交響曲第43番「マーキュリー*」(ハイドン) |
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「シピオーネの夢」(モーツァルト) |
*出版社がつけたタイトルで実際には無題 |
メシエカタログ発表(シャルル・メシエ) |
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木星は液体星であると示唆(ホク) |
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黒点は低くへこんだ部分と推測(シューレン) | |
金星の太陽面通過観測から求めた距離154,198,000km(ラランド) | |
ラドクリフ天文台設立 | |
酸素の発見(プリストリ、シェーレ) | |
『天文学 第二版』出版(ラランデ) |
『疾風怒濤交響曲』(ハイドン) |
『太陽四重奏曲*』(ハイドン) |
*出版社がつけたタイトルで実際には無題 |
三体問題と取り組み特殊解を発表(ラグランジュ) |
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ボーデの法則を公表(ボーデ) |
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窒素の発見(ラザフォード) |
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質量不変の法則を発見(ラボアジェ) |
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電気力逆2乗法則の発見(キャベンディッシュ) |
『太陽四重奏曲*』(ハイドン) |
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フィレモンとバウキス またはユピテルの地球への旅(ハイドン) |
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歌劇「月の世界」(パイジェッロ) |
*出版社がつけたタイトルで実際には無題 |
太陽系の安定性を証明(ラプラス) |
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彗星と地球の衝突の可能性について発表(ラランド) |
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金星の衛星軌道を決定(ランベルト) |
「アウリスのイフィゲニア」パリ初演(グルック) |
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ウィーンで宮廷作曲家、オペラ指揮者に就任(サリエリ) |
地球の平均密度を計算4.71(マスケリン) | |
黒点のウィルソン効果を発見し、黒点が凹んだ穴であると示唆(ウィルソン) | |
ドイツ天体暦創刊(ボーデ) |
歌劇「月の世界」(アスタリータ) |
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月面図に座標形を導入(マイヤー) | |
倍率計を発明(ラムスデン) |
「ハフナー・セレナード」(モーツァルト) |
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各種の演奏団体、音楽協会が設立される(アメリカ) |
黒点出現頻度が年によって消長することを発見(ホレボウ) |
歌劇「月の世界」(ハイドン) |
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火星の極冠は氷と雪からなると示唆(ウィリアム・ハーシェル) | |
火星の自転周期(24h37m23s7)を測定(ウィリアム・ハーシェル) |
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新燃料理論を確立してフロギストン説を追放(ラボアジェ) |
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月の山の高さを詳しく測定(ヨハン・シュレーター)Johann Hieronymus Schroeter | |
国友一貫斎誕生(1778-1840/安永七年〜天保十一年) |
「専門家と愛好家のための6つのクラヴィーア・ソナタ」第1集(C.P.E.バッハ) |
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卓上クラヴィーア、フリューゲル(翼)が普及 |
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ハンマー・クラヴィーアのペダルの改良が進む |
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通奏低音様式がますます廃れる |
連星存在の可能性を述べる(マイヤー) | |
最初の重星目録を8組発表(マイヤー) | |
リリエンタールに施設天文台を建てる(シュレーター) | |
環状星雲を発見(ダルクイア) |
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ベイリー・ビーズをスケッチ(ウィリアムス) | |
コペンハーゲン天文台設立(デンマーク) | |
間宮林蔵誕生(1780-1844/安永九年〜天保十五年) |
「皇帝ティトゥスの慈悲」、「魔笛」初演(モーツァルト) |
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「アヴェ・ヴェルムス・コルプス」(モーツァルト) |
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「レクイエム」作曲中に没(モーツァルト) |
星雲は液体からなると主張(ウィリアム・ハーシェル) | |
スペイン天体暦創刊 | |
アルマー天文台設立 | |
パレルモ天文台設立(イタリア) |
ベートーヴェン、ウィーンへ。ハイドンに師事* |
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「ライン軍のための戦いの歌**」作曲(ルージェ・ド・リール) |
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「秘密の結婚」ウィーンで上演(チマローザ) |
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交響曲第94番「驚愕」初演(ハイドン) |
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ジョアキーノ・ロッシーニ誕生(1792-1868) |
地球子午線長の精密測定開始(フランス) | |
金星にエベレスト山の4倍の高さの山があると発表(シュレーター) | |
天王星の環の存在を否定(ウィリアム・ハーシェル) | |
ジーベルグ天文台設立 | |
フランス革命暦採用 |
*他にヨハン・バプティスト・シェンク(1753-1836)、ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809)に師事。 * *のちのフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」となる |
弦楽四重奏曲集『アポニー四重奏曲』(ハイドン) |
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1メートルの長さを暫定的に決定(フランス) | |
サンフェルナンド天文台設立 |
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『太陽系混沌分判図説』出版(志筑忠雄) | |
自作望遠鏡で観測(岩橋善兵衛) |
ロンドン旅行。交響曲第100番、第101番作曲(ハイドン) |
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隕石地球外起源説を発表(クラドニ) | |
イタリアで隕石落下が目撃された | |
土星の自転周期を決定(ウィリアム・ハーシェル) |
ヘルテル*がブライトコプフの経営者となり「ブライトコプフ・ウント・ヘルテル」に改名 |
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パリのコンセルヴァトワール(音楽専門学校)成立 |
太陽は暗い固体で惑星と本質的に異ならず、生物の存在を推測(ウィリアム・ハーシェル) | |
ヘルクレス座α星の変光を発見(ハーシェル) | |
かんむり座R、たて座Rの変光を発見(ピゴット) | |
望遠鏡流星を捕捉(シュレーター) | |
深川天文台設立(伊能忠敬) | |
グラム単位が定義された |
*ゴッドフリート・クリストフ・ヘルテル(1763-1827) |
新しい傾向の詩によるドイツ歌曲の発展 |
星雲説による太陽成因説の説明(ラプラス) | |
変光星光度観測のために段階法考案(ウィリアム・ハーシェル) |
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彗星軌道計算法考案(オルバース) |
フランツ・シューベルト誕生(1797-1828) |
木星衛星の変光観測(ウィリアム・ハーシェル) |
「天地創造」ウィーンで初演(ハイドン) |
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モーツァルトの作品集刊行開始 |
万有引力定数の測定(キャベンディッシュ) | |
天王星衛星の逆行運動を観測(ウィリアム・ハーシェル) | |
ニュートン力学の理論からブラックホールを予測(ラプラス) | |
最初の『天文回報』創刊(ツァハ) | |
『暦象新書』出版(志筑忠雄) |
ピアノ・ソナタ「悲愴」刊行(ベートーヴェン) |
『天体力学』出版(ラプラス) |
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しし座流星雨観測し、周期的出現を知る(アレクサンダー・フォン・フンボルト) | |
すぐれた光学ガラス円板を作る(ギナン) | |
電堆、電池の発見(ボルタ) | |
熱は運動の結果と結論をくだす(デービー) | |
定比例の法則の発見(プルースト) | |
メートル原器完成(フランス) | |
麻田剛立没 |
交響曲第1番、弦楽四重奏曲Op.18、七重奏曲Op.20ウィーンで初演(ベートーヴェン) |
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各国で家庭音楽が盛んになり、器楽が声楽よりも優勢になる |
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弦楽器による室内楽、管楽器のための独奏曲、協奏曲の演奏が盛ん |
赤外線の発見(ウィリアム・ハーシェル) | |
『天文ニュース雑誌』発行(ツァハ) | |
火星と木星の間の惑星を捜索するためのリリエンタール協会設立(シュレーター) | |
リング星雲の中心星を発見(フォン・ハーン) | |
光の干渉を発見(ヤング) | |
ラプラスの星雲説に似た『混沌分判図説』出版(志筑忠雄) |
|1761 - 1770|天文学史と音楽史|1781 - 1790|
♪参考資料♪
〜 音楽史 〜
クラシック作曲家辞典(監修:中川原理/フェニックス企画編)
クラシック作曲家大全(監修:ジョン・バロウズ、日本語監修:芳野靖夫/日東書院)
詳説総合音楽史年表(皆川達夫、倉田善弘監修/教育芸術社)
〜 天文学史 〜
星の年表(斉田博/誠文堂新光社)
天文学事典(公益社団法人 日本天文学会)
天文学史(中山茂編/恒星社)
天文学人名辞典(中山茂編/恒星社)
星百科大事典(リチャード・バーナム著/斉田博訳/地人書館)
宇宙の謎(ポール・マーディン/冨永星訳/岩波書店)
科学の歴史 科学万博ーつくば'85出版(日本アイ・ビー・エム株式会社)
江戸の化学大図鑑(河出書房新社)
彗星探検(縣秀彦/二見書房)
「春の大曲線」
Photo by tupichan 2015.
|星、宇宙がテーマの音楽集|
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