・バルマー) | |
緯度変化を推測(キュストナー) | |
黄道星表を出版(ベンジャミン・グールド) |
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ゼリーガーのパラドックスを発表(ゼリーガー) | |
平衡形態論を発表(リャプノフ) | |
写真フィルムの発明(イーストマン) | |
輻射法則を理論的に証明(ボルツマン) | |
バチカン天文台設立(イタリア) | |
カリフォルニア星雲を発見(エドワード・エマーソン・バーナード) |
「交響曲第4番」作曲(ブラームス) |
アンドロメダ星雲に超新星が出現(エルンスト・ハルトヴィッヒ) | |
流星の写真撮影(ワイネック) | |
夜光雲を発見(ツェラスキ) | |
月のクレーター成因氷湖説を主張(エリクソン) | |
緯度変化を発見(チャンドラー、キュストナー) | |
回転体には西洋梨形をしたものが現れることを発見(ポアンカレ、アプノフ) | |
プルコワ天文台に76cm屈折鏡(クラーク) | |
田上隕鉄発見(日本・滋賀県大津市) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー誕生 |
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リスト没 |
火星の明るい領域を砂漠と命名(ウィリアム・ヘンリー・ピッカリング) | |
一度に多数の星のスペクトルを撮影する方法を考案(エドワード・チャールズ・ピッカリング) |
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写真による恒星視差の研究(エドワード・チャールズ・ピッカリング) |
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黒点スペクトルの周期変化を発見、星のスペクトル型分類(ノーマン・ロッキャー) |
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視線速度から太陽運動を決定(ケベスリゲティ) | |
エーテルの存在を否定(マイケルソン、モーリー) | |
(東経135度を)日本標準経度を決定 |
「オテロ」初演(ヴェルディ) |
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ボロディン没 |
8月19日:皆既日食(北関東から新潟、福島に掛けて見られた) | |
日本人初のコロナ撮影に成功・新潟県三条(杉山正治) | |
最初の写真新星V Per | |
オリオン座馬頭星雲の発見(ウィリアム・ヘンリー・ピッカリング) | |
太陽視差8"80を算出(ギル) |
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ボン南天星表の出版(シェンフェルト) | |
食宝典を出版(オポルツェル) | |
回転液体星の形状論(ダーウィン) | |
シュペラー・ミニマムの発見 |
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写真星表国際協同事業が発足 | |
巨星矮星進化論を主張(ロッキャー) | |
ロールフィルムの発明(グッドウィン) | |
フランス天文学会発足 |
「シェラザード」作曲(リムスキー・コフサコフ) |
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「レクイエム」作曲(フォーレ) |
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「ジムノペディ」作曲(サティ) |
光年の使用の始まり | |
月にかなり大きい衛星があるかもしれないと発表(ウィリアム・ヘンリー・ピッカリング) | |
クロイツ彗星群の発見(ハインリヒ・クロイツ) | |
地球の自由章動による緯度変化の可能性を公表(フリードリッヒ・キュストナー) | |
写真で恒星の視線速度を測定(フォーゲル) | |
アンドロメダ星雲のスペクトルを撮影(エルンスト・ハルトヴィッヒ) | |
渦巻構造のM31の写真撮影(アイザック・ロバーツ) | |
火星図(スキャパレリ) | |
NGCカタログの出版(ジョン・ドレイヤー) | |
光電効果の発見(ヴィルヘルム・ハルヴァックス) | |
光波と電磁波の同一性を証明(ハインリッヒ・ヘルツ) | |
リック天文台に91cm屈折鏡を設置(クラーク) | |
東京天文台設立。日本標準時制を採用。 |
「ドン・ファン」初演(リヒャルト・シュトラウス) |
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「巨人」ブダペスト初演(マーラー) |
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「スペイン歌曲集」作曲(ヴォルフ) |
ハーバード式スペクトル型分類法(フレミング) | |
分光連星の発見(ヘルマン・カール・フォーゲル、エドワード・チャールズ・ピッカリング) | |
アルゴルの食連星説を説明(フォーゲル) | |
太陽磁場を示唆(ビグロー) | |
天王星の分光研究(ジェームズ・エドワード・キーラー、ハギンス) | |
水星自転88日説(スキャパレリ) | |
地球ダイナモ説(シュスター) | |
アンドロメダ星雲が恒星集団であると主張(ユリウス・シャイナー) | |
天の川の撮影に成功(エドワード・エマーソン・バーナード) | |
チスランの判別式を発表(フランシス・チスラン) | |
スペクトロへリオグラフ発明(ジョージ・ヘール) | |
太平洋天文学会設立 | |
光電管を発明(ハンス・フリードリヒ・ガイテル、ユリウス・エルスター) |
「死と変容」初演(リヒャルト・シュトラウス) |
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フランスで音楽における印象主義が台頭 |
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「カヴァレリア・ルスティカーナ」初演(マスカーニ) |
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「スペードの女王」初演(チャイコフスキー) |
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「ベルガマスク組曲」作曲(ドビュッシー) |
統計星学を創始(フーゴ・フォン・ゼーリガー) | |
マウンダーミニマムの発見(エドワード・マウンダー) | |
太陽スペクトル線の赤方偏移を発見(ローランド) | |
金星の自転周期は公転周期と同一と発表(スキャパレリ) | |
ドレーパー星表を発表(エドワード・チャールズ・ピッカリング) | |
星雲の視線速度を測定(ジェームズ・エドワード・キーラー) | |
色指数を定義(エドワード・チャールズ・ピッカリング) | |
スペクトロへリオグラフ考案(ドランドル) | |
スミソニアン天体物理天文台設立(アメリカ) | |
イギリス天文協会創立(イギリス) | |
アンドロメダ星雲の分光写真に成功(ハギンス) | |
太陽電波観測に失敗(トーマス・エジソン) | |
輻射圧の発見(レペデフ) |
|1871 - 1880|天文学史と音楽史|1891 - 1900|
♪参考資料♪
〜 音楽史 〜
クラシック作曲家辞典(監修:中川原理/フェニックス企画編)
クラシック作曲家大全(監修:ジョン・バロウズ、日本語監修:芳野靖夫/日東書院)
詳説総合音楽史年表(皆川達夫、倉田善弘監修/教育芸術社)
〜 天文学史 〜
星の年表(斉田博/誠文堂新光社)
天文学事典(公益社団法人 日本天文学会)
天文学史(中山茂編/恒星社)
天文学人名辞典(中山茂編/恒星社)
星百科大事典(リチャード・バーナム著/斉田博訳/地人書館)
宇宙の謎(ポール・マーディン/冨永星訳/岩波書店)
科学の歴史 科学万博ーつくば'85出版(日本アイ・ビー・エム株式会社)
江戸の化学大図鑑(河出書房新社)
彗星探検(縣秀彦/二見書房)
「冬の大三角」
Photo by tupichan 2015.
|星、宇宙がテーマの音楽集|
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